手作り食材メモ

手作りサポート食を相変わらず物色中な我が家。
生肉食にしてるっちゃんのIBDはほぼ完治したといってもいいくらいの状況にはなったものの、やはり季節の変わり目などには影響が出たりするわけで。
それに、肉だけだとたんぱく質も高くなるし、腎臓の問題が出たりした場合のために野菜や穀類も慣らしておきたい。
で、普段は手軽にそれを出来るようにと、サポート食はいろいろ利用しているわけです。

ここ最近のヒットはやはり、嵐山善兵衛の健康一番
ふやけるのも早く、穀類と野菜がバランスよく入ってるし、獣医さんが開発したものだし。
またたびも含まれているからか、うちの子達にも好評でした。

ただ、こういうオールインワンの商品は、特定食材にアレルギーを持っている子にはツライ。
うちの場合、るっちゃんが反応するのはどうやらペットフードの脂か保存料かで、特定食材に反応するお腹ではないと思われるのですが、今後どうなるかわからないので、粉モノも試してみました。
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2007/06/03

ここ最近、まとめ作りする気力がなかなかでないのと、まとめて作ろう!と思った時に材料がまとめてなかったりしたのとで、毎週一週間分ずつ猫ご飯を作ってます。
一気に二時間かけて半月分作るのと、毎週一時間かけて一週間分作るのと、どっちがいいんだろう・・・。(苦笑)

我が家の猫ご飯は手作りインスティンクツの野菜or穀類混ぜですが、お肉の配合はちょっとずつ変えていってます。
最近は、とり農園さんのペット用ミンチを使うのを止めました。
どうもリン値があがりすぎる心配があるのと、コレステロールに影響しているような気がしたから。
(とり農園さんのペット用ミンチでコレステロールが上がるという話ではないですよ〜。あくまでも私流の調合の上でうちの子の場合、という話です。誤解なきよう・・・)

で、最近はこんなMIXで落ち着いて来てます。
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2007/05/23

今年に入ってから、我が家の猫ごはんはもっぱら、手作りインスティンクツの野菜or穀類混ぜです。
野菜類は、旬菜炊芋粥豆粥、穀類は、ブラウンシリアルズ、これらをローテーションで組み合わせてあげていました。
例えば、旬菜炊+ブラウンシリアルズ、芋粥+旬菜炊、芋粥+豆粥、みたいな感じで。
で、たまにこれにツナ缶が入ったり、いわしを軽くゆでて細かくしたのを入れたり、食塩無添加トマトピューレを入れたり。
特にトマトピューレは、トマト大好きココ助には、大好評。
これとツナ缶をあわせれば、どんな時でもまず残すわけがないという最強ご飯になります。我が家の猫はイタリアン。(笑)

でね、この間「旬菜炊なら家でも作れるだろう」と作ってみたんですよ。
この旬菜炊、結構いろいろ入っていてですね、30種類近い食材がごった煮になってるんですが、中にはこれはいらんな〜とかいうものもあるので、20種類近くの食材を集めて作ってみました。
まぁ、似たようなものは作れたんですが・・・煮詰めるので最終的に出来上がったのはすっごく量が少なくて・・・。(泣)
コストパフォーマンスが異常に悪い事が判明。(あたり前)

これなら買った方が安いと、結局また旬菜炊をまとめ買いしたんですけど、そもそも家で作るのに20種類も食材を使う必要はないだろうという事に遅まきながら気が付きまして。(爆)
先日、厳選素材で野菜煮を作ろうとスーパーに行ったんです。

そしたらなんと、ハタケシメジが売ってるじゃないですか!(@@)
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キャットフードリコール

全然収束してねーじゃん。
つか、拡大してんじゃん。orz

19日にこんなニュースが出ていました。
シェナンゴバレー ペットフーズのリコール拡大 FDA発表

EVOLVEまで対象かぁ・・・。
っていうか、EVOLVEって小麦使ってない(玄米のみ)のが売りなんじゃ?
子猫用だけ使ってたんかな。
いつになったら収束して、本当に安全なフードはどれかってことが判明するんでしょうかねぇ?(^^;;
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アメリカフードリコール その後

時間を空けてちょくちょくままるねこさんのサイトへ情報を確認しに言っているのですが(いつも、ありがとうございます!m(_ _)m)、アメリカのフードリコール事件、どうにか収束してきたみたいですかねぇ。
結局、中国産の米・小麦粉・コーングルテンに、メラミンおよびメラミン関連化合物とシアヌル酸の混入が原因と言うことのようですね。
しかし・・・読んでいると、中国のあまりの意識の低さに唖然とすると同時に、その商売根性に脱帽っつーか。(^^;;
これくらいの図太さがあるからこそ、世界中で華僑が成功しているのかなぁと思う反面、彼らがきちんとした良心と知識をもって商売してくれたら、こんな問題は起きなかったのにとも思います。
長所を短所に変えちゃ、いかんよ。意味ないし。

結局、被害犬・猫は2000頭に登るとか。
亡くなった子、安楽死を選ばざるを得なかった子、未だに闘病中な子、様々だと思いますが、メラミン混入はどうも今に始まったことではないことを考えると、過去それが原因で死んだ犬・猫はもっといたのではないかなぁ?(−−;;

おまけに、症状は「腎臓結石による腎臓損傷」なんですね。
っていう事は、特に猫に関しては「年だから」で済まされてしまった子もいるのではないかしら?
もっと言えば、「猫は年を取ると腎臓を病む」っていうのは、フードのせいもあるって事はないかしら?
それを考えると怖いですね。
メラミンが体内に蓄積されるものかはわからないけれど・・・。

うちの子が結石になった時、某フードをあげると結石になる猫が多いってのに気が付いて怖い〜と思ったんだが、ひょっとすると・・・なんて思っちゃいます。

おまけに、「メラミン混入飼料は中国国内に出回っているほか、一部は タイ、インドネシア、韓国、北朝鮮などのアジア諸国にも輸出されている」 という関係者の話もあるそうです。
っていう事は、国内メーカーフードもかなりヤバイのでは?
(ほとんどは東南アジアで作られてるとか)
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キャットフードいろいろ

手作り食にして久しい我が家は、最近のフード事情にはとんと疎くなっていたのですが、フードリコール事件を受けてちょこっと調べてみたところ、新しいフードが結構出ていますねぇ。
(ま、私が「新しく知った」だけで全然新しくないのかもしれませんが。(笑))

今回のフード問題は、小麦グルテンや米グルテン、コーングルテンのメラミン汚染が原因。
という事は、グルテン無添加フードもしくは、米・小麦・コーン素材無添加フードなら大丈夫って事。
ついでに言っちゃえば、穀類無添加フードの方がよりいいかもねと、個人的には思います。(猫は完全肉食獣ですからね〜)
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キャットフードリコール、その後

いつまで経っても沈静化するどころか、拡大傾向を見せるアメリカのキャットフードリコール事件ですが、どうも原因は一つではないみたいですねぇ。
その後も随時、この件は「猫のIBD」のままるねこさんが詳しくまとめてくださっていて、とても助かります。m(_ _)m
気になる方はぜひ一度目を通されるといいですよ〜。

21日には、カナダ、南アフリカで、ロイヤルカナンのフードがリコールになりました。
日本への正規輸入品はフランスからの輸入のため対象外ですが、並行輸入品を扱っているお店は多くあると思います。ご注意ください。

とりあえず、現状をまとめてみると。
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ナチュバラもかよ・・・

先日来のフードリコール騒動
これを機に、これとは別の問題によるフード異常疑惑があちこちでもちあがってきてるみたいですねぇ。
そんな中、ままるねこさんのサイトを拝見していたら、ナチュラルバランスでもリコール商品が出たとか
こちらは今回の大リコールとは別物っぽいけど・・・別物って・・・余計悪くないか?(^^;;
それって、問題は小麦粉だけじゃないってことじゃないの?

一応日本製品に関しては、該当しないと安全宣言が出されています

んが。
これだけ対象商品があって、なんで日本のだけが対象になってないの?と、それを不思議に思う私は天邪鬼でしょうか・・・。(苦笑)
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キャットフードリコール続報

3/223/24にエントリした、アメリカの工場で作られたキャットフードがリコールされた事件。
その後、対象商品がかなり拡充されたようです。

日本で販売されている商品に該当商品はありませんが、ニュートロのコンプリートケアポーチ三種類が、リコールとなりました。
 → メニュー・フーズ社のリコールを受けて
    コンプリートケア ポーチの一部商品 自主回収のお知らせ

アメリカでリコールに追加となった商品の中には、日本でも良く見る(つか、昔よくるっここずにあげてたよ・・・)、グルメクラシックも数種類あります。
こちらも日本に輸入されているものではない・・・のだろうけど、本当のところどうなんでしょうねぇ?
今回の拡充もメーカーが発見したのではなく、消費者が「おかしい」と思って調査に出して発覚したらしいし。
日本に入っている商品の中に該当商品があったなんて、後で発覚したとしても、別に驚かないわ。(^^;;

後、今回の工場ではやはり心配したとおり療法食も生産されていたそうです。
ヒルズのm/dと、ロイカナの療法食。
いずれも日本製品に関しては安全宣言が出されています。

ただし!
安全宣言が出ているのは、正規輸入品のみです。
平行輸入品に関しては、該当製品が無いとは言い切れません。
もちろん、メーカーの保障対象外です。
こういう時に、平行輸入品の弊害ってのが現れるわけですね。

この件に関しては、ままるねこさんがサイトで詳しくまとめてくださっています。
ままるねこさんの情報収集力はホントにすごいですわ・・・。
 → 猫のIBD リコールの件

海外製品は汚染された小麦粉でこの状態、じゃあ国産が安全かといえば、主に使用されている食材は水銀汚染が懸念されるマグロ。
人間の食材もそうですけど、本当に安全な食品を選ぶのが難しい世の中になっちゃったって事なんですかねぇ。
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2007/03/24

先日エントリしたアメリカのペットフードリコール騒動、続報が出ていましたね。

ペットフードから「猫いらず」検出 犬、猫16匹死亡

猫いらなくないから!!Σ( ̄ロ ̄lll)
それにしても、猫の専用ご飯に猫いらずって、ごっついシュールやな・・・。
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