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2008/01/21

2008.01.23 Wednesday | CAT'S DIARY > ルジ

朝、もうちょっとで目覚ましが鳴るという時間に、キッチンで「ママー、なんか気持ち悪いー、吐くかもー」と鳴いて知らせたルジさん。(るっちゃん、食後すぐのリバースの時は、警告なしでげぼーっと行くけど、胃液を吐く前は気持ち悪いよぉと分かる鳴き声を出すのです)
「え?!吐くの?!」と、慌てて飛び起きて猫トイレに置いてあるトイレットペーパーを引っつかみルジの前に敷いたところ、るっちゃん待ってましたとばかりそこに「けろーっ」と。

完全に胃液だけで、毛玉はなし。胃液も昨日の夕方に比べれば少量。
2回続けて空腹時に胃液を吐いたという事は、胃酸過多か・・・。
るっちゃん、一度胃酸過多になって胃液を吐くと、繰り返し吐き続ける傾向があります。
胃の調子が良くなっても、胃酸のせいで幽門(胃の入り口の部分)や食道がただれて、吐きやすくなるせいなんだとか。(と、昔獣医さんに説明された)

過去の経験上、こういう時は少量のご飯を少しずつあげて胃が空っぽになるのを防ぎつつ、胃酸過多を抑えて行ってあげるのがベストではあるんだけど(※注)、何分本日より出勤せねばならず、それは不可能。
ケージに閉じ込めてご飯を入れて、ちょびちょび食いなさいってのも、出されたご飯は一気食いするのが信条なルジさんには無理。(苦笑)

前にホメオパス獣医さんからもらった胃腸用のコンビネーションレメディと、単品レメディのどちらをあげるか迷ったんだけど、胃腸用コンビネーションレメディは大きくて溶かさなきゃあげられない上に、溶かしている時間も無かったので、とりあえずIp.を与えて出勤しました。
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2008/01/20

2008.01.21 Monday | CAT'S DIARY > ルジ

心配したレーナさんの右目は、朝にはすっきり完璧に治っていました♪
いやあ、よかったよかった〜。(*^^*)
・・・と、一安心したのに。

朝食後、るっちょすが久しぶりに盛大リバース。il||li _| ̄|● il||li

自分の朝ごはんを全部速攻平らげて、レーナさんの残したご飯を横取りして、そんなに食べたら吐くよ〜?って言ってた矢先に、げろーっと。
だから言ったじゃん・・・。(-公- )

盛大に吐いたものの、その後調子悪そうなそぶりは見せなかったので、ひとまず様子見を。
夕飯も吐くようなら、お薬飲ませなきゃなぁと思っていたのですが・・・。
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2008/01/06

2008.01.08 Tuesday | CAT'S DIARY > ルジ

昨日の健康診断で上半身ココ助のおしっこまみれになってしまったルジさん。
病院で一度拭いて、帰宅後も何度か体を拭いて、さらにるっちゃん自身も一生懸命自分でなめなめしたんですが、どうにも匂いは取りきれず。orz
仕方がないので、急遽シャンプーする事になりました。

寒いので、とりあえず風邪だけは引かすまいと、シャンプーの出来云々よりおしっこの匂いを取るための簡易シャンプーを決行。
事前にエアコンをつけて部屋を暖かくし、加湿器を切って湿度を下げ、お風呂場にお湯をかけて暖め、今回は久しぶりにラファンシーズのシャンプーを準備して(香りがいいから)、いざ開始!
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2008/01/04

2008.01.07 Monday | CAT'S DIARY > ルジ

去年から今年のかけての年末年始、神戸はものすごい大風でした。
まるで嵐か?って位で、洗濯物を干すと物干し竿毎飛ばされるんじゃないかっつーくらいのすごい日もあったり。
そんな中、さすがにエアコンフル稼働で暖房入れてたんですが、なぜかにーさんたちは寒いにも関わらず「お外出るー!!」とベランダへ出たがる。
そして一度出ると一時間は帰ってこない。orz

その間、ベランダのドアを閉めるわけにも行かず、仕方がないので一人通れるだけの隙間を開けてあけっぱなしにするわけです。
そうすると、暖房のおかげで上半身は全然寒くないんだけど、足元だけがすーすーするんですよ。

で、仕方なくこんな格好に。
上着をひざ掛けに。
上着を着る必要はないけど、足元が寒いので、上着をひざ掛けに。

そしたらこの人が、見つけちゃったんですよね、あったかいところ・・・。
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ALMAZ Farukh Ruzimatov

2008.01.01 Tuesday | CAT'S DIARY > ルジ

Birth:2001年6月27日
Breed:サイベリアン
Color:ブラウンマッカレルタビー&ホワイト
Eyes:ゴールド
Sex:オス(去勢済)

ルジとの出会いは、運命的としか言いようがありませんでした。
もともと犬派だった私でしたが、念願のペットとの生活を考えた際、猫の方が自分の生活にあっているだろうと思い、猫の事を調べました。
そうして、スコティッシュフォールドという猫をもらおうと決め、実は密かにブリーダーさんも決めていたのです。

ある日、毎日のように遊びに行っていたそのブリーダーさんのホームページの掲示板に、ある方が「うちにも子猫が産まれたのよ」と書き込みをしていました。
それがルジのブリーダーさんのMimiさんだったのです。
それまでは見向きもしなかった他のブリーダーさんの書き込み。なのになぜかその一文が気になって、導かれるままにクリックした先にいたのがルジでした。
そして、 早速長い長いメールをMimiさんにお送りし、その足で部屋を捜しに行き、ルジを迎える為だけに一人暮らしを始めたのです。

今考えても、なぜあの時Mimiさんの書き込みに反応したのか、なぜ大型の長毛種なんて「手間がかかるからイヤだ!」と真っ先に選択肢からはずした猫にこれだけ惹かれたのか不思議でなりません。
隣に寝そべるルジを見て「不思議だなぁ」と毎日のように思っています。

一時期、結石療法食で8kg近くになった体重も、二年かけてダイエットして、現在は5.8kgをキープ。
頭が大きくなってきて体とのバランスは取れてきました。
下の写真を見てもわかるように、今までも「同じ猫か?!」と思うくらい変わってきている子なんですが、これからもどう変わってくか、楽しみです。

2004年末、志ようが来てさらにかっこいいお兄ちゃんになってくれるかと思いきや、甘えたに拍車がかかり、赤ちゃん返りしてます・・・。
今じゃココちゃんの方がお兄ちゃんみたい。(^^;;
2006年夏にレーナが加わっても、一番の甘えっ子です。(笑)

2004年度版、「日本と世界の猫カタログ」 の、サイベリアンのページに写真が載りました♪

---------------ご報告
2017年5月20日、突然虹の橋を渡って逝ってしまいました。
体調悪くして病院に隔日で通い始めて一週間目の事でした。
調子が悪いと言ってもまだまだ目に元気もあり、介護する気満々でいたのですが…。
一年たってようやく落ち着いてきましたが、いまだに寂しくて仕方ありません。
生前かわいがってくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。
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