2005/03/26
2005.03.26 Saturday
なみちさんが日記に、カッテージチーズを自作したと書かれていたので、「へ〜、作れるんだ〜」とネットをググる。
そしたら、結構あちこちに作り方が載ってて、本当に簡単に作れそうだったので、早速材料を買ってきて作ってみました。
ホントに簡単だった。(笑)
どれだけ簡単かは、まいにちねこごはんに、「挑戦ねこごはん」のコーナーを新設しましたので、そちらでどぞ。(宣伝かよ)
そしたら、結構あちこちに作り方が載ってて、本当に簡単に作れそうだったので、早速材料を買ってきて作ってみました。
ホントに簡単だった。(笑)
どれだけ簡単かは、まいにちねこごはんに、「挑戦ねこごはん」のコーナーを新設しましたので、そちらでどぞ。(宣伝かよ)
この一週間、ルジのお腹が微妙に良くない。
まず、匂いがだめだめ。
状態はまずまずなんだけど、んこ切れが悪い、最後がプチゆる、など、すんなりんこさんが出てくれないらしい。
今週のご飯で新作は、水菜と大根葉、そしてオートミール。
この中で、大根葉は少量しか入れてないから違うとして、水菜とオートミールだったら、怪しいのはやはり穀類であるオートミール。
でもこれって大麦なんだよねぇ。
うち、最初の加熱食の頃、発芽大麦を使ってたけど、お腹大丈夫だったもんなぁ・・・って事は水菜か?
最近、猫のIBDというサイトを見つけて、初めて猫に「炎症性腸疾患」という病気があることを知りました。
この病気の特徴は、慢性的な嘔吐、下痢、血便、粘膜便の全て、もしくは組み合わせが強く出たり、良くなったりを繰り返す、というものらしい。
これってまんまるっちゃんの症状じゃないの・・・。
このIBD、完治することはありませんが、コントロールすることは可能だそうです。
確かに、るっちゃんのお腹は完治したと思ったけど、手作り食の内容によっては近いものが復活しそうになることもある。
今回のオートミールOR水菜もそうだし。
完全に治るわけではないらしい。
そして、生肉食で完治したと考えている人が多数いる、という事実。
まさに、どんぴしゃ。
このIBD、長期間放置しておくと、腸吸収不良症候群になり、やがて栄養素を吸収できなくなり、死に至るそうな。
あぶねー。手作り食に切り替えた時期って、すごいタイミング良かったのかも・・・。
ちなみに、ルジが最初のアホ獣医から転院して、助けてもらったK先生に真っ先に言われた病名が「栄養吸収不良症候群」でした。
つまり、腸内が荒れて栄養素の一部が(ルジの場合は、脂肪とタンパク質)吸収できなくなっていたわけです。
これってまさにIBD。
さらに読み進めていくと、「トウモロコシ、小麦、大豆は避けなければならない」と出ていました。
大豆だめなの?!
って事は、豆腐もダメなのかなぁ。
今週、豆腐確かに増量したんだけど、ひょっとしてそのせいか?!
原因食材がひとつ増えてしまいました・・・。(ーー;;
でも、もし本当にルジがIBDだったとしても、何もわからずに「なんでこの子はお腹が弱いんだろう?」ともんもんとしてるより、マシです。
原因さえわかれば、対処する方法はいくらでもあるし。
ひとまず「ルジはIBDのケがある」という前提で、これからの手作り食を考えていこうと思います。
しかし、こういう情報が獣医よりもネットの方から先に得られるってのもどうかと思うなぁ。
ま、ネットの情報は必ずしも100%正しいものばかりとは言えない、玉石混合ではあるけど。
それにしても、獣医からこういう情報が流れてこないのは、問題ではないかと思うのだけどなぁ。
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