2004/04/19

昨日の夜、妹からメールが来ました。
妹の同居人、ゴールデンハムスターのティァが、15日に亡くなったそうな。
私も妹も子供の頃は父がいつ転勤になるかわからない仕事だったため、どれだけ欲しくてもペットを飼うことは出来なくて、社会人になりどうにか自立して初めて迎えたのが私のルジでした。
その後妹がティァを迎え、私がココを迎え、大きさは違えども手間のかかる同居人に私達はずっと癒されてきたんだと思います。

お迎えしてから今日でちょうど2年目だったらしいんだけど、それまでもたなかったとのこと。
だから、ちょうど2歳くらいだったのかなぁ。
2年と言う年月がゴールデンハムの寿命からいって長いのか短いのかはわからないけど、ティァより一ヵ月後に生まれたココがまだまだ若者だという事を考えると、小動物の命ってなんて早く過ぎ去っていってしまうんでしょうねぇ。

妹に連れられて、何度も東京??大阪間を新幹線で行き来しては、ひっくり返って心配させられた子でした。(笑)
寝ているところをつっついて怒らせて、指をかじられたりもしたなぁ。
人の手のひらの上でうんこさんしてくれた事もあったっけ。
猫と違ってハムは小さい上に、妹の里帰りの数日間しか遊ばなかったから、意思の疎通を計るなんてことはなく、悲しいかと問われれば正直それほどではないんだけど。
それでも、次回妹が帰省する時はてぶらなのかしら?と思うと、ちょっと寂しいです。

・・・次の子を連れてきてたりして。(爆)




寝るのが大好きだったティァ君。
おやすみなさい。
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