帰宅後、元気いっぱいに出迎えてくれたルジさんは、特に留守中吐いた様子はなく、また床にも吐いた後はなし。
これで落ち着いてくれたらいいなぁと思いつつ、今日もゆでささみのトマトピューレかけツナ缶のっけご飯をあげたところ、食後の吐き戻しもなし。

ひょっとしてこの寒さでおしっこが出てないなんて事はないよね？！と、心配になったので、帰宅後「るっちゃん、ちっこはー？ちっこ出してみー？」と何度も言ってちっこさせ(言うと催すらしいのよねぇ。(笑))、ペットシーツの表面を触って暖かさから面積確認し、量を推定したところ、結構な量を出していらっしゃるので、問題はなしと判断。

ココ助はお尻をあげて、ハーフカバーにおしっこぶっかけていたしてくれるので、じょじょじょーっという音で大体の量がわかるんだけど、るっちゃんは腰を落として静かにするので、音で量がわからないんだよねぇ。
(ちなみに、レーナさんも女の子とは思えないほどすごい音させていたしてくれます。（＾＾；；)

まぁ、ひとまずおしっこ関係ではなさそうなので、食事でいつもより多目の水分を与えて様子をみようかと思います。


(※注)
あくまでもるっちゃんの場合です。
同じ症状の子にこの方法を取るのがいいかどうかはわかりませんので、あしからず！
ひょっとしたら、常時胃にモノが入ることで、余計に胃酸過多になる子もいるかもしれないので、ご注意くださいね。（＾＾；；



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以下、独り言。

最近、お昼に会社の近所のMuji Cafe(その名の通り、無印良品のやっているカフェ。お昼は昔ながらのチョイス式定食をやっているので、和食が食べたい時にもってこい♪)に行くことが多いのですが、お店に入るといつも「どっから沸いてきたんだ？！(￣Д￣；；」と思ってしまうくらい、ベビーカーや小さい子供連れのお母さんが多いことに驚きます。
まぁ、同じ階以下が全てボーネルンドになっているから、というのもあるんだろうけど、それにしても他のお店に比べると格段に多いのよね。

で、改めて他の店に入ったり、街中を歩いてみてわかったんだけど、よくよく考えると遠慮なく(また、子供や赤ちゃんの危険を心配せずに)、おいしいご飯が食べられる店って、Muji Cafeくらいしかないのかもしれない。

三宮は、ショッピング街でもあるけれど、ビジネス街でもあって、さらに意外なほど住宅街でもあったりします。
なので、決して子供に関係するものがないわけでもない。
(子供服専門店や輸入赤ちゃん服専門店なんかも何店舗かあるしね)
なのに、こと食事する店に限っては「ベビーカーはご遠慮ください」とか「小さいお子様お断り」なんて張り紙がしてあるお店があったり、そもそも急な階段を登った2階とか(とてもじゃないけど、ベビーカーをもってあがるのは困難。小さい子供も登れない、みたいな)、店自体が小さくて通路が狭いのでベビーカーなんて入れない、とかいう店もすごく多い。
当然小さくて通路の狭いお店では、小さい子供連れも入りにくいだろうし。

そうすると、必然的にファーストフードしかなくなるんだよね。
先日、久しぶりに郵便局で用事を済ませたら時間がなくなったのでマクドナルドに行ったら、今まで6:4くらいで喫煙席の多かった店が、窓際にガラスで完全に囲われた5席以外全席禁煙になっててびっくりしたんだけど、それもきっと、時代の流れ以上に、この店の子供連れのお客さん(と、中高生)の割合が多かったからってのもあるんだと思う。

でも、お母さんの中にはファーストフードを与えたくないって人もいるよね。
そうしたら、お昼の時間帯に安心して入れる、それでいてご飯を食べられる店ってないんだよね〜。

まぁ、私自身食事している時に、隣で赤ちゃんがぐずったり、小さい子供が騒いだりしたら「・・・チッ！」って思っちゃうから(笑)、店の言い分(「お断り」って奴ね)もわからんでもないんだけど、一つのお店に子連れのお母さんがまとめてやってくるってのもどうなんだろうと思ってしまいます。
社会が子供に対して寛容でなくなったのか、親が子供をキチンとしつけなくなったのが悪いのか・・・。
どっちもどっちなんだとは思うけど、最終的にこういう事のひずみって、動物にも及んでくる気がするんですよね。
なんかこう・・・「ひやり」とする感覚を覚えた出来事でした。