治療法としては、まずインターフェロンを注射、その後症状が出てきたと思ったら抗ウイルス薬投与、と言うのが有効なようです。
この抗ウイルス薬、別の方のblogを読むと、タミフルが有効とか。
(つーか、さらに調べてみたら、タミフルのパルボへの有効性って、2006年の獣医師学会で発表されてたよ。これ知ってる獣医ってどれだけいるんだろか・・・。(^^;;)
ちなみに、なんでタミフルがパルボに効くかはこちらがわかりやすいかと。

某先生のメルマガでは、急激に体調が悪くなって、そのまま命を持っていかれてしまう犬猫が増えている、という警告が2月くらいからだったかな〜？ずっとアナウンスされています。
その原因が新型パルボってわけではないけど、ただ、その症例の中にはパルボも含まれているかもしれません。
とりあえず、感染症の初期症状は「炎症」ですから、その対策及びデトックス、免疫力UPを日々はかっておく必要があるって事ですかね。

ちなみに我が家では、猫ご飯に毎食チンキ3種(Pet13・腎臓ケア、Pet14・肝臓ケア、Pet04・栄養吸収補助(だったかな？(^^;;))＋朝のみホメ補酵素を添加。
そして何度か目を腫らしたりした時に、Pet07の炎症ケアをあげていました。
今年は3月末以降、目を腫らす子多かった〜。
しーちゃん以外、順繰りに腫らしてたんじゃなかろうか？(^^;;
うちは特にるっちゃんが、Pet07の炎症ケアがすごくよく効くんだよねぇ。
昔ヘルペスで目をつぶしかけた時も、結局このPet07のおかげで治ったといっても過言ではないし。
あまり頼りすぎるのも嫌だけど、これだけは何かあった時のために常備しておきたい1本です。

そういえば、5月には久々にるっちゃんがお耳にぶつぶつを出したっけ。
これは手作り食にした時にるっここずのみ出した症状なんだけど、ドライフード歴のある子が完全手作り食にすると良く出す症状だったりします。
耳は確か肝臓の反射区なので、排毒してたんだろうな。

5〜6月は年で一番の結石発症時期でもあります。
まだまだ気温が不安定なので、人間も猫様も十分に気を使っていきましょー。