こちらはエライ不満顔。（＾＾；；

れ「ちょっと！レディーに向かってお股おっぴろげってどういうことですか！！」
ココさん、ガールズに回す気遣いはないらしい。(笑)


現在、我が家の猫ご飯は、手作りインスティンクツ＋健康一番なのですが、この健康一番、お湯をかけてふやかすのに1〜2分いるんですよね。
まぁ、別にたいしたこっちゃないんですが、昨日の晩御飯時にこのふやかし作業を待っていた時、ご飯を待ちきれなくなったしーちゃんが私の足元にすりすりしに来たわけです。

手持ち無沙汰で待ってるのもなんだし〜と、しーちゃんを抱き上げて二人でラブラブ♪していたら。
遠くからそれを見たにーさんが、とたとたとたっとやってきて、私の太ももに両手をかけ、


「ボクも抱っこ！！」


と。
どんだけ自分勝手甘えん坊。(；´Д｀)ノ

うちは基本「早いもの勝ち」制度なので、るっちゃんには「るっちゃん〜、今はしーちゃんを抱っこしてるでしょう？だから、るっちゃんまで抱っこは出来ないよ〜」と丁重にお断りしたのですが、そんなことですんなり引き下がるにーさんなら日頃から苦労はしないわけで。(笑)
私の断りを聞いて、例によって例のごとく、「むぅ！」と唸ったにーさん。

それを聞いたしーちゃん、急にそわそわし始めたと思ったら「ママ！うちもうええし！降りるし！！」と、そそくさと私の腕の中から飛び出して、去っていきました。

どんだけ恐怖政治兄思い。(ﾟДﾟ)


ええ、仕方ないのでその後にーさんを抱っこして上げましたよ。
私の肩に下腹乗せるくらいまで登って、にーさん大喜びでしたよ。
一番年上のくせに、一番子供っぽいんだから・・・。（＾＾；；

昔はなんだかんだと病院通いをして、「ひょっとしてこの子とは長く一緒にいられないんじゃないか・・・」と本気で思った事もありましたが、現在は確信できます。


絶対一番長生きする、この子。(爆)