元々屋根はつけるつもりだったのですが、そんな大掛かりにやる必要はないだろうと思ってたんですよね。
そのため、メッシュ生地で屋根部分を作って、突っ張り棒をかまして設置するという簡易屋根を想定していたのですが、レーナさんの暴挙を考えて、それじゃぬるいという結論に。orz
急遽、もっと頑丈な屋根を検討する必要に陥ったわけです。

そこで、こちらのお店から奮発してスチールパネルをお取りよせ！
そして、必要部分にしか設置していなかったプラスティックラティスを、上部全面に配置。
(2枚余ってたんだよねぇ。ちょうどだったわ♪)


変更前がこれ。


そして変更後。
ビミョーな変化がわかりますかね？
ついでに、全面取り付けたプラスティックラティスと一緒に、スチールパネルもくっつけてみたわけです！

この垂れてるパネルを立ち上げると・・・。

なんという事でしょう！
頑丈な屋根が出来上がったではないですか！


このパネル、ベランダ部分ぎっちぎちのため、自力踏ん張りしてくれてます。(笑)
そのため、ここを一箇所ひっかけてるだけだったり。

ところが！！
どうしてもベランダの引き戸には、隙間が出来るわけですよ。
互い違いですからね。
ってな訳で。

ここ！この隙間が危険！！
5cmもないものの、イリュージョニスト・レーナは何をするかわからない！(；´Д｀)ノ
これくらい大丈夫〜♪と、油断してエライ目にあうのはもうごめん！

ってな訳で。

ここは、突っ張りも兼ねて下側にパネルを設置して埋めてみる。
ちなみに、このパネルは100均で調達。

これで内側からの隙間は埋めた。
後は入り口部分。
ここをそのままにしておいたら、入り口部分で屋根の上に乗られてしまって、本末転倒。

ってな訳で。

入り口部分は、上に向かってパネルを引っ掛けて、直接屋根に乗るという暴挙を回避。
この入り口レーナ返しと、ベランダの引き戸の隙間埋めの部分にビミョーに隙間が出来るものの、ここは3cmもない隙間なので、いくらイリュージョニスト・レーナでも出入りは不可能。
突っ張り隙間埋めパネルも、上に若干飛び出しているので、レーナ返しの役割も果たすし。

これで、レーナさんがベランダの縁に乗るような暴挙は回避できるでしょう・・・。
パネルを順番にはずせば、コンパクトになってお布団干すのも可能だし、お洗濯を干すのに邪魔にもならないし。
これからしばらくの間、るっここずが食後にベランダまた〜りを楽しむ季節になるので、それに間に合うように改良が出来てよかった。

しかし・・・。
まさかレーナさんも、この設備から抜け出るような事はしないよね・・・。((((；゜Д゜)))ガクガクブルブル