今日は、いつもより一時間くらい早く帰れたんですが、いつも玄関までお出迎えに来てくれるるっここずが、部屋から「誰？！だれ？！」とびびっておりました・・・おいおい。
十一時以降に帰宅しないと、私だと認識してくれないんですか・・・？(T_T)
部屋に入ったら、クッキーは食い散らかされておりましたが、若干残してありました。
珍しい・・・これ、固いもの苦手なココちゃんも食べるくらい好評なのに。
でも、ほとんど食べていたので、今日はいつもより早いことだし、これで夕飯は軽くていいだろう〜♪と、早速猫ごはんに取り掛かる。

いつもなら「あん！あん！！」と鳴いてまとわりつくココちゃんが、ごろごろすりすりだけになっている。
ココと変わりばんこに無言でまとわりつくルジが、キッチンでのそ〜っと寝そべってる。
やっぱりお腹いつもほど空いてないのよ。
食事を分散することでダイエットにもなるよねっ。
これはいい手だったかもしれない。
とほくそえみつつ、つい手違いで多めに入ってしまった馬肉ごはんを前にまぁ、いっか、と、いつもの通り「ごはんで〜すっ」と叫ぶ。

瞬間。

二人の目が「キラン☆」と光り、一直線にごはん所へどたたたたー！！と走り出した。
そして「はよはよ、めしめし！」とうにゃうにゃしゃべりだす。
・・・え？お腹・・・空いてるんですか？
お皿を出して、
「はい、どうぞ。お腹へってなかったら残していいから・・・ね・・・・・・」
と言ってる私を無視して、すでにお皿に集中して食べまくるるっここず。

「あの・・・だから、残していいよ・・・？」
「おやつ、食べたよね・・・？」
「今日の晩御飯も馬吉手違いで多く入っちゃったし・・・」
「だから・・・ね、残していいから・・・」

さまざま声かけるものの、二人とも聞いちゃいねー。
きっちり三分後には、ルジさん終了。
ココさんもいつも通り五分で終了。
「ごちでした〜！！」と、めいめいに散って、早速顔を洗い出す二人。
取り残された美しいお皿と、私。

結局、朝ごはんしっかり食って、おやつ食って、晩御飯も山盛り食ったわけですね・・・。
あなたたちの胃袋、底なしですね・・・。
私の考えが甘かったわけですね・・・。

今日からごはん、2割減。