2004.04.04 Sunday
私のPCの前にはかかりつけの病院でもらった動物写真を使ったカレンダーがかかっているのですが、ここ最近忙しかったのでず〜っと2月のままでした。(笑)
や、その月のカレンダーの下に、翌月のカレンダーも小さく載っているので、特に不自由はなかったんですよ。
んで、さすがに4月に入って2月のままじゃカレンダーも見られないので、一気に4月にするか〜とやぶってみたら!!
なんと、3月は
小さい頃のココちゃんにそっくりな子の写真ではないですか!!

ほらね、似てるでしょう?!
があん!
ちゃんと3月に破っておけば、3月と4月と二ヶ月間、ココちゃんの子猫の頃を思い出しながらほわほわ出来たのに!!
仕方ない、4月中はこの3月のカレンダーのままでいこう・・・。
4月のカレンダーは下に小さくあるから問題ないし、せめて一ヶ月だけでも・・・!!
無精していると、こういう事があるんですね・・・。
2004.04.03 Saturday
yahooオークションで、格安でカメラをGET。
それが今日届きました。
WOCA120G+Polaroid、俗に言う「ポルガ」です。
これわかった人、かなりマニアックかも。(笑)
学生時代一時期一眼やってたんですが、習得する前に社会人になり売ってしまってからずっとデジカメだったので、このアナログ感がたまりません!!
しかも、「完全なる不完全」と言われるトイカメラなので特に期待してなかったんですが、意外と味のある画が撮れるんですよ〜。
室内なのでフラッシュ必須なので、ルジもココも撮られるたびに「・・・まぶちい!(怒)」とむかついているようですが。(^^;;
本当はPolaroid690が欲しかったんだけど、これ中古屋にも全然出ていない上に、yahooオークションで出回っている物は最近急に高値になってきてるし、手が出ないんですよね〜。
いつか欲しいとは思うんだけど、それまではポルガで我慢するかな。
っていっても、これもかなり満足してるんですが。
ポラロイドで遊んだ後は、これでフィルムも撮ってみるかな。
外に撮りに行くのも面白いかもな。
光漏れとかで、結構個性的な写真が撮れるみたいだし。
ちなみに、Holgaではなく、WOCAにしたところが、私のこだわりだったりします。(笑)
知らない事多いので、ポルガユーザーの方、いらっしゃったらいろいろ教えてくださいませ〜。
2004.03.04 Thursday
アメリカのブッシュ大統領の愛犬が亡くなったそうです。
14歳のイングリッシュ・スプリンガー・スパニエル。
年齢からてっきり天寿を全うしたのかと思いきや、なんと「発作が続いた為安楽死させられた」との事。
いや、別にね。
安楽死の是非を問うつもりなんかさらさらありませんよ。
発作がどういうものだったのかとか、どの程度の発作がどの程度続いていたのかなんて詳しいことはわからないから、苦しみから解放するための苦渋の決断だったかもしれないわけだし。
苦しみながら長生きさせる事の方が「良いこと」なのか、長く苦しむくらいな自分の手で楽にしてやる事の方が「良いこと」なのかを決めるのは、あくまでもオーナーであるわけだしね。
ただ、結局見つからなかった核兵器を「あるんだ!」と言い張って戦争を起こして懐を潤し、ゲイカップルの結婚を国として禁止する事によって選挙の票集めをしようとする大統領の姿を思うと、「面倒になったから殺したんだろうな〜」って想像の方が優先してしまうわけで、彼自身のイメージアップには繋がらないわよね〜と思ってしまうわけです。
だからといって、「発作の続く愛犬をアメリカ中の獣医師に診せて回って治した!!」なんて美談を作ったからと言って、アカデミー賞で披露された彼への皮肉や厭味が減ったとは思えないけどね。(笑)
2004.03.03 Wednesday
唐突ですが、「相棒」というテレビドラマ私大好きなんです。
2サスでやっていた頃から大好き。
ま、どちらかというと水谷豊さんが好きなんですけど。(笑)
後、このコンビは刑事貴族の時から大好きだったしね。
杉下右京と本庄慎太郎は全然キャラ違うけど、どっちも好き♪
テレビシリーズになってから、どうしても忘れちゃったり(本当に好きなのか・・・)、その時間に帰れなかったりしてなかなかみれなかったりするんだけど、今日はちょっと最初を見逃したものの久しぶりに見れました!
今回の内容は、
犬の誘拐事件が起きた。
その犬を探し当てた部屋で、犯人と思われる男が殺されていた。
ところが、その男は、誘拐された犬の飼い主の愛人だった事が判明。
飼い主の臭いが凶器の包丁に着いていた事から、彼女が犯人と目されるが、実は犯人は弁護士である飼い主の旦那であったーというお話。
この弁護士さんが、妻の愛人を殺す動機となったのが、妻自身ではなく飼い犬だったっちゅーところが斬新。
2004.01.26 Monday
奥歯の銀かぶせが取れたので、午前中に歯医者へ。
実は先週に一度取れたんだけどすぐにはまり、土曜日になんちゃん家でご飯を食べてた時にもはずれ、その時もはめなおしてたんですが、さすがに不衛生だなぁ、と思いまして。(^^;;
で、駅前の思いつく限りの歯医者を三軒まわりましたが、全部断られました。(怒)
一日中予約で一杯ですって、どんだけ歯の悪い人間の多い地域やねん・・・。(ーー;;
そんなんで緊急の人が来たらどうするんだろ?
予約とって出直せというのか?
他の歯科医が診てくれるからいいだろうという頭か・・・。
2004.01.22 Thursday
友人が無事、一年三ヶ月ぶりに世界一周(したのか?(笑))の旅から帰国することになりました。
彼は最初の会社の同僚なんだけど、日本を出てからはアジアをずっと回って中東に行き、地中海でダイブマスターの資格を取ったりしたそうです。
帰国後もしばらくは日本国内を回るつもりらしく、帰国報告会を兼ねての飲み会を東京と大阪開くそう。
久しぶりに会いたいし、旅先で出会った人たちも来るというしで面白そうなので行きたかったんだけど、大阪開催日がなんと2月7日。
TICAキャットショーの日じゃん!!(T_T)
しかも土曜日だし・・・。
これが日曜日なら一度猫を家に戻して、そのまま大阪までトンボ帰りして参加も出来るけど、土曜日じゃねぇ・・・。
翌日出すルジをシャンプーしなくちゃいけないから、そういうわけにもいかないし。
土曜日に出陳するのはココでまだ軽い方だから、キタで開催なら新大阪からの帰り道に寄る事が出来ない事もないけど、飲み会って事は食べ物屋さんだから、いくらなんでも猫連れで入れるわけないしなぁ。
う〜ん、残念・・・。
まぁ、また会える機会もあるでしょう。
その時を楽しみにしているよ。
しかし君、メールの署名略しすぎ。
「ち」って。わかるけどさぁ。(笑)
2004.01.19 Monday
今日、お友達とメールでおしゃべりしていた時、三毛のオス猫の話になってちょっと調べてみたんです。
そしたらある猫専門のペットショップがヒットしてきたんですよ。
名古屋にあるまだオープンして一年半もたってない店なんですけど、そこの売りが「世界でただ一頭、繁殖力のある三毛猫のオスがいる」ってのだったんですね。
見に行ってみたら確かに三毛っぽい。
(でも、見ようによってはブラウンタビーに見えなくもない)
ちなみに猫種はスコティッシュフォールド。
で、あちこち見てみたら、「オスであること」の証明とか「繁殖能力があるというDNA証明」とかはあるんだけど、肝心の「三毛猫であるか」の証明はないのよねぇ。(^^;;
それをまず先に調べてもらうべきじゃないの〜?
おまけに、その三毛猫のオスの子猫の顔がどうもおかしいな〜?と思ったら、チンチラとかけてやがんの。
あほだろ!!
いくら父猫が三毛のオスでも、他の猫種の母とかければその子は単なる雑種だっつーの。
繁殖に関するポリシーもないのか?!
2004.01.11 Sunday
両親が今月末に名古屋の家に戻ることになりました。
今まで近所に実家があって、何かと便利で面倒(笑)だったけど、名古屋かぁ。
これまた中途半端やなぁって感じの距離だよね〜。(笑)
で、お引越しする中で、実家に預けていた荷物などを引き取りにいってきました。
前にある程度は引き取ってきてたんだけど、まだでかい本とかが残っていたので。
整理をしていたら父が「おい、猫のはどうするんだ?!」と。
「猫のって何?」と聞いたら、るっここずを連れて行った時用においていた、猫砂と猫トイレのことだったらしい。
「また名古屋に連れてくるだろ!その時用のためにもっていっとくか?!」と、期待まんまんな父・・・。
「・・・まぁ、ショーとかで連れていく事もあるかもだから、そうして〜」と言ったら、横から母が「連れてくるの?!」
・・・いやなのかよ!!
ま、母はそんなに大きくなったら二匹いっしょに名古屋に連れてくるなんて無理でしょ、って意味で言ったらしいんだけど、思わずツッコミしれそうになった。(^^;;
でも、確かにるっここず連れての帰省はもう無理でしょうな。
片方だけならまだしもねぇ。
帰り際に母が一言。
「どっちか連れて行ってあげようか〜?」
それこそお断りだ!(怒)
2004.01.05 Monday
高校生の時、友達のお父さんが急に亡くなった事がありました。
うちの学校は、親が亡くなった場合は確か、忌引きが一週間あったんだけど、彼女は、お葬式とお通夜を休んだだけで学校に出てきてました。
みんな、ちょっとぎこちないながらも、なるべく普通に接しようとしてたと思います。もちろん私も。
すごく寒い冬だったんだけど、彼女が登校した日の体育の授業は水泳で(うちの学校はプールが屋内にあったので、冬場に水泳の授業があったのです)、ほとんど寝ていない彼女は当時、校内で一番恐れられていた体育の先生(おばーちゃんだった)に見学申請しに行くのに付いてきて欲しいと私を誘ったんですね。
体育教官室に行く途中「寝てないんだったら、もっと休めばよかったのに」と言った私に、彼女は笑って「でも、学校に来た方が忘れられるから」といいました。
あの時の気持ち
「今、私はなんて残酷なことをいったんだろう」
とか
「ああ、自分は何もわかってないんだな」
とか
「痛みって同じものを経験した人にしかわからないんだろうな」
とか
ぐちゃぐちゃぐるぐる
自分がちっぽけというかなんというか
なーんにもわかってないんだ、理解してないんだって事が
ショックというのともまた違う
それまで見えなかった透明な「壁」を、いきなり目の前にばーん!と突きつけられたみたいな
そんな圧倒的な無力感
あの時から、そういう人にかける言葉が未だにわかりません。
あれから10年以上たって、未だに「身近な死」というものとは無縁で来られたのはとても幸運な事でしかないけれど、そういう事はともすれば忘れがちで、順番を無視して逝ってしまう命を目の当たりにしてようやく思い出させてもらったりします。
ありがとね。
今年一年、良い年にする事を誓うから、時々遊びにおいでね。
そして、いつかまた生まれ変わってきた君達と会えるのを楽しみにしてるからね。
2004.01.03 Saturday
昨日、腰を暖めて寝たら、かなり良くなり、どうにか人間の歩き方が出来るようになりました。(笑)
お昼近くにゆっくり起きてるっここずのご飯を用意した後、もう一度横になって腰をゆっくり暖めたところ、さらに良くなった模様。
夕方に買い物帰りの母と妹がうちに来て、るっここず新年のご挨拶。
今年は二人とも大きくなってしまって、一緒に移動させるのが困難なので、実家に連れて帰ってなかったのでした。
とりあえず、ルジはもう大分人なれしているので放っといても逃げないのですが、ココはまたとんでもないところに逃げるといけないので、早速捕獲。
抱っこしたまま、玄関先の母にご挨拶。(笑)
それでも、一時期に比べたら大分マシになったとは思うんだけどね。
知らない人の前で高い高いしても、お耳倒さなくなったし、わたわたしなくなったし。
その後、車で実家へ夕飯を食べに行きました。
先一昨日はカニ、一昨日は肉団子、今日は豚のハリハリ鍋。
ちなみに明日は、お友達宅で松阪牛の予定♪
冬は鍋ですなぁ。(^^)
妹の同居ハム、ティァにご挨拶して帰りました。
長生きしてね、ティァっち。
来年もまた会おうね。