ここ二週間ほど、レーナさんの毛がべたついてきていたので、連休中に何度かシャンプーしようと思ってたんですが、なかなか重い腰を上げられなくて(そして、逃げ回られて。(苦笑))出来ずにいたんですね。
今週こそと思ったんですが、土曜日は雨が降って冬か？！ってくらい寒かったので断念。
日曜日は土曜日に引き続き寒かったのと、ケーブルの定期点検があったのとで、断念。
次回にするか〜と、おやつの時間にふとレーナさんを見ると・・・。


・・・レーナさん、なんか綺麗になってない？（＠＠）
あれ？耳の後ろとか脂がでてべたべたになってきてたのに。
背中もべとっとしてきてたのに。
なんで？耳の後ろなんて、特に綺麗になってる・・・？？

あっ！！

新サーバーにドメイン移管しました♪
ついでに、リニューアルしてみました・・・が。
こういうデザインは飽きが来るのも早いというのは、経験上わかってるんですけどねぇ。（＾＾；；

ついでに、画像表示にLightBoxを使ってみました。
以前やろうとしたらなんか難しくてうまくいかなかったんだけど、今回はあっけにとられるほどあっさり出来ちゃって。（＾＾；；
心配していた互換性も、ほぼ日が使ってるから大丈夫かなぁ、と。(他力本願)

何か問題がありましたら、ご連絡くださいませ〜。

こだまさんのblogエントリで知ったのですが、最近人間用のαリポ酸サプリを、猫が誤って食べて中毒になり、死亡するという事故が多発しているようです。
αリポ酸は、二年ほど前に体脂肪を減らすとかいう内容で、あるある大辞典で取り上げられて以来、ダイエットサプリもしくはアンチエイジングサプリとして人気があるようですね。

うちの「ココ」のお名前をいただいた、この賢くて素敵な猫のお話をまず最初に取り上げなければ嘘でしょう。（＾＾）
作者はリリアン・ジャクスン・ブラウン。 アメリカの作家です。
新聞記者を経て、作家デビューをしました。
彼女もずっと猫を飼っていて（サイアミーズ）、「ココ」は彼女の猫の名前でもあります。
現在彼女のそばにいる「ココ」は、3代目。
小説の「ココ」のモデルは、ブラウンが「ココ・ザ・グレート」と呼ぶほどとても賢かった 、2代目ココなのだそうです。 ちなみに3代目ココは普通の猫なんだとか。（笑）

そんな「猫バカ」な作者が書くからか、この小説に出てくる猫たちは本当に生き生きしています。 猫を飼っている方であれば「あ〜！わかるわかる！」「そうそう、そうなのよ〜！！」と共感できること間違い無しです。
また、この作者は人間は準主役級の人でも平気で殺しますが、猫だけは不幸にしません。（笑）
そして、この小説をただの「翻訳物」で終わらせていないのは、ひとえに訳者の羽田詩津子さんの素敵な日本語訳によるものだと思います。
もちろんこの方も猫飼いさんです。
アメリカの猫飼いの、日本語の猫飼いによる、世界の猫飼いとミステリファンの為の小説。 （笑）
日本で刊行されているシャム猫ココシリーズは、本家シリーズと刊行順が違います。
これから読んでみようかな、と思う方は、ぜひ、アメリカのシリーズ順で読んでくださいね。