2005/03/05
2005.03.05 Saturday
GreenDogさんで頼んだ、フィーラインヘルスが届きました。
ちょうどブラウンシリアルズと野菜が朝の分で無くなったので、夜から早速試すことに。
食べてくれるかどうかが、一番の心配だけど、たぶんうちの場合は大丈夫じゃないかな〜?と思いつつ、作る夕食。(笑)
まずはパッケージ。
一番下に書いてあるドクター・ハービーの似顔絵が笑えます。(笑)
ちょうどブラウンシリアルズと野菜が朝の分で無くなったので、夜から早速試すことに。
食べてくれるかどうかが、一番の心配だけど、たぶんうちの場合は大丈夫じゃないかな〜?と思いつつ、作る夕食。(笑)
まずはパッケージ。
一番下に書いてあるドクター・ハービーの似顔絵が笑えます。(笑)
中身はこんな感じ。
いろんな野菜がごろごろしてます。確認できるだけでも、ブロッコリー、
いんげん、グリンピース、大麦、にんじん、ビートなどなど・・・。
全てフリーズドライ加工です。
沸騰したお湯にフィーラインヘルスをいれて、5分煮ます。
煮終わったら、お肉をくわえて混ぜます。
ちょっと冷ましてから入れないと、お肉が煮えちゃいますね〜。
それだけちょっと注意かな?
オイルは、何でもいいようですが、普通のオイルとサーモンオイルまたは
コッドレバーオイル(肝油)の二種類を入れるように指示されています。
私はお皿に入れてから、オリーブオイルとフィッシュオイルを入れました。
パッケージの中には緑のスプーンが入っていて、それで計量出来るようになってます。
これ、ひとつあれば充分だから、スプーンなしの商品もあればいいのにな。
スプーンだけ際限なく貯まっていっちゃうと思うんだけど。(^^;;
原料を確認すると、穀類と野菜、ハーブ類しか入っていないようです。
お肉には胆類は指定されていません。
マグロなどの魚でも良いそうです。
ビタミンAはどうなんだろうな〜?と思っていたら、入れるオイルに肝油が指定されていたので、たぶんそれでビタミンAとビタミンEを補いなさいという意味ではないかと思います。
なので、肝類も肝油も入れずに作ると、たぶんビタミンAがかなり欠乏するのではないかと思われます。
指定のレシピ通りに作って初めて「バランスの取れた食事」になるんでしょうね。
胆類を入れて普通のオイルのみにするか、レシピ通り肝油を使用するか、した方がいいかと思います。
煮終わったフィーラインヘルスをちょっと食べてみたけど、味はほとんどなし。
素材の味だけです。お出汁の元みたいなのは入ってないようですね。
ただ、麦は噛み続けると穀類独特の甘味が出てきました。
素材は本当によさそうな感じ。
煮て、お肉を混ぜるだけなので、ホントに楽です。
普通サイズの猫(4、5kgくらい)で、12食分というところ。
我が家では10食分くらいですかね。
ただ、レシピ通りで作ると、肉とフィーラインヘルスが半々くらいなので、ちょっと穀類が多いかな?という感じがします。
気持ち肉多めで作ってます。
かなり野菜が大きいので、小さめ野菜の好きな子、ピューレ状の好きな子は、ちょっとツライかも。
煮終わったフィーラインヘルスをフードプロセッサーにかければいけるかもしれないけど、それだと手間だし、量も減っちゃいそう。(^^;;
ただ、うちも普段あげている野菜よりかなり大きさが大きかったのでどうかと思ったんだけど、意外に抵抗無くキレイに食べていました。
フリーズドライ加工をされている食材だから、固くはないです。
値段が値段だけに、常食はちとキツイかな?
1ヵ月これだけで下手したら2万近くかかっちゃうもんね〜。(^^;;
犬用のケーナインヘルスには大袋があるんだけど、猫用にはどうも無いみたいで・・・。
我が家では非常食、もしくはシッターさんなんかにお願いする時用って感じかな。
でも、これがあるとないとでは大違いですわ。
そろそろ手作り食も慣れてきたことだし、今後は「いざという時のための非常食探し」をしていななければな〜と思っていたところだったので、この商品は理想的です。
わんこの手作りご飯が流行ってくれたおかげで、犬猫共用の様々な「極々手作りに近いフード」が出てきてて、うれしいかぎりです。(^^)
これって、手作りしたくても出来ないって人の助けにもなると思うし。
それで、ちょっとでも良いフードが増えていってくれるといいなぁ。
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