「まずは、足の裏と首の後ろにのせますね〜」と言われて、初お灸開始。
しばらくすると足の裏は「焦げる！！」って位熱くなったのですが、首の後ろはいつまでたっても何も感じない。
おっかしいなぁ？足の裏と首の後ろって言ってたよなぁ？？と思いつつ、先生に「今首の後ろってお灸乗ってるんですか？」と聞いたら、


「乗ってますよ！今ピークですよ！何も感じないんですか？！(＠＠)」


と、びびられてしまいました・・・。

ええ、何も感じませんとも。全く、なんにも。il||li _|￣|● il||li
熱いどころか、温かいとも、ほのぬくいとも。
一切、なんにも、ま〜〜〜ったく、無感覚です。

それを伝えると先生、「うわ〜。それって、完全に首の後ろが麻痺してますね・・・」と一言。
うわ〜、それって怖いですねぇ。


って、自分のことだよ！シャレなんないって！！(；´Д｀)ノ



肩こりがひどいので、どうも肩から首にかけての血行不良が著しいようです。
「普通、足の裏の方が感じないって人の方が多いんですけどねぇ・・・」と先生も言ってたんですけど、まぁ当然でしょうね。
足の裏の方が断然皮が厚いもん。（＾＾；；
皮膚の薄い首の裏の方が熱さはダイレクトに伝わるはずなのに、全く感じないって、どうなのよ私。
「お灸を据える」って、お仕置きするって意味だけど、これじゃお仕置きにならないし。(苦笑)
・・・かなりめに自分で自分の状態が怖くなったので、しばらく週1で通うことにいたしました。

そして、だいぶんほぐれて良くなってきたなぁと思っていた矢先に、再度京都オフィス出向。
出向一週間目で整体に行ったら、「なんで背中こんなに悪くなっちゃったんですかぁ。先週はあんなによくなってたのにぃ。(T_T)」と先生に泣かれました。

・・・どうも京都とは相性がよろしくないようで。(苦笑)
オフィスはとっても居心地いいんだけどねぇ。
鍼灸院通いはまだまだ続きそうです。（＾＾；；

みなさんも冷えには十分お気をつけて〜。
特に冬場は冷房で首の後ろって以外に冷えてしまうそうで、それが原因の不調も多いんだそうですよ。
私は「絶対に首の後ろを冷やさないでください！夏でもタートルネック着てちょうどいいくらいです！」と言われ、仕方なく最近はストールを首に巻いて仕事しています。
おかげでだいぶんましになり、お灸も「熱い」とまではいかなくても「ぬくい」と感じるほどには復活しました。（＾＾；；

会社でこの話をしたら、「うちの母親が五十肩になったとき、一番効果があったのは首タオル！って言ってた」と社員さんが。
肩から背中にかけての故障には、首の後ろが関係してるってことなんでしょうねぇ。
「ぼんのくぼ」って、急所だしね。(笑)

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