<< うふふふ〜♪ | TOP | なんとか復活・・・ >>

心配だにゃ〜。

2009.02.05 Thursday | FOODS

3日のニュースでこんなんが。
 ⇒ 国産鶏肉、2割にサルモネラ菌 耐性菌4割超す

む〜〜ん、ヨーロッパの二倍てアンタ・・・。(−−;;
我が家は鶏肉中心の生肉ご飯なので、ちと心配。
まぁ、猫の胃酸は人間よりはるかに強いので、そうそう簡単に食中毒になる事はないらしいけど、それにしたって人間と一緒に暮らしてる猫だからねぇ。(苦笑)
それに、体調の良し悪しもで違ってくるだろうし。

かといって、加熱してしまったらたぶんレーナさんは食べないし、何よりタウリン不足が気になるし。
サプリで追加できない事はないけれど、天然モノと比べればどう考えたってサプリの割合は減らしたいしなぁ。
じゃあ、別の肉でっつても・・・それだと値段がバカにならないし。(^^;;

ま、最悪お金で解決出来る事ならしますけどね。

しばらく様子見だなぁ。
どっちにしても、鳥インフルが蔓延すれば、鶏肉の過熱は必須だしね。
(感染した鳥を食べた猫が鳥インフルに感染した事例は、すでに確認されてます)

しかしさぁ。
最後の教授のコメントの中で、「生産者は、鶏のワクチン接種や鶏舎の衛生管理を徹底して・・・」ってあるんだけど、過剰なワクチン接種をするから耐性菌が増えるんではないの?
や、もちろん中途半端な抗生物質の使用が最たるものだってのも知ってるけどね。
でも、ウイルスの感染の仕方やその増殖の仕方、基本的なことを考えると、インフルエンザで早々にタミフル耐性菌が出たのだって、ワクチン接種してる人間が多い事が原因でしょ?
(鳥インフルだってそう。鳥→人感染の場合はタミフル耐性菌はないけれど、人→人感染はタミフル耐性がついてリレンザ併用でないと完治できないのは、五年以上前から臨床例のある事。つまり、タミフルを体に入れた人間でウイルスが増殖する事によって耐性がつくってのは、明らかだと思うんだけど)

どう考えてもおかしいと思う事を、識者といわれる人達が揃って平気で口にする事にとっても違和感を感じる今日この頃。
批判や否定的なことを口にすると、製薬会社からなにか嫌がらせても受けるんすか?
「アンタの関連の病院や会社には、もう薬は卸さない」とかさ〜。
(実際、日本の製薬会社はやりそうだよな。患者の利益よりも会社の利益を優先するってのは、過去の事例の何を見ても明々白々だし?)


もうひとつ気になっていたアメリカの食中毒事件。
 ⇒ 米社のサルモネラ食中毒ピーナツバター使った食品、日本でも流通

アメリカではスタバに出ていたお菓子にも含まれてたとかあったので、念のためスタバでお菓子類はやめておこうとか思ったんだけど、全然関係ないところにも出てましたね。(^^;;
こうなってくると中国に、「危険なのは中国製だけじゃないだろ!」とか言われそうだよね。
ま、「危険」のレベルは違うと思うけど。(笑)

いずれにしても、いつになったら「食の安全」は確保されるんでしょうかねぇ。(;´Д`)ノ
comments (2) | trackbacks (0) | admin

Comment

>> コメントのスクロール表示・非表示を切り替えます

こねこ | 2009/02/05 10:00 PM
国内産鶏肉ってそんなに高い率でサルモネラ菌に汚染されてるんですか!
うちは、HIROYOさんちとちがって生では食べてくれないので思いっきり湯がいてますが、やはり汚染されていないに越したことないですよね。
ホントに食の安全って難しいですね。
究極は自給自足か・・・、でも野菜ならまだしも動物性タンパク質は無理だしねぇ。
菌が耐性付けるように人間もにゃんこももっと耐性をつけないといけないってことかもしれないですね。(溜息)
HIROYO | 2009/02/06 09:10 AM
こねこさん>
そうなんですよ〜。
ただ、「国産ひき肉から」ってところがミソだとは思うんですけどね。
たぶん、機械汚染が一番ではないかとは思うんですが・・・。
それでもやっぱり心配。
一応、安全と思われるものを選ぶようにはしているけど、本当に安全か?は、こちらでは確認しようないですからねぇ。

> 菌が耐性付けるように人間もにゃんこももっと耐性をつけないといけないってこと
> かもしれないですね。(溜息)
確かに。
清潔になりすぎた弊害で起こっている疾病は、各種アレルギー含めたくさんありますからね。(不潔にしろってわけじゃないけれど〜。(笑))
免疫力を上げて、体を内側から鍛えなきゃですね〜。

Comment Form








  • 記事内容と関係のないコメントは削除させて頂きます。


ご利用のブラウザ、設定ではご利用になれません。

  コメントをプレビューする?

Trackback

Trackback URL :

  • 当方の記事への言及リンクをお願いします。言及リンクのないものは削除させて頂きます。