ブリーダーさんのサイトが春らしくキレイになっていたのであちこち見ていたら、なんとココちゃんのパパさんであるガーフィールド君が去年亡くなっていた事を知りました。
・・・2003年5月って、ちょうどココちゃんのお誕生月じゃないの。
うう、知らなかった。(T_T)
ココちゃん達が、がーちゃんの最後の仔になるのかなぁ?
偉大なサイヤーが亡くなってしまったのは残念だけど、がーちゃんの素晴らしいところはMimiさんがきちんと継承されて、今生まれている仔達につながっていってると思います。
がーちゃん、ココちゃん大事にするからね。
その後、里親募集サイトを見ていたら
お口あんぐりな募集内容を発見。
一つは仔猫達。
飼い主は飼っている自分の猫がシャムネコなので、どんなオスとかけても中には一匹くらいシールポイントとの子猫が生まれるだろうと安易に考えて知り合いからオスを借りてきて妊娠させたところ、白猫ばかりが生まれてしまったそう。
そしたらこの飼い主「こんなつもりじゃなかったからうちではいらない。ペットショップも買い取ってくれなかったし、引き取ってくれる人がいないなら保健所に連れて行く」と
動物病院へ子猫を持ち込んできたらしい!
「こんなつもりじゃなかった」って、シールポイントの子猫が欲しいなら
きちんとシャムとかけろ、ヴォケが!!
しかも「どんなオスとかけても一匹くらい生まれるだろう」だぁ?!
じゃ、シールポイント以外の仔が生まれたら、どうするつもりだったんだよ!!
おまけに「ペットショップが買い取ってくれなかった」だぁ?!
売るな!!!!!
しまいにはなんの関係もない動物病院に八つ当たりのように持ち込むって、頭悪い以前に
たわけだろ!!
動物病院の先生が良い人だったらしく、飼い主を厳しく諌めてくださったそうな・・・。
そして母猫の避妊を条件に里親募集をしてくれてるそうです。
つーかさ、父猫の飼い主はどうしてんだ?
やらせ逃げか?
非常識人間同士の飼い猫でかけたってか。
人間も猫も
大迷惑だ、こら!!
次はワンちゃん。
ヨークシャのメスらしんだけど、なんと「飼育が面倒になったから」と数年前から
食事以外キャリーケースに押し込めてたつーんだから!!
あきらかに動物虐待でしょ!!
しかも、名前も年齢も「忘れた」
しまいには保護した人に「あんた、気に入ったら
持ってってもいいよ」とのたまったらしい・・・。
物じゃないっつの!!
もうさー、いい加減こういう輩には法的制裁加えようよ。
可哀想だよ、いくらなんでも。
勝手に命作られて、自分の思惑と違ったら「保健所へ」
飼育が面倒になったから「キャリーバックへ押し込める」
おかしいでしょ、どう考えても。
なんでそんな輩が
ペットを飼う資格があるのよ!
どっちも愛知県の同じ方が保護してるのよね。
これだから愛知の人間は・・・と思わず言いたくなるけど、きっとこんなのは日本全国あちこちであるんでしょうね。
愛知のこういった保護例が多いように思うのは、逆にボランティアさんががんばっている証拠なのかもしれない。
しかし・・・やりきれん。
誰かこのうつけ者どもを成敗してくれ。
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