ワクチン情報です。
2007.11.27 Tuesday | INFORMATION
猫用の3種混合生ワクチンに、別ウイルス混入の恐れがあるそうです。
→ 猫用ワクチン:ウイルス混入 感染の恐れは低い 京大調査
ワクチン作成時に、全く関係のないレトロウイルスが混入したとか・・・。
一体どんな環境でワクチン作ってんの?!(怒)
人間用じゃありえんだろー!絶対!!
(・・・え?ひょっとしてあり得るの??(汗))
「感染力は低い」なんて、誰が信じるかっつーの。
絶対本当の事なんて言うわけないじゃん、製薬会社が。
今の人間の薬害訴訟を考えれば、すぐわかる。
「ワクチンを接種された猫が深刻な症状を起こす恐れは非常に低い」って事は、「ないわけじゃない」って事。
ワクチンはただでさえ安全なものじゃないのに、更に不完全なものを作ってどうすんのさ!!
現在流通している三種の生ワクチンって、フェロセルCVRかビルバゲンCRPですか?
これのどちらか、もしくはこれ以外の生ワクチンを使っている方は要注意かもしれません。
今回は三種ワクチンと言う発表ですが、それ以外の生ワクチンだって混入がないとは言い切れませんので、気をつけましょうね。
以下、個人的考察。
→ 猫用ワクチン:ウイルス混入 感染の恐れは低い 京大調査
ワクチン作成時に、全く関係のないレトロウイルスが混入したとか・・・。
一体どんな環境でワクチン作ってんの?!(怒)
人間用じゃありえんだろー!絶対!!
(・・・え?ひょっとしてあり得るの??(汗))
「感染力は低い」なんて、誰が信じるかっつーの。
絶対本当の事なんて言うわけないじゃん、製薬会社が。
今の人間の薬害訴訟を考えれば、すぐわかる。
「ワクチンを接種された猫が深刻な症状を起こす恐れは非常に低い」って事は、「ないわけじゃない」って事。
ワクチンはただでさえ安全なものじゃないのに、更に不完全なものを作ってどうすんのさ!!
現在流通している三種の生ワクチンって、フェロセルCVRかビルバゲンCRPですか?
これのどちらか、もしくはこれ以外の生ワクチンを使っている方は要注意かもしれません。
今回は三種ワクチンと言う発表ですが、それ以外の生ワクチンだって混入がないとは言い切れませんので、気をつけましょうね。
以下、個人的考察。
「じゃあ、生ワクチンじゃなければ安全か?」
そんな単純なものじゃないですよ〜。
生ワクチンじゃない不活化ワクチンには、アジュバンドという効果を出すための添加物が含まれています。
(不活化ワクチンで使用されているのは、死んだ菌ですから、そのままでは免疫力を付かせることが出来ないのです)
じゃあ、アジュバンドには何を使っているかと言うと、水酸化ナトリウム・水酸化アルミニウム・リン酸カルシウム・リン酸アルミニウム・ミョウバン・ペペス・カルボキシビニルポリマー・流動パラフィン・ラノリン・フロイントetc・・・と。
どれがどういうものかは、調べてみればわかります。
(ついでに、水銀が使われているという話もあります)
通常、免疫力を自然につけようとした場合、ウイルスは粘膜に付着し、体に取り込まれます。
ワクチンは、これらのウイルスを体に直接注入するわけですから、不自然極まりない方法であることは明白です。
「ワクチンは、塗り薬を溶かして飲用して、効果を得ようとするようなもの」
と、昔ある人に説明されて、すごく納得した覚えがあります。
不活化ワクチンは、死菌で効果を得ようとするため、アジュバンドによって返って強力にされている場合があります。
もし、不活化ワクチンに別のウイルスが混入したら・・・私は、生ワクチンより恐ろしいことになるんじゃないかと思います。
ご自分が猫に打っているワクチンの名前、種類、認識していますか?
誤解を招かないよう言い添えておきますが、私は別にワクチンを全否定するわけではありません。
ワクチンで助かった命ももちろんあるでしょう。
でも、逆にワクチンで失われた命もたくさんある事を知ってください。
ただ、「常識だから」「そういわれたから」と、何も考えずに、毎年ワクチンを打つのではなく、自分がどれだけ危険な事を猫に対して強いているのかを、考えて欲しいと思います。
私の以前のエントリを読んで、「より自然なものをあげたい」と、ペトロフリーのヘアボールジェルを選んでくれた方がたくさんいます。
でも、その切り捨てたペトロフリーでないヘアボールジェルに含まれている流動パラフェンが、ワクチンには含まれています。
ペトロフリーでないヘアボールジェルに対して感じたのと同じくらいの恐怖を、ワクチンに対して感じていますか?
ワクチンの是非は、飼い主さんが決めることです。
「ブリーダさんとの契約があるから」
「獣医やペットシッターさんに見てもらうのに必要だから」
ワクチンに関してはいろんな制約もあるでしょう。
打っても打たなくても、高いリスクがあります。
だからこそ、後悔しない様に真剣に考えて欲しいと思います。
私は、何も考えずにワクチン接種をさせてルジにつらい思いをたくさん強いてしまいました。
他の猫ちゃんにも飼い主さんにも、その二の舞はして欲しくないと思います。
そんな単純なものじゃないですよ〜。
生ワクチンじゃない不活化ワクチンには、アジュバンドという効果を出すための添加物が含まれています。
(不活化ワクチンで使用されているのは、死んだ菌ですから、そのままでは免疫力を付かせることが出来ないのです)
じゃあ、アジュバンドには何を使っているかと言うと、水酸化ナトリウム・水酸化アルミニウム・リン酸カルシウム・リン酸アルミニウム・ミョウバン・ペペス・カルボキシビニルポリマー・流動パラフィン・ラノリン・フロイントetc・・・と。
どれがどういうものかは、調べてみればわかります。
(ついでに、水銀が使われているという話もあります)
通常、免疫力を自然につけようとした場合、ウイルスは粘膜に付着し、体に取り込まれます。
ワクチンは、これらのウイルスを体に直接注入するわけですから、不自然極まりない方法であることは明白です。
「ワクチンは、塗り薬を溶かして飲用して、効果を得ようとするようなもの」
と、昔ある人に説明されて、すごく納得した覚えがあります。
不活化ワクチンは、死菌で効果を得ようとするため、アジュバンドによって返って強力にされている場合があります。
もし、不活化ワクチンに別のウイルスが混入したら・・・私は、生ワクチンより恐ろしいことになるんじゃないかと思います。
ご自分が猫に打っているワクチンの名前、種類、認識していますか?
誤解を招かないよう言い添えておきますが、私は別にワクチンを全否定するわけではありません。
ワクチンで助かった命ももちろんあるでしょう。
でも、逆にワクチンで失われた命もたくさんある事を知ってください。
ただ、「常識だから」「そういわれたから」と、何も考えずに、毎年ワクチンを打つのではなく、自分がどれだけ危険な事を猫に対して強いているのかを、考えて欲しいと思います。
私の以前のエントリを読んで、「より自然なものをあげたい」と、ペトロフリーのヘアボールジェルを選んでくれた方がたくさんいます。
でも、その切り捨てたペトロフリーでないヘアボールジェルに含まれている流動パラフェンが、ワクチンには含まれています。
ペトロフリーでないヘアボールジェルに対して感じたのと同じくらいの恐怖を、ワクチンに対して感じていますか?
ワクチンの是非は、飼い主さんが決めることです。
「ブリーダさんとの契約があるから」
「獣医やペットシッターさんに見てもらうのに必要だから」
ワクチンに関してはいろんな制約もあるでしょう。
打っても打たなくても、高いリスクがあります。
だからこそ、後悔しない様に真剣に考えて欲しいと思います。
私は、何も考えずにワクチン接種をさせてルジにつらい思いをたくさん強いてしまいました。
他の猫ちゃんにも飼い主さんにも、その二の舞はして欲しくないと思います。
Comment
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動物のワクチンについては、私も何も知らなかったときには「ワクチンを打つのは正しい飼い主の義務」って思いこんでいて、実際あきらかにワクチンのせいだろう〜、って副反応が出てからも「正しい飼い主の義務」と猫の健康について悩みつつ、2回位はワクチン接種しちゃったけど、ホメオパシーを知ってワクチンや薬の抑圧についての話を聞いて調べたり勉強をしたりして思ったのは、「悩んでも自分の判断で予防接種を受けるのを辞めたのは正解」という確信と「なんで“正しい飼い主の義務”って刷り込みが出来たんだろう?」って素朴な疑問だったりするんだよね。
ワクチンを打つのも「健康でありたい」からだし、熟考の結果、「ワクチン接種はしない」と決めた人もそれは「健康でありたい」からなんだよね。
情報がないままイメージで打っているのが一番怖い話だよね。
自分で情報を取捨択一して判断できれば、何がおこっても自分の責任って思えるからね。
そういう意味でもHIROYOちゃんの日記も素晴らしい情報源のひとつだよね♪ この日記を見て考えてくれる人が一人でも増えるといいなぁ
ワクチン製造過程の別ウィルスの混入、人間用だって当然、ありうるよ。有名なのが猿のウィルスSV40が、ポリオのワクチンにうっかり混入したって話。
昔の話だって油断はならないと思います〜。人間がやることなんだからね
これって遡っていつ頃から混入の恐れがあるのかということとどのワクチンでどこに出回ったのかというような情報も出してもらわねば、いたずらににゃんこの飼い主さんが心配しますよね。
ちゅーてもニンゲンの情報ですらキチンと出せない日本だから無理か・・・。
うち、年1回は打ってたんだけど、やっぱ外に出さないしもういいかもしれないですね。
あぁ〜でも逃亡の恐れのある才蔵はなぁ。(悩)
そう!そうなのよ!インフルエンザワクチン!!
実はうちの父がここ数年、毎年受けに行っててねぇ・・・。orz
父としては、自分の健康を守るためにワクチンを打ちにいってるわけだけど、娘としては健康を守るためなら打って欲しくないわけで・・・でも、元医療関係者に説明出来るだけの「西洋医学的根拠」はなく。(苦笑)
毎年、「今年も受けたよ〜」という報告をもらうたびにハラハラしています。(ーー;;
> 情報がないままイメージで打っているのが一番怖い話だよね。
ホント、これが一番怖いです。まさに昔の私。(苦笑)
ただ言われた通りにするのではなくて、ワクチンを打つ危険性と打たない危険性を天秤にかけた上で、選んで欲しい。
もちろん、環境的(獣医ORシッターORブリーダーさんなどとの契約等含)に、受けたくなくても受けざるを得ない人もいると思うので、どっちが良いだの悪いだのを論じるのは、本末転倒な時間の無駄だと思うんだけど、打つことのリスク、打たないことのリスク、ワクチンの種類と内容とそれぞれのリスク(種類、メーカーによって、副作用の発生率も発現の仕方も危険性も違うんだよー!!)、摂取期間についての日本とアメリカの違いくらいは押さえて、考えて欲しい!
後から後悔してもホント遅いんだもんー。(>_<)
それによって病気になれば、当然アホほど医療費もかかりますよー!!
と、声を大にしていいたい。(笑)
余計なお世話なのはわかってるんだけど、書かずにはいられないのよねぇ・・・。
追伸の返事。
げっ。やっぱ人間のワクチンでもあるんだ?!
つか、混入するような環境でワクチン作ってること自体が信じられないんだけどー?!
無菌室とかでやってるわけじゃないのね・・・。(ーー;;
たぶん、発生したワクチンの銘柄の特定は出来ても、ロットの特定は出来ないんじゃないですかねぇ・・・。
今の日本で、そこまで管理して「たかが」動物のワクチンを作っているとは思えんですよ。(ーー;;
だって、記事中にも「人間のワクチンは、他ウイルスの混入がないか繰り返しテストされるが、動物のワクチンではチェック対象外だった」って書いてるし〜。
って事は、今までもそういう事あったけど、発見されていなかった、もしくはたいした事ないともみ消されていた可能性も否定できないと思うんですよねぇ・・・。
アメリカでは、「三年に一回」とされているワクチンが、日本に輸入されると「一年に一回」となるものもあります。
当然、この摂取期間は「日本のメーカー推奨」です。
さてこのメーカー推奨、果たして「メーカーのため」の基準か、「動物のため」の基準か?
どっちでしょうねぇ?
ワクチンは一度打てばかなり長い間その抗体を保持できると言う方もいらっしゃいます。
「人間は毎年ワクチン打ちますか?打たないですよね?なんで猫だけ毎年打つんでしょう?」と言われて、確かに!と思いました。(インフルエンザみたいに、毎年ウイルスの型が変わるものなら別ですけどね)
お金はかかりますが、抗体検査を行って、抗体がなくなっていたらワクチンを打つという選択肢もあります。
不活化ワクチンのフェロバックスなんかは、年によって危険度の度合いがかなり異なります。
ばたばた猫が死んでいくロットの年と、そうでない年があるんです。
(ちなみに、ルジがアレルギーを出したのは、悪名高いフェロバックス初期ロット)
こうなると、はっきり言ってワクチン接種は一種のバクチです。
今回の問題は生ワクチンでしたが、生ワクチンとフェロバックスとどちらか選んで打てといわれたら、私は迷うことなく生ワクチン選びます。
フェロバックスに関しては、私はそれだけの不信感と恐怖を持っています。
とまぁ、メーカーやワクチンによっても違うんですよ。
年齢、逃亡の危険性の有無、外出の頻度なんかによっても当然、条件が変わってくるでしょうから、受けるのであれば、より安全と思われる頻度とより安全と思われるワクチンを探すことをお勧めします。m(_ _)m
一応乗せときますね。
http://d.hatena.ne.jp/takavet/20071123/p4
今、会社なのであんまししっかり読んでないんだけど。(滝汗)
確かにウィルスをわざわざカラダに入れるの抵抗あるんですよね。
アメリカだと3年に1度なんですか!
確か沙羅にゃんも3年に1度にされたって以前伺ったことあります。
もし打つならそのスパンでも良いってことなんですね。
ど〜も気になって結局隠れて全文読みました。(爆)
今回のウイルス汚染は、培養している猫の体細胞(ちなみに、フェロセルはネコ腎細胞、ビルバゲンは猫の胎児の肺の細胞)がレトロウイルスに感染していたため、その細胞で培養したワクチンにも含まれてしまった・・・という事のようですね?
って事は、培養する細胞を事前にチェックしてないってことなのかしら??
なんか素人考えではあるけれど、すごくおかしな気がしないでもないんですけど〜。
参考サイトを読むと、昔から猫族が持っているウイルスだ・・・という事かしら?
病気の原因になる「可能性が考えられる」けど、必須ではない、と。
でもそれって、結局なんでも一緒なわけで、弱った個体に入れたら大変なことになるのは、ワクチン以上ってのには変わりないような・・・。(^^;;
「アメリカでは、各々の個体に応じてワクチンプログラムを決めており、毎年接種するワクチン量が違います。生涯に1回接種の場合も状況によりあるようです。」
と記述されているサイトさんを見つけました。
(ちなみに、日本では個体差を考えず、全て同じ規定量を摂取します)
向こうは、ホメオパシ獣医さんも多いみたいだし、きっとそれぞれ違うんでしょうね。
飼い主の宗教観とかも影響してそうな。(あくまで推測)
ワクチンのスパンに関しては、ウイルスの発症に関しては、臨界点があると考えれば、分かりやすいかな?
抗体値は個体により下がって行く子もいますが、そのままを保つ子もいます。
例えば、100を臨界点だとしますよね。
ワクチン接種一年後に、30残ってる子と60残ってる子がいて、そこにワクチンをそれぞれ50入れるとするでしょ?
30の子は合計80だけど、60残ってる子は合計100を超えるので、そこでウイルス感染を起こして病気になってしまう場合がある・・・と。
かなりはしょってますが(笑)、まぁ、ワクチンで言われる「危険性」の一つがコレになります。
期間を延ばせばこの危険性は回避できますが、裏返せば、抗体値が限りなく下がったところに通常感染をすればワクチン接種の意味がなくなるというリスクがあるという事です。
どちらが危険か?は、ネコさんの生活状況にもよるかと。
でも、完全室内飼いなら、三年に一回でも充分だと思いますけどね〜、と無責任発言をしてみる。(笑)
そして、そんな培養課程で誕生したワクチンを全面的には信用出来ないですね。
アメリカでは個体差に応じたワクチンプログラムに基づき行なわれているのに、どうして日本ではそうはいかないのでしょうかねぇ。
って動物に対する取り組みか方が違うだけなんだろうけど。
12月の末には淀が打つ予定だったので、今回のこのニュースについては一応かかりつけの獣医さんに確認してみようと思ってますが、念のため今回は見送るつもりです。
うちの場合、もっと気をつけないといけないのは才蔵の逃亡かな。(笑)
ホント、HIROYOさんの教えてくださるニュース感謝しております。m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
体に影響するものなのだから、土壌検査は必須だと思うんですけどねぇ。
それだけの危機意識しかないって事の方が怖いですね。(−−;;
アメリカの個体差別ワクチン接種はたぶん、抗体検査を行ってるんでしょうね。(じゃないと、個体差わかんないし・・・)
そもそも、生育環境も体重も猫種も違う猫に、規定量のワクチンを接種させる方がおかしいのかも。
アメリカは訴訟社会だから、そこらへんも関係しているかもしれないですね。
ワクチン接種、少しでも不安があるのなら、獣医さんとよく相談するのも一つの解決策ですよね。(^-^)
獣医さんによっては、「摂取は三年にいっぺんで良い」と言う人も、日本でも出てきているようですし。
ま、一年に一回すぐ打たないと即OUTってもんでもないし、体調やら、ワクチンの状況やら考えて、柔軟に対応するべきだと思います。(^-^)
何か問題があれば、ネット上で聞こえてきますしね・・・。
(その裏には、犠牲になった猫ちゃん達がいることを忘れてはいけないですけど)
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