珍しくるっちゃんが「ボク、一人で寝るの」と一緒に寝てくれず、代わりにココ助が「んじゃ、ボクがにーちゃんの枕で寝る〜♪」と添い寝を。(人´▽`)
いつもココ助は、私のお腹の位置に丸まって寝るのが定位置なんだけど、その日はるっちゃんが寝ている専用枕にのびのび寝たので、向かい合ってお手手つないで寝ていました。

しばらくすると、私の後頭部にしゅたっと降り立った誰かさん。
誰だ〜？しーちゃんか〜？と、うとうとしながら半目を開けると、もそもそっとやってきたのは、なんとレーナさん！（＠＠）
あらまぁ、珍しい。と、どうするのかしばらく見ていたら、レーナさん、しばらく私の枕元でお手手つないで寝てる私とココちゃんをじ〜っと観察していたかと思うと、


いきなり私とココちゃんの間に割って入ってきた！（＠＠）


えー！？とびっくりしていると、なんとレーナさん。
ココちゃんと私の間で、私に背中を向けて、くるりんと丸まって寝始めたじゃないですか！！（＠＠）

え〜っと。
姫、さっき目を開けた私と目が合ったよね？
今まで私が寝入った後にベッドに入ってくることはあったけど、私がおきているのを知っていながらこんな近くに寝に来るなんて、ひょっとして初めてじゃ？！
しかも、背中がほとんど私の顔にかかってる。
近い！近いよ、レーナさん！！(oﾟ∀ﾟo)
試しにレーナさんの背中におでこを当ててみたところ、レーナさん嫌がる様子もなくそのまますやすやお休みに。



はうー、幸せ・・・。(*´ω｀*)



今まで、るっちゃん専用枕に陣取ったレーナさんと私の間にるっちゃんが入って、るっちゃんを抱っこしつつレーナさんのお手手握って寝たことは何度かあったんだけど、まさかレーナさん自らココ助との間の、しかも私の方へ入ってくるとは・・・山猫さんとして我が家に来てから苦節三年。
立派な家猫さんになったねぇ、姫〜。(T_T)


れ「ココちゃんと一緒に寝たかっただけです」
それでもかまいませんともっ！！

しかし、しばらくレーナさんの背中に顔をうずめて寝てたんですけどね。
あんまり暑くて自分から離れてしまいましたよ。
・・・にゃっぷー、体温高すぎ。（＾＾；；

※にゃっぷーは、最近のレーナさんの呼び名。
　「レーナっぷー」→「れーにゃっぷー」→「にゃっぷー」
　本猫はあまり気に入っていないけど、気にしない！(oﾟ∀ﾟo)＜バカ

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