まず、一押しだったGLEE。
こちらは独走中ですな!いや〜、面白い、面白い♪
伏線の話が急激に進んで、どーなるんだー?!と毎週楽しみしてるんですが、今日の夜の話でシーズン1第一部が終了とか。
13話で終了って・・・ストかなにかあったっけ?
ま、続きはすぐに始まるみたいですけど。
昔見たく、アメリカで放送してから一年も二年も待たされることが無くなったのは良いことです♪
そしてお次はレバレッジ。
こっちはねぇ・・・一話と二話は面白かったんだけど、それ以降はかなり話にムラがあるというか・・・面白い時とそうじゃない時の差がありすぎ。(^^;;
それでも、主演のティモシー・ ハットンのおかげで、毎回軽快なコメディとしてはかなり仕上がりとしては優秀かと。
何話か見ていて思い出したんだけど、ティモシー・八ットンって今AXNミステリーチャンネルでやってる、
グルメ探偵ネロ・ウルフで、助手のアーチーの役を演じている人ですね!
10年程前のドラマなので、かなり若くて一瞬わからなかったんですけど。
で、ネロ・ウルフを見てふと思ったんですけど。
アーチー役をやってるってことはこの人、
5DAYSでニューメイヤー博士役では?!
でもって、ニューメイヤー博士は、
キッドナップでコンラッド・ケインをやってた人では?!Σ( ̄ロ ̄lll)
と、芋づる式に思い出しました。(笑)
名探偵の助手に、物理学者、そして大富豪の入り婿・・・と、さまざまな役を演じてきているティモシー・ハットンだからこそ、詐欺師の親玉も演じられるってわけですね。(笑)
5DAYSはまぁ、ありきたりなSFサスペンスであまり面白くはないですが、キッドナップとネロ・ウルフは面白いですよ〜。
さて。このレバレッジに出ている他の役者さん達はティモシー・ハットンと比べると芸歴が短いことから他のドラマに出ているのは見たことないんですけど、唯一コンピュータオタクのハーディソン役オルディス・ホッジが、先日もう一つ一押しのキャッスルにゲストとして出演していましたよ。
そのキャッスルも話が進んでかなり面白くなってきています。
GLEEの次に面白いのは、このキャッスルですねぇ。
このキャッスルに出ている、ケイト・ベケット刑事役スタナ・カティックは、先日LOW&ORDER SVUと、CSIマイアミにゲスト出演していました。
この人、髪型と化粧でごろっと印象の変わる女優さんなので、「似てるなぁ・・・けど・・・あれ?本人??」って感じで、ネットで出演記録を確認するまでわかりませんでしたよ。(^^;;
アメリカではこういうゲスト役をいくつも経てから、主演やレギュラーを勝ち取る人は多いですねぇ。
BONESのブレナン役、エミリー・デシャネルもLOW&ORDER SVUに、美人チェロ奏者役で、女検視医ジョーダンには殺人犯役(!)でゲスト出演していたし、同じくBONESのホッジンス博士役のTJ・サインに至っては、NCIS(チョイ役)→CSI(サブ犯人役)→CSI NY(メイン犯人役)と、ゲストで出世した上でBONESですからね。(笑)
先月のドラマ話ではいまいちと言っていた
Lie to Me。
こちらは話が進んで、結構面白くなってきました。
ストーリーも面白いんですけど、やはり心理学の情報がいいんですよねぇ。
かなりわかりやすいというか、ちょこっと覚えると実生活でも役に立ちそうな。(笑)
そういえば、このドラマの中で取り上げられてた心理学で、話をしている中で手をこすり合わせたり、握ったりという行為は、自分を落ち着かせるための自慰行為=嘘をついている、という例があったんですけどね。
先日ニュースを見ていたら、ルーピー鳩山君が「普天間問題は5月末決着を今でも目指している。なぜ私があきらめたといわれているのかわからない」という事を国会で言った・・・という映像が流れていたんです。
そしたらその映像で鳩山君、思いっきり腰の前で両手の掌を合わせて組む・・・というしぐさを。
ああ、この人不安なんだな、ウソついてんだな、と。(^^;;
ま、この件の場合はそんな心理学的な情報が無くてもウソついてるのは丸わかりではありますが。(苦笑)
今やってるドラマは、これから佳境です。
どのドラマも次に続きそうな感じがありますが、レバレッジはどうかな〜?(^^;;
5月末からはまた新しいドラマも始まりますね。
竹内結子が出ている(でも一話だけですって?チョイ役じゃん!)
フラッシュ・フォワード。
これはちょっと見たけど、あまりハマれそうではない感じ・・・。(^^;;
そして、現代版コロンボと言われる、
メンタリスト。
こちらは逆に、とっても私好みっぽい♪
もうひとつ面白いのが、新旧同時放映という、プリズナーNo.6。
オリジナルは今の有名アニメーターや映画監督にも影響を及ぼしている・・・という60年代の伝説的ドラマで、こちらはHDリマスター版で
スーパードラマTVにて放送。
これを元に2009年に焼き直しされたのが、
AXNミステリで放送されます。
全く同じ時期に新旧二作品が別チャンネルで放送って、面白いですよね。
両方録画して、比較してみるのも面白いかと。
って、やるけど、私。(^m^;;
タイミングが合わなくて見てなかったんだけど、先日途中から見た
WHITE COLLORも、なかなかおもしろかったですよ。
タイプ的には、
Lifeとキャッスルを足して2で割ったみたいな感じかな?
それと、最近あまりにもはずれが多すぎて敬遠していたイギリスドラマでは、
IDクライムが以外と面白くてお勧めです。
ショックだったのは、4月に
名探偵モンクの最終シーズンが始まっていた事を知らなかった事・・・。
5話も見逃しちゃったよ。il||li _| ̄|● il||li
トゥルーディの事件が解決するのか?!モンクさんの刑事復帰は?!
この最終シーズンで全部解決するのかなー?
ま、全部終わってから気がつくよりも良かったと思うか。(^^;;
AXNミステリーで、早々に放送してくれる事を祈ります。(-人-)
アメリカとイギリス以外のドラマだと、6月に
REXのシーズン3が始まります!
その前にシーズン1、2の一気放送もするそうですので、REXを知らない人でもまだ間に合いますよ〜。
かわいいんだ、REX!!
シーズン3ではずっとうっとーしかった、モーザー刑事の後ろ髪も短くなってるみたいだし。(笑)
ちなみにこのドラマは、オーストリアです。
そして、先週から
ドイツ科学捜査チームも始まりましたねぇ。
録画をしたまままだ見ていないけど、これもどうかな〜?
この手のCSIチックなドラマはイタリアでも人気だそうで、なんか日本人俳優さんがレギュラー出演しているとか?
日本だけだよねぇ、CSI系や検視官系のドラマが出来ないのはさ。
(実際そういうドラマはあるけれど、海外のものと比べるとどんだけ遅れてんのさ!って位、しょーもないもんなぁ。(;´Д`)ノ 検死官ものに至っては、大ウソばっかりだし。日本では検死制度そのものがほとんど機能していないと言っても過言ではない。日本は犯罪発生率の低い国なんではなく、犯罪顕在率の低い国なんだと思う)
そういえば、先日行きつけのネイルサロンで韓国ドラマのアイリスを見ました。
いや〜、秋田ロケの第二話を見たんですけど、
かゆかった〜。(爆笑)
電車の某女性誌つり広告で「話題のアイリスのキャンディーキスとは?」みたいな見出しが出ていたけど、あれが話題になるくらい日本女性は飢えてるのか?!(爆笑)
韓国ドラマって、どう考えても70年代少女マンガだと思うんだけどねぇ・・・。
ま、アイリスも芯の部分はアメリカドラマに近く(24みたいなもんかね?)、ストーリー的にしっかりしてて、日本のドラマよりは断然面白いですな。
ロケ地になった秋田が今、韓国からの観光客人気で潤ってるとか?
それを受けて、各地で次のアイリスロケ地勧誘に躍起になってるそうな。
海外ドラマに地域振興を頼っているこの現状・・・テレビ各局は危機感もってるんすかね?
本来なら国内需要およびアジアの需要を満たす位の面白いドラマを、日本で作らなきゃいけないと思うんだけど。
ま、日本にはそんなドラマを作れるだけのマンパワーも資本も
役者もいないけどさ〜。┐(´д`)┌
日本の昔のドラマなんか、すげー面白いんだけどねぇ。
夏目雅子の西遊記とか、古谷一行の金田一耕助とかさ。
(たぶんどちらも同じスタッフ作成じゃないかな〜?と思う。よく似てるよね)
日本ドラマが落ちぶれたのは、いつ頃からですかねぇ・・・。
我が家のスケキヨ。女の子なのに・・・。(笑)
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