今回のおできは、吹き出物というよりはどちらかというとかさぶたに近いような感じ。
しばらくしたら、毛と一緒にごっそり取れそうな。（＾＾；；

るっちゃんは前にも、右腕の付け根にできものを作った上に、食い散らかした事があったり、その後左目頭にもできものを作ったりと、あちこちブツブツだす体質の子なのですが、この時のできものはすぐに治って無くなってたんですよね。
だから今回も大丈夫だろうとは思ったんですが、念のため、他には出来てないよねぇ？とあちこち触りまくったら！

なんと、上記背中のブツブツから右に1cm程のところに、一回り小さいブツブツが！
さらに、左腕の付け根(人間で言う脇のところ)に5mm大のブツブツ発見！
そこから上に5cmほど行ったところ(人間で言う肩くらい)にも、同じ大きさのブツブツ発見！
そして、左の首元に2mm程度の小さなブツブツ発見！
極めつけ、頭の天辺にも小さいブツブツ発見！！





どんだけ体中ブツクサ言ってますか。(ﾟДﾟ)




一つ、二つなら特に気にせずにいるところだけど、コレだけ大量にブツブツを発見してしまうと、どうしたらいいのやら・・・。
本猫、かゆいとか気になるとかいう事は一切なく、また、私がブツブツの部分を触ったり押したりしても痛いとかいう事も一切ないようなので、自覚症状はないようですが・・・。
ホメオパシ的に考えると、皮膚に影響が出るのは良い証拠、とは言うものの、大量過ぎる。orz

ひとまず、「暑いから」で保留していた(おい。)血液検査をしに行って、結果を見て診察してもらいに行くかな。
(我が家は、検査用病院と診察用病院は別。（＾＾；；)
診察、猫の病院とホメオパシ病院、どっちがいいかなぁ・・・。

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一番心配していたココ助ですが、思っていたよりも平気でした。
ココ助の場合、お客さんが来るとお鼻を真っ赤にして「ぶるひー、ぶるひー」と興奮(＆緊張)して呼吸も荒く、隅っこで平た〜くなってるのが定番だったわけですが、今回はお鼻も赤くならないし、呼吸も普通だし。
まぁ、若干平たくなってはいるものの(笑)、お耳は倒さず、妹も「意外と平気だねぇ」とびっくりしておりました。

で、しーちゃんは、まぁ・・・案の定というかなんというか。（＾＾；；
お耳水平にして、ケージの中に入れた猫ベッドの中で、ちっちゃくちっちゃ〜くなっていまして。
それとは対照的に、意外と平気だったのがレーナさん。


れ「ニンゲンじゃない、ニンゲンです・・・」


れ「捕まえられて迷惑ですっ」


れ「でも、賛美されるのはいい感じ」

とまぁ、お耳倒すわけでもなく、逃げ回るわけでもなく、抱っこされればされたまま、結構大人しくしていました。
コツは、褒めちぎるってところか？(笑)

ココちゃんはタワーの上、しーちゃん＆レーナさんはケージの中(ドアはあけっぱ)、るっちゃんは私と妹の間を興奮して行ったり来たりと、猫それぞれな反応でした。
意外とレーナさんが接待猫になってくれそうなのが、驚きでした♪

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夜、ケージの前で上を見上げたルジさんが、「なう〜ん、なう〜〜ん」と鳴いている。
何かあったのか？と振り向いてみると、るっちゃんはこっちをじ〜〜〜っと見た後、ケージの上を見上げて「なう〜〜ん」と。


・・・ひょっとして、上にあげてくれとか言ってる？（ーー；；


あがる手段がないのであれば、抱っこして持ち上げているところなんだけど、この時点ですでに脚立はココちゃんもしーちゃんも、レーナさんですら使用してる。
って言う事は、るっちゃんだけ使えないって訳はない。
そこで、この要求鳴きは却下。
無視する事に。

ところがるっちゃん、その後も「なう〜〜ん、なう〜〜ん、な〜〜う〜〜〜〜んっ」と、しつこく鳴き続けるし。orz
あんまりしつこいので頭にきた私、くるりと振り返ってるっちゃんにこういいました。


「うるっさい！(怒)
そこに脚立出してあげたでしょ！それ使って上には登れるはずだよ！
自分で登りなさい、ママは知りませんっ」


そしたらるっちゃん。
こっちをじ〜〜〜っと見た後、軽く「ふっ」とため息をつき。Σ(￣ロ￣lll)
おもむろに脚立に向かうと、とんとん、たんっと、軽やかにケージの上に上ったじゃないですか！




・・・出来るんじゃん！！じゃあ、呼ぶなよ！！！




全く・・・甘やかしたのがいけなかったな。（ーー；；
しかし、脚立を出しっぱなしにしてるのは、邪魔なのよねぇ。
はしごを買ってつけるかな・・・。

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