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ニュース記事より

2008.08.31 Sunday | CAT'S DIARY

ネタに集めていたのにUPできず、すっかり時期遅れになってしまったニュースですが、ま、一応記録に残しておこうかな、と。
まず一発目。

例のアメリカの汚染ペットフード事件、訴訟の結果が出ましたね。
 →汚染ペットフード訴訟が和解 総額32億円で

何がすごいって、賠償総額もすごいけど、その内容。
獣医費用、ペットフード購入費、死んだペットの埋葬費、買い替えたペットの費用、まではわかる。

不動産の損害、って何?!病気になったペットが不動産に何か損害を与えたとでも?!(^^;;
それとも、「最愛のペットの死んだ家には住んでいられないわっ」って、家を移ったから、とか?
そして次の、「ペット介護のために退職した場合の賃金補償」ってのはもっとすごい!
日本だったら、ペットの介護で退職?それはやりすぎだから却下、って言われそうなのに。
まぁ、「毒殺された」というイレギュラーな事態に対すること、全てってことなんでしょうね。
そして、オーストラリアでは育毛剤で死にかけた猫の話が。
 →オーストラリアの猫、飼い主の育毛剤なめて生死さまよう
育毛剤に高血圧の治療薬と同じ成分が含まれてるって、そんなもん一般の人間は知らないですよねぇ。(;´Д`)ノ
それでなくても猫は肝臓の解毒機能が弱い生き物なので、女性の化粧品やハンドクリームなんかも気をつけた方がいいかも。
αリポ酸サプリの件もありますしね。

最後に。
この二件は人によってとらえ方が違うかなぁ・・・。
 →4つの耳を持つ神秘的なネコ
 →またもや中国発、2匹の猫の背に発生した美しい翼に愕然!
どちらも「かわいい」とか「美しい」とか言ってる場合じゃないって思うのは、私だけかなぁ?
特に中国の「翼の生えた猫」に関しては、今に始まったことではなく、二年ほど前から各地で確認されているのだとか。

googleで「猫 中国 翼」で検索するといろいろ出てくるんですけどね。
軽く調べてみると、中国だけでなくロシアでも確認されているこの「翼のある猫」
古くは、1933年の写真が残っているんですよ。(@@)
中国とロシアは陸続き。
いったい社会主義国は昔から何をやっていたんだか・・・。(-公- )

毒入りペットフードも、死ぬほどの量が入っていなければアメリカで「翼の生えた猫」ブームが起こってたりして?
(笑えん・・・)
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