こちらは前の会社を辞める時に仕事をもらった(彼から仕事をもらわなければ、辞められなかったと思う。そして、あのタイミングで辞めなければ、私は確実に身体的・精神的に病院行きだったと思う)取引先の人なんだけど、やはり二年ぶり位にいきなり電話が。(笑)

去年、新しい会社に転職して、新しく案件が発生しそうなので、誰かプログラマいないかな・・・あ、HIROYOがいるな、と思い出してくださったそう。
ありがたや〜。
仕事って日々の積み重ねで、あまり自分がどういう風に見られているかって意識する事って少ないんだけど、そうやって何年か経って思い出してまた一緒に仕事でも、と言ってもらえるのは、評価してもらえているようで素直にうれしい。

そして、もう一人は高校の時の同級生。
すでに10年近く会ってないのに、わざわざ連絡を取ってきてくれた。
内容は訃報だったんだけどね・・・高校の時の担任の先生が亡くなったそう。
56才、心筋梗塞。早すぎる。
高等部の教頭先生にまで出世していたのにもびっくりしたけど。（＾＾；；
そして、それ以上にびっくりしたのは10年も携帯番号を変えていない自分。(爆)
ま、そのおかげで連絡が取れたんだけども。

基本、無精者な上に、あまり人付き合いというものに情熱を傾けるタイプではないので(苦笑)、気がついたら何年も連絡取ってなかったなんて事もざらなんだけど、こうやって「あ、そういえば」と思い出して連絡してきてもらえるのは、幸せなことだなぁと改めて思った2月でした。