死ぬかと思った・・・。il||li _| ̄|● il||li
2009.05.25 Monday | CAT'S DIARY > レーナ
昨晩のことです。
あまり直射日光にあてずに乾かしたい洗濯物があったので、夜になってから洗濯機を回し、ベランダに干していたんです。
で、ついつい気候がいいせいで気が緩んだのか、ベランダ全開にして洗濯機に洗濯物を取りに行ってしまったんです。
洗濯物を取って戻ってきてみると、ベランダに白い塊。
ココ助がいる・・・と、ここで瞬間不安になったんですよねぇ。
ココちゃん大好きレーナ姫♪が、いない事に・・・。(−−;;
あまり直射日光にあてずに乾かしたい洗濯物があったので、夜になってから洗濯機を回し、ベランダに干していたんです。
で、ついつい気候がいいせいで気が緩んだのか、ベランダ全開にして洗濯機に洗濯物を取りに行ってしまったんです。
洗濯物を取って戻ってきてみると、ベランダに白い塊。
ココ助がいる・・・と、ここで瞬間不安になったんですよねぇ。
ココちゃん大好きレーナ姫♪が、いない事に・・・。(−−;;
洗った洗濯物を干してから、ココちゃんを呼んで家に入れるもなんか不安な気持ちが残り、懐中電灯を持ってきてベランダをくまなくチェック。
とりあえず、誰も外に出ている子はいないのを確認して、ベランダを閉めたのですが、部屋を見回すとレーナさんがいない。(-公- )
狭い家を一通り調べるも、レーナさんはどこにもいない・・・。
そこでベッドで寝ていたるっちゃんに「姫、知らない?」と聞いたところ、ルジさん、のそっと起き上がってベランダに行き、網戸から外を眺めて、私を振り返る・・・という仕草をするじゃないですか!
「え〜、お外にいるの?だってママさっき懐中電灯でくまなく調べたんだよ〜?」と、引きつった笑顔で否定しつつ(でも、心では否定しきれない・・・)、がらっとベランダを開けると。
目の前の手すりの上でレーナさんが綱渡りしているではないですかっ!!
ひぃぃぃぃぃぃっ!!!( ̄Д ̄;;
思わず「にゃっぷー!!」と叫んで手を出しそうになったんですが、それをやったら後ろっ飛びで落下する!と思い、悲鳴を飲み込みそのままジリジリ私が後ずさり。(^^;;
一定の距離離れて、部屋の中から「レーナさん〜、お部屋に入りなさい〜。ね?危ないから、お部屋に入ろう、ね??」と、猫なで声でお誘い。
うちは全員「○○ちゃん、お部屋に入りなさい〜」というと、ベランダから家に入るようにしつけてあるので(すでに全員100%入る。ちょっと自慢。(笑))、レーナさんも「あい。ちょっと待ってください」と、器用にパネルの上を渡って無事帰宅。
完全に部屋に入った事を確認してから慌ててベランダを閉め、お尻尾をぴんぴんに上げてご機嫌でベッドに向う姫に向って、
「レィナァ!!!ヾ(*`Д´*)ノ"」
と怒鳴り突進。
もちろんレーナさん、超びっくりして逃げまくり。(当たり前)
久しぶりにシャーされつつ、捕獲したレーナさんに「ベランダに出ていいのはパネルの下のみとっ。なんでパネルの上にまでっ。っていうか手すりから落ちたらどうするのっ」と、半泣きで訴え(すでにパニクってて叱れない。(苦笑)),
その後しばらくレーナさんを抱きしめながら「よかった・・・落っこちなくてよかった・・・何もなくてよかった・・・レーナさんいなくならなくてよかった・・・」と、落ち着くまでブツブツつぶやいていました。(^^;;
普段なら即効「離すですっ」とじたじたするレーナさんも、この時ばかりはおとなし〜く抱っこされていましたよ。
一昨年にベランダの囲いが不十分で同じようなことをしてくれたので、もう二度とあんな思いはすまいとガッツリベランダ改造をしたというのに。
洗濯物を干すために、レーナ返しはたたんであり、さらにベランダ全開・・・ちゅーことは、どっからでもパネルの上に乗れるって事で。(汗)
こんなチャンス、我が家のやんちゃ姫が逃すはずもなく。il||li _| ̄|● il||li
完全に油断してました。(;´Д`)ノ
事件は忘れた頃にやってくるってか。
前回「自主帰宅したんだから、ほめてあげなきゃ」と言われたにも関わらず、また追っかけて捕まえて怒っちゃったし。
ああ、アタシが悪いよ、なにもかもっ。il||li _| ̄|● il||li
とりあえず、さらに倍寿命が縮んだことは確かです。(苦笑)
死ぬかと思うくらい怖かった・・・。
そういえば、るっちゃんが来たばかりの頃、今の家の前に短期間すんでいた部屋でも足元するっと通り抜けて二階からダイブしそうになったところを間一髪で捕まえた事があったっけ。
猫ってホントに・・・もうっ。ヾ(*`Д´*)ノ"<逆切れ
とりあえず、誰も外に出ている子はいないのを確認して、ベランダを閉めたのですが、部屋を見回すとレーナさんがいない。(-公- )
狭い家を一通り調べるも、レーナさんはどこにもいない・・・。
そこでベッドで寝ていたるっちゃんに「姫、知らない?」と聞いたところ、ルジさん、のそっと起き上がってベランダに行き、網戸から外を眺めて、私を振り返る・・・という仕草をするじゃないですか!
「え〜、お外にいるの?だってママさっき懐中電灯でくまなく調べたんだよ〜?」と、引きつった笑顔で否定しつつ(でも、心では否定しきれない・・・)、がらっとベランダを開けると。
目の前の手すりの上でレーナさんが綱渡りしているではないですかっ!!
ひぃぃぃぃぃぃっ!!!( ̄Д ̄;;
思わず「にゃっぷー!!」と叫んで手を出しそうになったんですが、それをやったら後ろっ飛びで落下する!と思い、悲鳴を飲み込みそのままジリジリ私が後ずさり。(^^;;
一定の距離離れて、部屋の中から「レーナさん〜、お部屋に入りなさい〜。ね?危ないから、お部屋に入ろう、ね??」と、猫なで声でお誘い。
うちは全員「○○ちゃん、お部屋に入りなさい〜」というと、ベランダから家に入るようにしつけてあるので(すでに全員100%入る。ちょっと自慢。(笑))、レーナさんも「あい。ちょっと待ってください」と、器用にパネルの上を渡って無事帰宅。
完全に部屋に入った事を確認してから慌ててベランダを閉め、お尻尾をぴんぴんに上げてご機嫌でベッドに向う姫に向って、
「レィナァ!!!ヾ(*`Д´*)ノ"」
と怒鳴り突進。
もちろんレーナさん、超びっくりして逃げまくり。(当たり前)
久しぶりにシャーされつつ、捕獲したレーナさんに「ベランダに出ていいのはパネルの下のみとっ。なんでパネルの上にまでっ。っていうか手すりから落ちたらどうするのっ」と、半泣きで訴え(すでにパニクってて叱れない。(苦笑)),
その後しばらくレーナさんを抱きしめながら「よかった・・・落っこちなくてよかった・・・何もなくてよかった・・・レーナさんいなくならなくてよかった・・・」と、落ち着くまでブツブツつぶやいていました。(^^;;
普段なら即効「離すですっ」とじたじたするレーナさんも、この時ばかりはおとなし〜く抱っこされていましたよ。
一昨年にベランダの囲いが不十分で同じようなことをしてくれたので、もう二度とあんな思いはすまいとガッツリベランダ改造をしたというのに。
洗濯物を干すために、レーナ返しはたたんであり、さらにベランダ全開・・・ちゅーことは、どっからでもパネルの上に乗れるって事で。(汗)
こんなチャンス、我が家のやんちゃ姫が逃すはずもなく。il||li _| ̄|● il||li
完全に油断してました。(;´Д`)ノ
事件は忘れた頃にやってくるってか。
前回「自主帰宅したんだから、ほめてあげなきゃ」と言われたにも関わらず、また追っかけて捕まえて怒っちゃったし。
ああ、アタシが悪いよ、なにもかもっ。il||li _| ̄|● il||li
とりあえず、さらに倍寿命が縮んだことは確かです。(苦笑)
死ぬかと思うくらい怖かった・・・。
そういえば、るっちゃんが来たばかりの頃、今の家の前に短期間すんでいた部屋でも足元するっと通り抜けて二階からダイブしそうになったところを間一髪で捕まえた事があったっけ。
猫ってホントに・・・もうっ。ヾ(*`Д´*)ノ"<逆切れ
Comment
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HIROYOさんのバクバク心音が聞こえてきそうな感じです。
悪戯っ子ってこういう瞬間絶対に見逃さないから、常に気を許さずいつでも完璧にカバーしないといけないですよね。
でも、呼んだらお家の中に入ってくるようにしつけてるってところがすごい!!!
いや〜、足元から入ってこられるならまだしも、いきなり目のまん前にレーナさんが現れた時には、びっくり通り越してひっくり返りそうでしたよ。(^^;;
ベランダのしつけは、結構気長に。(笑)
最初のうちは呼んでも「やだー」とか言われてたんですけどね。
こなかったら叱る、来たらめちゃくちゃほめる、を繰り返したら、ほめられ好きにーさんが覚えてくれまして。(笑)
うちはにーさんが覚えてくれると、他の子は右へならえなので、ある意味楽です〜。
そー!ルジ君、すごいでしょ?(^^;;
「あそこにいるじゃ〜ん」みたいな。
その時点で心臓ばっくばくでしたが・・・。(苦笑)
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