2006/06/30
2006.06.30 Friday
シッターさんがカギを返しに来てくださいました。
そして、シッターさんにお願いした土日の様子を聞いたところ、なんと!
二匹が耳を疑うような行動を!!Σ( ̄ロ ̄lll)
シッターさんにお願いしたのは、土曜日の夜と日曜日の朝の二回。
前回お願いした年末は、3日間くらいあったにも関わらず、しーちゃんは幻の猫と化していたので、今回は一日だけだしダメだろうな〜と思っていたのですが・・・。
そして、シッターさんにお願いした土日の様子を聞いたところ、なんと!
二匹が耳を疑うような行動を!!Σ( ̄ロ ̄lll)
シッターさんにお願いしたのは、土曜日の夜と日曜日の朝の二回。
前回お願いした年末は、3日間くらいあったにも関わらず、しーちゃんは幻の猫と化していたので、今回は一日だけだしダメだろうな〜と思っていたのですが・・・。
初日はやはりダメだったそうです。(笑)
ココとしーちゃんは一斉に逃げ出して、一緒にキャットタワーのハウスの中に篭城。(苦笑)
営業部長のるっちゃんは一人でお出迎えして、かわいがってもらったそうですけどね・・・。
シッターさん「ああ、やっぱり今回もダメなのね〜。(T_T)」と思いながら、食事の用意をして猫トイレの掃除をして、るっちゃんと遊んで初日を終えたそうです。
ところが!
二日目の朝、シッターさんが家に入るとなんと、ルジとココが二人でお出迎え。
おまけに、食事を出すとお腹がすいていたのか、ココがシッターさんの目の前で完食!!
去年はシッターさんの前で食事するまで一日半かかったのでは・・・?
おまけに、シッターさんが手を出すと逃げてたココちゃん、食事後シッターさんが出した指をふんふんとかいだ後、すりすりしたんだそうです!!
さらにさらに!
しーちゃんお気に入りの羽じゃらしを咥えて、シッターさんのところに持って行き、足元にぽとんと落としたんだとか!!
これにはシッターさんもびっくりして、狂喜乱舞。(笑)
「なぁに?!遊ぶの?!遊ぼー!!」と羽じゃらしを大喜びで振ったら
「・・・ふっ。」
って顔で、素通りされたそうです。orz
「ちょっとへこみました」byシッターさん
たぶんこれは、自分と遊んでほしかったんじゃなくて、「しーちゃんと遊んであげて」って言ったんだと思うな〜、とお話を聞きながら思っていたら。
なんとその直後、キャットタワーのハウスに篭城していたしーちゃんが、自らハウスから出てきたんですって!!
そしてそのままハウス前でお手手そろえてお座り。
シッターさん、これはもしかして・・・とゆっくり近づいていったものの、しーちゃん、逃げず。
そのままおとなしく、頭なでられたんですって!えー!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
あの、しーちゃんが・・・。
あの、しーちゃんが・・・。
シッターさんに、なでてもらった・・・。(感涙)
実はしーちゃん、いまだに頭なでてもらうのはちょっと苦手なんです。
うちに来た当初は、頭の上に手をかざすと、びくー!!として、お耳を倒しお目目をぎゅっと閉じて、怖がるような状態でした。
(虐待を受けた猫の典型的症状だそうですね)
抱っこしても常時その状態だったため、最初のうちは日に数十分、猫ベット毎ケージから出して膝に乗せ、なでる時は怖がらせないように手を顔より上には上げず、横か後ろから気持ちのよいお耳の後ろなどを掻いてあげるようにしていたのです。
その後、うちにも徐々になれ、レメディの効果もあってか、なでるのは大丈夫になってきましたが、それでも時々怖がったりすることがあります。
ずっと一緒にいる私ですら時々怖がるのに、他の人になでてもらえたなんて・・・!!
一緒に暮らし始めてから一年半。
猫ベット毎じゃなきゃダメだった抱っこも、直接できるようになり、体から離して抱っこすると怖がるのを徐々にならし、高い高いができるようになり、さらにその状態で上に投げて(乱暴にはしないですよ。(^^;;)キャッチするという事まで出来るくらい信頼関係を持てるようになるのに、半年くらい・・・だったかな。
今では体中どこ触っても大丈夫だし、自分から抱っこせがみにくるくらいになったけど、さすがに私以外の人に対するトラウマは一年やそこらじゃぬぐえないよな〜と思っていたのに・・・。
しーちゃん、がんばったねぇぇぇぇ。(T_T)
何が原因でいきなり大丈夫になったのかは、正直わからないけれど、やはり一番の心当たりはレイキかな。
日々頭や胸元をなでなですることで、徐々にでも癒しになっていたのではないかなぁ、と。
後はレイキで私自身が変わったってのもあるかな。
後一ヶ月もすればしーちゃんもお姉ちゃんになるし、そしたらまた性格も変わるでしょう。(^-^)
ちょっとずつでいいから「怖いこと」を無くしていこうね。
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ココとしーちゃんは一斉に逃げ出して、一緒にキャットタワーのハウスの中に篭城。(苦笑)
営業部長のるっちゃんは一人でお出迎えして、かわいがってもらったそうですけどね・・・。
シッターさん「ああ、やっぱり今回もダメなのね〜。(T_T)」と思いながら、食事の用意をして猫トイレの掃除をして、るっちゃんと遊んで初日を終えたそうです。
ところが!
二日目の朝、シッターさんが家に入るとなんと、ルジとココが二人でお出迎え。
おまけに、食事を出すとお腹がすいていたのか、ココがシッターさんの目の前で完食!!
去年はシッターさんの前で食事するまで一日半かかったのでは・・・?
おまけに、シッターさんが手を出すと逃げてたココちゃん、食事後シッターさんが出した指をふんふんとかいだ後、すりすりしたんだそうです!!
さらにさらに!
しーちゃんお気に入りの羽じゃらしを咥えて、シッターさんのところに持って行き、足元にぽとんと落としたんだとか!!
これにはシッターさんもびっくりして、狂喜乱舞。(笑)
「なぁに?!遊ぶの?!遊ぼー!!」と羽じゃらしを大喜びで振ったら
「・・・ふっ。」
って顔で、素通りされたそうです。orz
「ちょっとへこみました」byシッターさん
たぶんこれは、自分と遊んでほしかったんじゃなくて、「しーちゃんと遊んであげて」って言ったんだと思うな〜、とお話を聞きながら思っていたら。
なんとその直後、キャットタワーのハウスに篭城していたしーちゃんが、自らハウスから出てきたんですって!!
そしてそのままハウス前でお手手そろえてお座り。
シッターさん、これはもしかして・・・とゆっくり近づいていったものの、しーちゃん、逃げず。
そのままおとなしく、頭なでられたんですって!えー!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
あの、しーちゃんが・・・。
あの、しーちゃんが・・・。
シッターさんに、なでてもらった・・・。(感涙)
実はしーちゃん、いまだに頭なでてもらうのはちょっと苦手なんです。
うちに来た当初は、頭の上に手をかざすと、びくー!!として、お耳を倒しお目目をぎゅっと閉じて、怖がるような状態でした。
(虐待を受けた猫の典型的症状だそうですね)
抱っこしても常時その状態だったため、最初のうちは日に数十分、猫ベット毎ケージから出して膝に乗せ、なでる時は怖がらせないように手を顔より上には上げず、横か後ろから気持ちのよいお耳の後ろなどを掻いてあげるようにしていたのです。
その後、うちにも徐々になれ、レメディの効果もあってか、なでるのは大丈夫になってきましたが、それでも時々怖がったりすることがあります。
ずっと一緒にいる私ですら時々怖がるのに、他の人になでてもらえたなんて・・・!!
一緒に暮らし始めてから一年半。
猫ベット毎じゃなきゃダメだった抱っこも、直接できるようになり、体から離して抱っこすると怖がるのを徐々にならし、高い高いができるようになり、さらにその状態で上に投げて(乱暴にはしないですよ。(^^;;)キャッチするという事まで出来るくらい信頼関係を持てるようになるのに、半年くらい・・・だったかな。
今では体中どこ触っても大丈夫だし、自分から抱っこせがみにくるくらいになったけど、さすがに私以外の人に対するトラウマは一年やそこらじゃぬぐえないよな〜と思っていたのに・・・。
しーちゃん、がんばったねぇぇぇぇ。(T_T)
何が原因でいきなり大丈夫になったのかは、正直わからないけれど、やはり一番の心当たりはレイキかな。
日々頭や胸元をなでなですることで、徐々にでも癒しになっていたのではないかなぁ、と。
後はレイキで私自身が変わったってのもあるかな。
後一ヶ月もすればしーちゃんもお姉ちゃんになるし、そしたらまた性格も変わるでしょう。(^-^)
ちょっとずつでいいから「怖いこと」を無くしていこうね。
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