募集は第三者の方(オーナーの母親のバイト先の人)がされているんですが、そのオーナーというのが「離婚して実家に戻った後、寂しさからチンチラを二匹もらった」そうな。
ま、それはそれでよくある話。
ところがこの女性「子供の世話は母親まかせ」。
当然、自分の子供の面倒も見れない人間がまともに猫の世話を出来るわけもなく、元から癇癪持ちで常軌を逸する事もあったそうで、「機嫌のいいときだけごはんをあげたりおもちゃを買ってきたり」するけれど、機嫌が悪くなると急に「捨てて来い!!」と怒鳴り散らしたりするそうな。
それに加えてもう一人の娘さんが難病になって離婚されて戻って来てしまったため、里親募集することになったんだとか。
まぁ、ぶっちゃけ言ってしまえば、当事者に関しては「そういう娘に育てたのはあなたなんだからがんばってね、お母さん」と思います。
キツイいいかただけど、精神的におかしい娘にしてしまったのも(そして今現在もその娘に何も言えず、いいなりになっているのも)、病気になったからといって離婚されてしまうような娘にしてしまったのも、ある程度は親の責任だわな。
それでも、あの写真が最近のものなのであれば、その人は娘に振り回されながらも、きちんと猫の面倒だけは見てくれていたらしい事はわかります。
チンチラは飼い主がちゃんと面倒みなければ、写真でもわかるくらい毛並みとか荒れるはずだから。
悪い人ではないんだろうな、と。
でも、もっと言ってしまえば、そういうバカ娘に
猫を与えないで欲しかった。
止めさせるべきだったね。
病院では、精神的に不安定な患者に「動物療法で猫や犬を飼ったほうがいい」とか進める医者が未だにいるらしいんだけど、それもどうかと思うんだけどね。
精神的にまともで、きちんと社会生活を送っている人間でさえ、仕事とかが重なれば猫の世話は大変な事が多い。
ましてや、犬を子犬から育ててしつけて・・・なんて、猫よりもっと大変。
それを安易に薦めるって、その医者は動物飼った事があるのかね?
もちろん、それで改善される人だっているかもしれない。
猫と同居している身だから、「彼らに癒される」という事が事実であることは、誰よりもわかるし。
それでも、きちんと世話をしているか、虐待をしていないか、逆に患者や家族の負担になっていないか、そういった猫(もしくは犬)に対するアフターケアを、飼うことを薦めた医者がするとは到底思えないのよね。
薬を処方するように、安易に命を薦めないで欲しい。
それをするんだったら、きちんと薦めた命のその後にも責任を持って欲しい。
ペットショップやブリーダーさんの場合は、相手が精神的にどういう人か、通院歴があるかまで調べられないけど、医者は少なくともその人が「どういう状態か」は、患者以上に知っているんだから。
ペット療法を薦めておきながら、きちんと動物のアフターケアをしない医者も、
動物愛護法違反の対象にすべき。
そして、このチンチラ君たちが良い里親さんに恵まれますように。
しかし、また愛知の人だよ・・・。
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