なんと、ビミョーに
血尿?って感じの跡。
ペットシーツに広がる約5mmの、うっす〜い赤茶っぽい色味の円染み。
うんこさんのかけらが落ちて、ちっこで流れた・・・と見えなくもない。
(過去にそれを見間違えて、ひ〜!と悲鳴をあげたことあり。(^^;;)
でも、今回のはそれよりも若干色が薄い感じがする・・・やっぱ血尿??(−−;;
関西はここ数週間で急激に気温が下がり、夜は寝冷えするくらい温度が下がってきていて、私もちょっと風邪気味でやばい感じ。
結石は気温差がが一番の発動原因となると言われていて、実は10〜11月は一年で二番目に結石発症率の高い時期です。(一番は5〜6月)
そろそろ気をつけにゃ〜と思っていた矢先の血尿疑惑。
くぅぅ、結石克服させてからこの二年間、こんな「怪しい」そぶりすらなく過ごさせてきたのに、不覚!!(>_<)
やはり、レーナさんのお迎えが、尾を引いているか・・・。
ちょうど一ヶ月で、疲れの出る時期が重なったからなぁ。
ケージ上のタイルマットも、早く冬用マットに変えねばね。
いずれにしても、これを産出したのが「誰か」っつーのが一番の問題なわけですが、まずしーちゃんは完全に除外できるのよね〜。
しーちゃん、レーナさん用に購入した小さ目の猫トイレがいたくお気に入りで、最近そこでしか用足しをしないんです。
となると、残りの三人の中で一番怪しいのはココ助。
というのも、血尿らしき跡があった猫トイレはココ助のお気に入りの方で、しかも一番奥まった部分に跡があったんですね。
ココ助は、猫トイレの一番奥の奥でおしっこするのがクセ。
なので、第一容疑者です。
でも、ルジもレーナさんも侮れない。
特にレーナさんはペルシャミックスということもあり、もし結石になった場合は一般的なストルバイトではなく、
シュウ酸カルシウム結石の可能性も。う〜〜〜ん、やっかいだ・・・。(−−;;
しかも、るっここずはともかく、レーナさんは採尿すら出来ないじゃん。orz
彼女、他の時は近くまで近寄らせてくれるようになったけど、トイレは私がちょっとでも近づくとダッシュで逃げるのよね。
ま、結石でも膀胱炎でも、とりあえずおしっこをじゃんじゃん出させて、悪い菌を出しちゃうのが一番!
ってなわけで、おちょこ一杯のお水に浸したツナ缶(もちろん無塩モノ)を、お夜食にもらって、大興奮な4にゃんず。(笑)
翌日の猫トイレは、いつもより匂いも色も薄めのおしっこが、いつもより若干大目に出ていました。
怪しげな跡はなし。ほっ。(^o^)
念のため腎臓サポートのレメディをココ助にあげて、これからしばらくは寝る前に、少量のおやつにおちょこ一杯分のお水を加えてあげる事とします。
例えおちょこ一杯分とはいえ、この水分、結石の改善には侮れないのよねぇ。
※おからは十分な水分と一緒にあげてくださいね。
じゃないと、腸内でつまってしまう可能性があるそうです。 (須崎先生談 in セミナー)
猫缶に混ぜてあげる場合も、最低でもカレースプーン2杯程度のお水を追加してあげましょう。
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