2003/10/24

昨日絶食したおかげか、ルジさん朝は食欲が戻りました。(^^)
やはり食欲がなくなると心配だもんねー。
昨日の絶食はココちゃんにもおつきあいいただきました。
ちょびっと緩くなってきてるのよね、ココちゃんも。
まぁ、この人は今まで下痢知らずだから、大丈夫とは思うんだけど。

で、今日のうんちくんはココちゃんは好調、るっちゃんは軟便に格上げとなりました。
いやあ、良かった、良かった。(^^)
昨日まではホント、汚い話だけど水状の下痢ピーだったものねぇ。
足からお尻からべっとり汚れちゃって大変だったし。
今日はお尻をちょっとだけ汚した程度で済みました。

で、猫の下痢についてちょっと調べてみたんだけど、どうも寒さってのもあるみたいだねー。
確かにこの一週間、めっちゃめちゃ寒かったし。
絶食で状態が良くなるなら、ウイルスとか病気とかそういうものではなさそう。
今回、鮮血便はでなかったけど、粘膜便は出てたので、下痢も大腸炎と思われます。

でも、後一つ気になるのが、サプリメントをあげても上手にごっくん出来ないような様子を見せること。
ココちゃんは、サプリメント食べるの下手なんですよね。
どうもかりかり噛んでからじゃないと飲み込めないみたいなんだけど、かじる時に口を開けてしまうのでぼろぼろ落としてしまうの。
なので、サプリメントをあげる時は、きちんと飲み込めるまで口の下に手を当ててこぼれるサプリメントを受け取ってあげなければいけないんです。(^^;;
一方のるっちゃんは子供の頃からサプリメントを食べるのは上手で、特にこぼすこともなくかりかりかじって食べます。
それが難しいと、丸飲みもOK。
なんだけど、最近どうもかりかりした後、ごっくんが出来ないみたいで落としたり出したりしちゃうのよねぇ。
喉、痛いのかな?と思って、口開けさせて調べてみたけど、特に腫れているような感じはないし・・・はて?

念のために明日、病院につれていって診てもらって来ようと思います。
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2003/10/19

昨日はお友達の家で食事&飲み会。
キャットショーに来た方とお会いしに行きました。
久しぶりだったんですけど、楽しかったです〜♪
ショー初参加のこにゃんにも会えたし。(^^)
帰りに自分のショルダーバッグに入るかな〜?と入れてみたんですが(やるなって。(笑))、ちょっと入りきりませんでした・・・残念。

で、帰宅してルジとココにご飯をあげて、シャワー浴びてそのまま寝たんですが、翌朝かたかたかた・・・という音で目が覚めた。
なんの音?と思って見渡してみたら、ボネコさん(加湿器)が水切れ起こしてて、ファン回る音がかたかたと鳴っていたのでした。
寝る前に確認した時は、一晩十分持つだけの水が入ってたのになんで?と思って寄って行ったら、横からそよそよと寒い風が・・・。
なんと、ベランダ全開で寝てました。(^^;;
そりゃ〜、乾いた空気が外から入ってきてりゃ、ボネコさんの水もなくなるわな〜。

しかし、それ見てまず最初に思ったのが「風邪ひいてない!すごいじゃん、私」だったってのは、ちょっといただけないかもな。
もうちょっと危機感持とう、自分。

本当ならショーにお友達の応援&買い物に行く予定だったんですが、来週済まそうと思っていた実家の用事、来週だと親と予定が合わないことが発覚して、急遽今日行くことに。
結局、ショーには間に合わずいけませんでした。
お約束してたみなさん、すいません・・・。

で、夕方(つーか、夜)に帰って来たんですが、あまりのルジのフケに耐え切れず、夜にシャンプー決行。
だって、コーミングしてもしても、フケが沸いてくるんだもん〜。(>_<)
あなたそんなにフケ症だったっけ?
突然のシャンプーにご機嫌斜めでしたが、どうにかルジさんスッキリ。
来週はココさん、シャンプーです。

その後、ご機嫌取りのために大きめソーセージ形のニップ入りおもちゃを作ってあげたら、るっちゃんにおもちゃと間違われて腕かまれました。(爆)
や、確かにベットで一緒に横になってて、おもちゃの隣に腕はあったんだけどさっ。
でも、色も違うし、太さも違うじゃない!
思いっきり噛んだし・・・。(T_T)

それとも「あ、間違えたー♪」とかいうのはカモフラージュで、突然シャンプーの意趣返しだったのかしら・・・?(ーー;;

そそ、2日前くらいに測ったらるっちゃんの体重変わってなかったんだけど、今日測ったらまた0.2kgちゃんと減って、7.2kgになってました♪
順調ではないの〜。(^^)
この調子で、11月末には目標体重に達してるといいねぇ。
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2003/10/09

昨日、ひさびさに地震があったんですよ。
で、ホント久々にその地震に恐怖を感じましたですよ。
阪神大震災の時に、飽きるくらい余震を経験しているので、横揺れの地震に関してはそれほど恐怖心をもたないんですよね。
おまけに、だいたいの震度をあてられるという特技まで身につけたんだけど、今回の地震は久しぶりの縦ゆれだったので怖かったみたいです。
どすん!!という音がして、上下にゆれて、その後左右にちょびっとだけゆれたっていう感じ。

この縦ゆれがねぇ。
震災の本震を瞬間的に思い出させて怖かったんだと思うんですよね。
ちょうどお風呂に入ろうとして立ち上がった時だったんですが、怖くてそのままへたり込み、ベットに丸くなってたルジを抱きかかえてしばらく固まってました。

震度自体は大したことないと言うのはわかてったんだけど、その後に本震が来たら!と思うと怖くて、しばらくお風呂に入れませんでした。
その間ず〜っとテレビの地震速報を待ってたんですけど、北海道の地震が出るだけで神戸はなし・・・。
ん?ひょっとして地震じゃなくて、誰かが勢いよくこけた音とか言わないよねぇ?(^^;;
と思いつつ、お風呂に入ったのでした。
当然寝た時間もかなり遅かった。
今日は寝不足。お弁当も作れず。
うきゅ。

で、会社に来て近所に住んでる子に話したら、やっぱり地震あったって。
一人の子なんて、「地震来る前に地響き聞こえたで」なんて。
怖いっすー。
震災の時も、わたしゃ地響きの音で目が覚めたですよー。
あー、やだやだ。怖い怖い。

・・・にしても、地震の時ココちゃんは椅子でまったり。
るっちはベットの上でごろ寝。
地震が来た時は無反応。
あなた達に野生の勘はすでにないわね・・・。
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2003/10/08

お友達が日記で書いてたあほ獣医の話に唖然。
かいつまんで話すと〜。

その子はハムさんの繁殖をしているんですね。
で、里子に出した子にこの間会ったら、かなり急激に痩せてたと。
で、触診してみたら、腫瘍があったんですって。
まだ治りうるからと説明をしたら、オーナーさんは早速獣医さんへハムちゃんをみせに行ってくれたわけです。
ところが、その獣医。
「動きが速くて捕まえられない」と言って触診もせずに、元気だし、夏ばてでしょ、と栄養剤渡して帰らせたっつーのよ!!

私はハムさん飼った事ないからあまりえらそうなことは言えないけど、妹の同居人のティァっち(ゴールデンハムハム)と遊んだ時、捕まえられないほど動きが速かったなんて事は絶対なかった。
もちろん、今回のハムちゃんはジャンガリアンだから、ゴールデンとは違うと言われたら私は反論できないけど。(ゴールデンよりジャンガリアンの方が体が小さい)
でもさ、獣医って専門家でしょ?
普通に捕まえられないのなら、捕まえる努力をするのが仕事なんじゃないの?

それって、私の仕事で言ったら、私が作ったプログラムの動きがおかしいってクライアントに言われて、私が「同環境を構築出来ないので調べられません〜。でもパソコンの状態はよいので大丈夫だと思います〜。念のためにメモリ増設しておきますね〜」つって金もらうのと同じだろう。
そんな返事が通用するか?
つか、そんなちぐはぐなビジネス自体、成立するんか?

病気の予知なんて物は、しゃべれない動物を見て人間が判断することだから、オーナーの経験値によってまちまち。
それは私自身もルジの結石で経験してるし、急に体重が減ったからといって腫瘍に気がつかなかったオーナーさんに非はないと思うんですよ。
それに、オーナーさんはそれを指摘されてすぐに病院に連れて行ったわけだし。
ここでうーだらあーだらするようであれば、私はそのオーナーさんにも切れると思うんですけど。(つか、私の前にその子のババである友達が切れるわな。当然)

でもさ、ちゃんと病院に連れて行ってくれたわけですよ!
でね、そのオーナーさん、きっとすごい心配して病院に連れて行ったと思うんですよ!
それなのに!
頼みの医者が触ってもくれないってどういう事?!
「動き回ってるから元気」って、てめーは素人か!それじゃなきゃ神様か?
ろくに見もせずに判断が下せるなんて、神様じゃなきゃ出来ないだろ!!

ま、こんなこと言い始めたらきりないんですけどね。
大体にして、日本の獣医療はおかしいってな話はよく聞くし。
実際、ほとんどの獣医が開業して診察するのは犬・猫なのに、家畜(牛・馬等)の授業がほとんどだとか。
最近はさすがに犬の授業も増えてきたらしいと聞いたけど、猫はかなりおざなりだとか。
実際、猫をちゃんと診れる獣医さんですら少ないし。
ルジが初めてかかった獣医なんて、ホント最低最悪だったしな。
うちの近所の獣医は採尿方法を聞いたら「猫トイレにラップかけて」とほざいたし。
そんな事したら、足から腹からちっこでびしょびしょになるっちゅーねん。(ーー;;
この先生は猫の採尿もした事ないのか、と、唖然としたっけ。

そんな先生にさー。
「このお薬が効かなかったら、麻酔して検査してみましょう」って言われて「はい、お願いします」って言えるか?
私なら絶対言「わ」ない!
ただでさえ麻酔事故があって怖いっつーのに、そんな基本的なことも知らないような獣医にまかせられるわけないっつーの。
オーナーをなめんなよ。

そこらへん、当の獣医さんはどう思ってるんでしょ?
ま、獣医さんによってまちまちなんだろうけどさ。
確かに犬だけ診てりゃ楽だろうし、儲かるんだろうけどねぇ・・・。
それにしてもこんなお粗末な医者がまかり通るって、やっぱり異常だと思うのよ。ふう。
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2003/10/06

朝、トイレに行きたくなって目が覚めました。
寒かったのでお布団からぎりぎりまで出たくなかったんだけど、我慢できなくなったのでしぶしぶ起きることに。
ぼ〜っとしながらトイレへ行き、ぼ〜っとしながらトイレを済ませ、ぼ〜っとしながらトイレを出て、時計を見たらまだ6時。
全然早いんじゃん、と思って、そのままベットに直行して寝直したら、ルジさん、発狂。(笑)

どうやら、ご飯をもらえるものとたいそう期待されてらっしゃったようです。
私、ぼ〜っとしてたのであまり記憶にないんですが(笑)、たぶん足元まとわりついてたんだろなー。
お目目きらきらさせて「ごはん?ごはんっ?!」って・・・。

で、トイレに入ったから「きっとトイレから出てきたらご飯やわ♪」ってご機嫌でキッチンで「伏せ」の状態で待ってたんだろう。
ところが、出てきた私はルジの目の前を素通りしてベットに入って二度寝したもんだから、「ちょお待てこらぁ!!メシちゃうんかーいっ!!」ってな感じの発狂具合でした。(笑)

キッチンでびゃーびゃー鳴いてたので、一言「るっち、うるさいっ」と言ったら静かになりましたが。
・・・弱っ。(笑)

当然朝はご立腹。
いつもなら容器を鳴らしただけですっとんでくるサプリメントにも、三回くらい「るっち、おいで!」と呼ばれてしぶしぶ来る始末。
あのさー。
朝ご飯はいつも7時半でしょー。
それ以前はママさん、お休み時間だからー。
いい加減あきらめてねー。(^^;;
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2003/10/01

寒いっすね・・・。
早くも朝、お布団から抜け出せなくなってきつつありますよ。
ところが、それと反比例するようにルジココは元気、元気!!
暑い時分は、全く朝ご飯の催促をしにこなかったルジさんが、最近は6時半を過ぎると「メシよこせや、こらあ!」とばかりに、きゃーきゃー鳴きながら私のでこ叩いてみたり、肩口掘ってみたり、大変です・・・。

ついでに寝返りを打って手がベットの下にたれようもんなら、すかさずココちゃんが飛んできて、すりすりー!!っと始めるし。
お髭がこそばゆいので、垂れた手を布団の中にいれると、今度は布団の中に引っ込んだ手をターゲットにつっこんでくるし。
時々爪が、太ももにジャストヒットしたりして痛いんです。(T_T)

そんな攻撃にもめげずに、とりあえず7時半までの睡眠を確保してから、食事の用意。
起きてキッチンに行く途中は、ココちゃんがS字にまとわりついて大変です。(^^;;
最近は水分を取らせるために、ココちゃんのご飯は猫缶多めなので、大変ご機嫌でいらっしゃいます。(笑)<ココちゃんは猫缶好き

ルジさんも、療法食の量を今までの二倍に増やしました。
・・・ら、お腹の調子が良くなりました。(笑)
うちで使っている療法食は、デンマークレオのFSWなんだけど、ホントルジのお腹にあってるみたいで助かる。
ほとんどの療法食を試してみたけど、ほぼ全滅状態で腹下しましたからね、彼は。(^^;;
来週もう一度タイミングを見はからってPHチェックをして、もしPHが下がらないようなら尿検査してもらいに行かねば。

いつもなら食事が終わると、念入りにお顔を洗っておねむタイムに入るにゃんずなんですが、なんでか今日はさらに暴れまくってました。
しかも、ルジがお風呂に入り込んで、それを追っかけていったココと風呂場で取っ組み合い。
そろそろ叱ってださにゃーと思っていた矢先、どすんっ!ばたんっ!がちゃがちゃ、ぱりーーーんっ!!とけたたましい音が・・・。(汗)

何事ー!!と飛んでいったら、お風呂場の窓のところにおいてあった、つがいの鶏の置物が片方、落ちて割れていました。
うえーーん!これ、気に入ってたのにぃぃぃぃ!!(T_T)
確か、子供の頃に家族旅行で行った瀬戸物市で買ってきたものだったはず・・・。
見事に雌鳥がまっぷたつでした。しくしく。
ルジココに怪我がなかったのが、不幸中の幸い。

にしても、何がこれほどまでに彼らを暴れさせるんでしょうねぇ。
さすがシベリアの猫、と思う今日この頃であります。
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