でも、ひょっとしてこれって巻いてる麻縄の先が外れただけでは?
そこをくっつけたら元通りになるかもしれない♪
と、希望を持って確かめてみたところ。
真ん中でぶちきれとるがな!Σ( ̄ロ ̄lll)
直径1cm超の麻縄を、爪とぎだけで切るなよ!
猫の爪ってすごい・・・。orz
まぁ、この位置はもともとるっちゃんの爪とぎスポットだったんだよねぇ。
でも、それほど頻繁に使うわけではなかったんだけど、レーナさんが、ね。
この位置をいたくお気に召して、うちに来てから連日連夜
ば〜りばりば〜りばりやっていたわけですよ。
そしたらさ。
負けじとるっちゃんが同じところでバリバリ始めて、その後ココ助までやり始めて。
まぁ、爪とぎはマーキングの一種だから、誰かが一箇所で爪とぎをすれば、「お前だけの場所じゃねーぞー!ボクの匂いもつけてやる!ばりばりばりっ」と男の子ズがなるのも、納得は出来るんですが。
それでも、麻縄切るほど一つ所でやらなくてもいいと思うの。(T_T)
次のキャットタワーはどれにしようかなぁ。
サンセイの板製のがいいんだけど、すべるって聞くしなぁ。
うちの子達、結構ドンが多いし。(^^;;
特にレーナさんはよく、勢いつき過ぎて今でも時々タワーから落っこちてるしなぁ。(笑)
でも、お掃除はしやすいだろうなぁ。
カーペット地のは、毛が絡むのよね・・・。
ハウスは無い方向で考えているけど、しーちゃんに猛抗議されそう。(^^;;
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夕べ、寝なきゃ〜寝なきゃ〜と思いながらチャンネルを回していたら、
マーサ・スチュワート・リビングで、ペット特集が。
マーサって、犬と猫を両方飼ってて、動物好き。
なので、番組の中でペット関連の特集なんかも結構やってるんだよね。
見たのは最後の十分ほどだけだったんだけど、ゲストはグロリア・エステファンだったらしい。
私が見た時には、NYで猫の保護活動をやってる女性が紹介されていました。
マーサの家の近くなんだそうな。
猫の避妊・去勢手術の推進と、そこで保護された子猫の里親探し活動をやってるそうで、年間の保護猫の数が、140〜175匹なんだとか。
・・・少なくない?(^^;;
それだけ、TNRが進んでるってことなのかな?
避暑地に捨てられるペットの問題にも触れていました。
「猫は、自然のあるところに捨てられたらねずみでも捕って生きていくだろうと思う人が多いのですが、それは間違いです」と言ってました。
実際、完全室内飼いの猫がお外に捨てられると、そのほとんどは捨てられたショックと環境ががらっと変わった事によるストレスでショック死しちゃうんだそうですよ。
猫って意外とデリケートなんだよね。
保護活動をしている人が、里親募集中の子猫たちをかごに入れてつれてきてたんだけど、この子達のかわいいこと!
黒猫が三匹と、チョコレートポイントが二匹。
もちろん、チョコレートポイントに目が釘付け。(笑)
ホントに野良?!って思うくらい、ふわっふわのふっかふかで、健康状態もすこぶる良い子猫達でした。
あんな綺麗なチョコレートポイントの子、血統猫でもあんまりみないよ〜。
二匹いたうちの一匹は、どうも長毛くさかったです。
お顔立ちから、男の子と見た!萌え〜♪♪♪♪
いい里親さんが見つかってるといいな。
(実際、アメリカで放映されたのはず〜っと昔ですから、今子猫なわけじゃないのでね。(^^;;)
その後、
エンジェルズゲートの紹介がされていましたよ。
この団体、去年日本の番組でも紹介されていたみたいですね?
飼い主が飼えなくなったり、事故や病気、虐待で障害を負った動物達を引き取って世話をしている、治療院&ホスピス、なんだそうです。
映像では、後ろ足麻痺により、車椅子を使っている犬や猫が何匹もいたり、硬直しちゃってる猫、四肢が変形している犬、羽が変形しているアヒル、などがいて、よくこれだけの犬猫鳥の面倒を見れるなぁ!と感心してしまいました。
アメリカってこういう障害を負った動物に関しては安楽死が一般的だと思ってたんだけど、そういうわけでもないんですね。
これだけの施設が、寄付金だけで賄えているってのも不思議。
どういう仕組みになってるんだろう?
まぁ、施設は主催者の自宅だって言ってたから、彼女自身の資産もかなりありそうですが・・・。
日本でもこれくらい資産のある人が、これくらいの施設を運営してくれれば、世の中変わるだろうになぁ。
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