れ「ココちゃん大好き！！」
(こ「めんどくさい・・・」)


れ「しーちゃんも好きです！！」
し「・・・重いやんか」
(こ「邪魔・・・」)
・・・こうやって見ると、結構迷惑な子だなぁ、姫。(^^;;

ちなみにレーナさんはるっちゃんも嫌いではなく、通り過ぎる時は必ずと言っていいほど挨拶したり、頭なめてあげたりしています。
るっちゃんもレーナさんだけは嫌がらずに受け入れてます。

そんなレーナさん、先日唯一残っていた左側の奥歯が抜けました。il||li _|￣|● il||li
いや、また食欲が落ちてきていたのでチェックしたらぐらぐらしていたので、ちょっとつついたらぽろっと抜けたんですけどね。
プランターゴチンキで止血して炎症も抑えたのは前回と同じ。

そして今日、ネコトイレを掃除している時に様子を見に来たレーナさんをふと見ると、左耳になんか赤いものが・・・？
捕まえてチェックしてみると、耳の入り口のところに湿疹のようなものが！Σ(￣ロ￣lll)
よくよく見てみるともう治りかけだったので、下手にいじって気にされて、掻き散らかされても困るなぁと思い、手は加えないことにしたのですが、しばらく要注意です。(-公-　)

どちらも免疫力が落ちていたって事が原因のような気がします。
季節の変わり目という事もあるので・・・。
この時期は、免疫UP処方をした方がいいのかもね。
とりあえず、今日頼んでいたチンキが届いたので、それを食事に加えるか。
次回の体調崩し危険時期は6月前後か・・・GW過ぎあたりから何かもうちょっと考えないと。

そそ、先日こんな記事が。
　→ ペットの寿命を縮める「ジャンクフード」、求められる天然食品への回帰

【4月6日 AFP】人間にとって有害なジャンクフードや貧弱な食習慣は、犬や猫などのペットの寿命も縮める――。死亡したペット犬600匹の食生活を調査した、ベルギーの動物はり師のジェラール・リッペール（Gerard Lippert）氏は、加工食品を与えられている犬や猫はアレルギーや肥満で寿命が短くなっていると指摘した上で、「ペットは、人間と同様、ジャンクフードの犠牲者だ」と語る。

　実際、リッペール氏による調査の結果、加工食品を与えられていた犬は、家庭で作ったえさを食べていた犬よりも寿命が3年短かった。リッペール氏によると、犬はもともと人間と食事を分け合う雑食性の動物だという。

　リッペール氏によると、ペットの皮膚や筋肉、消化器系の問題をはりで治療してほしいとの要望が増加しているという。

　リッペール氏は、「乾燥ドッグフードやキャットフードは過度に加熱されており、ビタミン類や微量元素などの基本栄養素が破壊されている」とし、さらに「使用されているタンパク質の由来も不明だし、たいていが遺伝子組み換えである穀類が過剰に含まれている一方で、野菜類はほとんど含まれていない」と指摘。「われわれは、ペットの犬や猫を反すう動物にしつつある」

　ペットにとって理想的なえさは、ペットの年齢や体重、運動頻度も考慮に入れた、肉や野菜、米、パスタなどとともに約50種類の栄養素が含まれているものとされているが、飼い主はそうした栄養バランスのとれたえさを用意することが難しいため加工ペットフードを利用したがる。

　スーパーなどで販売されているペットフードには、尿のにおいを抑えるものやふんの固さを変えるものさえある。

　ペットフード産業は、1860年に英国で世界初の犬用ビスケットが開発されたことで始まった。それから150年がたち、現在は自然食品への回帰が叫ばれている。

　犬は加工ドッグフード無しでは生きていけないと信じるようになったのは、ここ100年ほどのことである。自宅で作った食事の残りを与えると危険だと言われてきたが、これはまったく「馬鹿げた話」と自然食品関係者は語る。(c)AFP/Isabelle Toussaint
AFP BBNewsより転載

私はドライフードはジャンクフードって言うよりは、かっぱえびせんなんかと同じようなものだと思います。製法がほぼ同じなのでね。
野菜スナックを食べて「私は野菜を摂っている！」と思う人はいないでしょ？
なのになんでドライフードは「動物の体にいい」と思うのでしょう・・・？
ちょっと考えてみませんか？

5〜6月は、一年で一番の結石多発時期です。
この時期だけでも、ちょっと頑張ってジャンクフードやめませんか？
ドライフードで簡単、楽ちん、安価な食生活をさせていても、一回病気になれば全部吹っ飛びますよ〜。
病院に行く手間、診療費・・・アホほどお金も手間ひまもかかりますからね。(^^;;
何より、飼い主さんにかかる精神的ストレスは相当なものです。
そして、猫は精神的に感応する生き物ですから、飼い主さんの精神的ストレスがまんま病気で弱った猫さんに伝染して、さらに悪循環に陥ることもあります。
(実際我が家はそうでした)
いざという時のために、飼い主さんも一時的高ストレスから脱却するためのノウハウを確立しておきましょう。

GW前からはいろいろと問題の出やすい時期ですから、観察・注意忘れずに！
何かあればすぐ病院に連れて行って、早期発見早期治療をしましょう！！