元々がっつき食いで、胃酸過多の気のあるルジさんや、異食癖があるしーちゃんは、季節的なものやタイミングで吐く事が多いから、傾向と対策はわかるんだけど、ココちゃんはほとんど吐かない子。
しかも、何かおかしなものを上げたとか、食べなれないものを食べたとか、ゴミ箱漁ったとか(苦笑)、言うことも、ない。
となると、ここ数日の気温差のせいで、胃にきたか・・・？

しばらく様子を見ていて、吐くのは治まったものの、いつもならベランダ近くの猫ベットで腹だし寝をしているはずなのに、猫ベットの横にちんまり香箱座りして、やっぱり眉間にしわよせて「気持ち悪い・・・」という顔をしているので、前にるっちゃんに処方された胃腸用レメディを水に溶かして強制給水。
一回目はタイミング的に早かったのと、量を上げすぎたみたいで(といっても、スポイト三回分だけなんだけど・・・)、あげたとたんに吐かれちゃったんだけど、しばらく時間を置いてあげた二回目は吐かず、その後寝る前にもう一度あげたら大分楽になったみたいで、ケージの上で寝ていました。

嘔吐が続くようなら、病院に行って血液検査してもらわなきゃな。
原因不明ってのが一番しんどいなぁ・・・。(>_<)
いずれにしても、お誕生日検診には行かなければ。

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そして夜は夜で・・・。

足出すな。
足もしびれるぞ。（＾＾；；

そして最後にはお決まりの・・・。

頭抱え寝。
そんなに悩みがあるんだろうか・・・。(笑)

ちなみに、ココ助に育てられたといっても過言ではないお嬢は。

し「くぷー」
・・まさに、産みの親より育ての親。（＾＾；；

***********
ちょびっとアメアイ。

今回は、アイドルギブズバックと称した、チャリティーイベント。
落選者はなしで、来週二人落としますという、サービス週間でした。(笑)

にしても、ああいう大々的なチャリティー活動を番組としてやっちゃうところは、アメリカらしいっつーかね。
アフリカだけでなく、国内の惨状にも目を向けているところがいいですね。
ジャッジそれぞれの人柄も見れたし。
(サイモンは途中、わがまま言ってるようにしか見えなかったが。（＾＾；；)

アメアイが人気番組であることを証明するかのようなゲスト陣でもありました。
なんか、ヘレン・ミレンといい、ヒュー・ローリーといい、イル・ディーボといい、イギリス率が高かったようにも思うけど、これはサイモン効果かしら？
イル・ディーボはサイモン関係だよねぇ・・・。

先週落選したサンジャヤが、ハリウッド予選で落ちたおねえちゃんと一緒に見に来ていましたね。
しかもサンジャヤは落ちてもあちこちでネタにされていたし・・・やっぱ彼は来年必ずデビューしてますよ。(笑)
ひょっとしたら、お姉ちゃんもデビューするんじゃないかしら？
インド系アイドルは、アメリカでも珍しいんじゃ？
ジャック・ブラックのパフォーマンスは最高でした♪
私、ジャックと誕生日同じなんだよね。(爆)
(年は違いますよ、念のため・・・)

本国アメリカでは、今週6代目アイドルが決定します。
そろそろ本家サイトを見に行くの止めないと、放映が楽しめなくなるな〜と思いつつ、木曜日の結果発表を見るのが止められません。（＾＾；；
TOP2は、予想通りでした！
たぶん、アイドルは・・・で、最年少アイドルになるのではないかなぁ？と予測。

しかし、日本は3週間も遅れてるのね・・・。
AKB48なんて、かわいくもなく使えない小娘共に金使うくらいなら、同時通訳でも雇って、同時放映した方がよっぽどリアルタイムで見れて面白いのに。
3週間の時差の中には、奴らのしょーーーーもないコメントを撮る時間も含まれてんだろうに。
いらねっつの。
ここ2週間程は、まるでアイドルDVDのように、上から入るカメラワークで、余計うざい・・・いっそのこと水着でも着せたら？って感じ。
FOX Japan、ホント勘違いしてるわ。（ーー；；

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おいしいねぇ、ココ助。(^-^)
それにしても、大きくなったねぇ・・・。(しみじみ)
今じゃ、るっちゃんよりも大きいしねぇ。


ココちゃんに一番にあげたので、残りはみんなにおすそ分け。
まずはるっちゃん。


そして、次はしーちゃん。
・・・なのに、「これ、ボクのなのー！！」と横から邪魔するココ助。
確かにキミのだけど、みんなでお祝いしてるんだからいいじゃん。
それになんでるっちゃんには大人しくおすそわけしたのに、しーちゃんだけ邪魔するの？


そして、お次はレーナさん。
なのに、こちらも「ボクのー！！」と邪魔するココ助。
なんだよ、逆らえないのはにーちゃんだけかよ。（＾＾；；


一巡して再度ココ助にあげたところ、横からるっちゃんが入ってきた。
でも、ココ助譲らず。(笑)
こ「ボクのプリンだってばー！！」
ちなみに奥で「もう一口欲しいです。」と見上げているレーナさんが、激プリです。(笑)

このままだと本気でプリン一つ食べちゃいそうだったので、早々に切り上げ。（＾＾；；
残りはばくばく私が食べて、お誕生会は終了しました。
で、残った容器を試しに差し出してみると・・・。


根性で舐めるレーナさん。舌長っ！(笑)

それにしても、ひょろひょろで全然サイベリアンらしくなかったココ助も、いまや立派な丸々サイベリアン。
最初の一年でどかっと育ってしまったるっちゃんに比べて、3才過ぎてからどっしり成長してきたところなんかは、大器晩成タイプのサイベリアンそのものって感じです。
若い頃、結石は患ったものの、その後は病気らしい病気もせず、しーちゃんとレーナさんの面倒を良く見てくれる、我が家のお母さん的な存在のココちゃん、5才になりました♪
これからもよろしくね〜。(^-^)

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お風呂場ではうるさかったココ助も、お風呂場を出たら落ち着いたらしく、ドライイングはとっても大人しくやらせてくれました。
まぁ、しーちゃんが「借りてきた猫」状態なら、ココ助は「陸にあがったマグロ」状態ですが。(笑)
で、こんなに綺麗になりましたよ！！

はぁ、がんばったかいがあったねぇ、ココ助！！
襟元が真っ白になりましたよ。
いままで、薄汚れてたから。（＾＾；；

これで、るっちゃん、しーちゃん、ココちゃんの三匹が、ショーに出せるくらいのレベルになりました♪
三匹並んで寝てると、それはもう、麗しい！

そしたら、最近ご機嫌斜めで私を避けていたレーナさんが、急に私の横にちょこんといる事が多くなりました。
・・・ひょっとして、自分だけ汚いの、わかってる？(笑)
大丈夫よ〜。もうしばらくしたら、アナタの番だからね〜。

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ココ助の悪いクセは、お腹が減るとビニール袋をしゃ〜くしゃ〜くやること。
舐めたり、噛んだり。
体に悪いから止めなさいと何度怒られてもダメ。
もうここまでくると本能に近いんじゃないかと思うくらい。（＾＾；；

今日は自分からご飯を拒否って腹減らしているわけですから、私も容赦はしません。
「ビニール舐めるの止めなさい！好き嫌い言ってご飯食べないからお腹減るんでしょ！自分が悪いのよ！！」
と突き放す。
ここで「全くもう、仕方ないわねぇ」とツナ缶など出そうもんなら、相手の思うツボですからね〜。（＾＾；；
「自分が悪い」といわれたココちゃん、そうそうに不貞寝していました。(笑)


ココちゃんのおにーちゃんと一緒♪
ああ、かわいい。


そして、急に起きてほげーっとするココちゃん。
こ「・・・今日のご飯はまずかったなぁ」


こ「ボクはグルメなんだから、ちゃんとしたご飯にしてくれなきゃ困るよ・・・腹へったー」
ちゃんとしたご飯、あげたでしょー。
豆腐が入ったくらいで、がたがた抜かすなよー。


こ「明日は肉だけご飯でよろしく」
・・・ったく、しゃーないなー。（￣ー￣；；


こ「お礼ににくきう触らせてあげるし」
よっしゃ！のった！！＜あほ

思う存分にくきうぷにぷにさせてもらったので、本日の朝ごはんは肉だけご飯となりました。(笑)

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時間が時間だけに掃除機はかけられないので、ひとまず大きなかけらと目で確認できる小さいかけらを取り除き、逃げるココ助を捕まえて膝に乗せ、お説教。
「あそこは登っていいところですか？違うでしょ。あそこに行くまでに、キッチンの上にも登ったね？ダメなところに二箇所も登ったのは悪いことよ！！」と、目を見つめて叱りました。
が、本来叱られる際に目を合わせるのをもっとも嫌うココちゃんなのですが、今回は興奮して、「ふんごー、ふんごー」と鼻息を荒くしたものの、目はじっと私の方を見てる。
う〜〜〜ん、これはココ助なりに理由がある場合「怒られるのは不本意だっ！！」って時なのよねぇ。（＾＾；；

ま、それでもやっちゃったことはやっちゃったことなので、キチンと叱ってから二度寝。
すかさずるっちゃんがやってきて、「まぁまぁ、そう怒らんと。ボク抱っこされてあげるから」と、私の顔に背中を預けて来たので、そのままるっちゃんの背中を抱っこして眠ったのでした。(笑)

で、時間がきてしーちゃんが起こしに来たので起床、にゃんずに朝ごはんをあげた後、細かいかけらの飛んでいるキッチン周りに掃除機をかけ、出勤の支度をして、ふとくつろいでいるココ助を抱っこして話して見た。

「ココちゃん、朝何があったん？あんた、理由もなく登っちゃいけないところに登る子じゃないでしょ。何であそこに登ってたの？まさか・・・ゴキでもいたか？（￣▽￣；；」

と言ったとたんにココ助、ごろごろごろごろ〜！！と盛大にノドを鳴らし始めたのです・・・うっそでしょ〜？orz
わ、わかってないよね？私の言うことなんて、理解してないよね？
ゴキ発見なんて、冗談だよね？？

帰ったらホウ酸団子まくかな・・・。

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ココ助は我が家では唯一の脱力猫なので、抱き上げて一緒にお布団に入り、胸の上に乗っけると、そのまま脱力して耳元でごろぶり言いながら一緒に寝てくれます♪
もちろん、重いです。
そんでもって、重低音聞かせたかなりな音量のごろぶりは、うるさいです。
でも、幸せ♪＜バカ

しばらくココ助を胸の上で抱っこしてうとうとしていると、るっちゃん登場。
遠慮のかけらもなく私の顔を踏みつけて行くと、さらに私の顔の上に背中を預けて来て寝に入りました。
顔の上に6kgの猫の背中、そして胸から腹にかけて6kgの猫が乗った姿勢で寝ようとするバカ親。(笑)
もちろんそんな体勢で寝られるわけはありません。
窒息しかけで気が遠くなることはありますが。(爆)

で、今回も息が苦しい・・・でも、このふわもこを離したくない・・・と葛藤していると、ココ助が「もう飽きた」と飛び出していってしまったため、窒息する前にどうにか戻ってこれました。(笑)
その後はるっちゃんの背中を抱っこして眠りましたとさ。

ああ、幸せ・・・♪
でも、この幸せももうそろそろ終わりなんだろうなぁ。(T_T)

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右向いてみて、右！
こ「むふふん♪」


んじゃ、次は左向いて！
こ「こう？」


はぁぁぁぁ、カッコいいねぇ☆
夏場とのギャップが激しいだけに。（爆）
こ「ちゃんとお着替えしてるから♪」
・・・着替えてるのか。（笑）

でも、なんかちょっとデブってないか〜？と思ったので、全員一斉体重測定をしてみました。
結果。
ルジ→約6.3kg、ココ→約6.2kg、しーちゃん→約3.4kg、レーナさん→約2.9kg。
あっれ〜？みんな軒並み減ってる・・・？
るっちゃんは前に病院ではかった時6kgだったから若干増えてるけど、その前にうちで測った時は6.5kgだったからそれよりは減ってる。
ココ助は前にうちで測ったとき6.5kgをちょい超えてたよねぇ？
しーちゃんも3.5kgだったので微妙に減ってるし、レーナさんもこの間病院で測ったら3kgジャストだったので、やはり微妙に減ってるっぽい。

・・・体重増量大作戦実行中なのになぜ？！Σ(￣ロ￣lll)

そう、骨盤が浮き出ているレーナさんのため、我が家は二週間前から体重増量大作戦実行中。
週に一日を野菜追加ご飯、週に一日をお魚追加ご飯、週に二日を穀類追加ご飯で、残りをプレーン肉ご飯の日、と、かなりご飯の量を増量しているのに、なぜ逆に減るわけよ・・・？orz
（野菜や穀類を追加したからといって、お肉ご飯の内容は減らしていないので、少なくとも週に三日は今までの一割増しの量になっているはずなのです）

みんなすごいもけらーになっているので、増量した分は全部発毛＆育毛にまわしているのかなぁ・・・。
それとも、寒くなって本領発揮とばかりに運動量が増えているんだろうか・・・？

ま、でも、ココ助とルジは後0.3kg位は落とした方がよくて、しーちゃんとレーナさんは肉つけなきゃだから、るっここずのご飯をしーちゃんとレーナさんに分配すればちょうどかな？
・・・って、それじゃ、ご飯の量が男の子と女の子で逆転するんだけど、それってどうなのよ？（＾＾；；
これはるっここずの穀類ご飯の日をなくして、しー＆レーナの穀類ご飯の日を増やすのが得策かな。
う〜〜ん、ちと考えねば〜。

年齢的なものもあるし、そろそろみんな一緒ご飯も考えなきゃいけないのかもしれないねぇ。

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私が抱き上げると「ぷー！！」と言って怒るし、るっちゃんやレーナさんだけでなく、仲良しのしーちゃんにまで、すれ違いざまに「しゃー！！」って言ってみたり。
観察してみても、特に誰かが何かをしたというわけじゃないんだけど、なんかイライラしている感じ。

体調が悪いとそういう事をすることもあるだろうと思ったんだけど、食欲はあるし、ご機嫌のいい時はちゃんとみんなで遊んでるし、うんこさんもちっこさんもちゃんと出てる。
毛艶もいいし、ちょっとお腹たっぷんで太って来たかしら〜？（＾＾；；と思わないでもないけれど、だからといって病的なわけではないし。
ちょっと肛門腺がたまってるきらいはあったけど、それも途中解消されてたし、原因がさっぱりわからない。

それでも、常時機嫌が悪いわけではなく、普通な時もあるんですよね。
それに、喧嘩するわけでもないし、体調が変わったらすぐに対処出来るように一応観察だけは続けていたわけです。
そのうち、先週の水曜日くらいから徐々にご機嫌が治っていって、この週末には元のごろごろさんに戻り、私が抱き上げても「ぷー！！」と怒らなくなりました。

それでも、普段やさしかったココちゃんのここしばらくのご機嫌ムラに、みなさんちょっとビビッていたらしく、この週末はあぶれっ子なっていた模様。（＾＾；；
ま、それでもみんな変わるがわるやってきてはお互いグルーミングして「ココちゃんのご機嫌治ったみたいだな〜」ってのはわかってきたみたいだし、何よりココ助自身があまり気にしていないので、続けて様子を見ることにします。


最近のレーナちん。
私になでられると180度だったお耳が、若干浮上してきました。（笑）
最近ちょっと獣臭いのよね〜、このお嬢さん。（＾＾；；
あったかくなったらシャンプーしようね・・・。


ココ助のご機嫌が良い時のツーショット。
レーナちん、おっぴろげ。（爆）
まさにぬいぐるみのようなお手手に萌え〜♪

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そしたら冒頭に書かれた謝辞にこんな一文がありました。
「現実のココとヤムヤムたちに。50年にわたってインスピレーションを与え続けてくれたことに」

・・・50年？！Σ(￣ロ￣lll)

調べてみると、日本で第一作（ただし、日本では順番が前後して翻訳版が出ているため、日本出版第一作は、実際のシリーズでは第四作にあたります）が出版されたのは、1988年で約二十年前。
でも、アメリカで第一作が出版されたのは、1966年。
・・・うわぁ、41年前だ。（＾＾；；
確か、ココシリーズの前に何作か猫を扱った短編を書いているはずなので（日本では、「猫は14の謎をもつ 」収録）、確かに有に50年は経ってるだろうねぇ・・・。

作者のリリアンさんの猫の名前は代々「ココ」
このシャム猫ココのモデルは、その歴代ココの中でも一等頭の良かった、初代二代目ココなんだとか。
数年前に出された本の中で、すでにココは三代目と書いてあったので、下手すると今のココは四代目か五代目・・・？
50年という時の流れはすごいですねぇ。
そして、小説の中では50年経っても若々しいまま年を取らない、ココとヤムヤム。
現実もこうであったらなぁ、なんて思ってしまいます。（笑）

でも五十年後、ココ助達が小説のように生きていたとしても、下手したら私が死んでるな。（爆）

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