2006/02/28

26日のエントリに書いたペット大行進。
今日の番組では、人工睾丸なるものをやってました。(^^;;
去勢手術して睾丸を摘出した犬に、人工睾丸を入れて見た目を元通りにするって話。

そのニュースでは、ショーでチャンピオン犬になった子にその手術を施した夫婦が出ていました。
オーナーは、自分の犬がショーでチャンピオン犬にはなったものの、繁殖にその子を使う事は全く考えていないというちょっと変わった人。(^^;;
繁殖をしないのであれば、健康のために五歳までには去勢をした方がいいからと手術をしたそうなんだけど、やはり旦那さんの方が抵抗があったんですって。
術後、旦那さんの方が人口睾丸の話を聞いてきて、かかりつけの獣医に相談して施術してもらったとの事なんですが・・・人工睾丸ねぇ。(^^;;

犬の場合、猫と違ってお散歩するので人の目が気になるってのもあるんでしょうね。
「睾丸がない犬を連れている男性」というのは、どうも女性が思うよりもかなり精神的な抵抗があるようで・・・。(笑)
そういう点では、「出るべくして出た商品」なのかも。
素材ははっきり言ってなかったけど、「女性の豊胸手術と同じようなものだけど、シリコンを使わない点が違う」って言ってたので、シリコンではないらしいです。

でも、変だと思ったのは「この商品は、健康上に問題が出た時の場合に備えて、販売会社が保険をかけているので安心」と言っていたこと。
健康のために、去勢手術したんじゃないの?!Σ( ̄ロ ̄lll)
まぁ、万が一の保険なんだろうけど、健康のために去勢手術をして、見た目を気にして人工睾丸を入れて、その素材のせいで病気になってちゃ、何の意味があるんだか・・・と思うのは私だけ?(^^;;

ちなみに後半は、ペットの剥製の話もありました。
これは・・・逆にいつまでも悲しくならないかね?(^^;;
亡くなったらやっぱり、安らかに眠らせてあげなくちゃでしょう・・・。
ついでに。
初確定申告行って来ました!(笑)
税務署まで行くのがちょっと大変だったので、隣駅の区民ホールまで。
結構広いホールでやっててびっくり。(@@)
そんでもって、ジジババばっかりでまたびっくり!(爆)

うちみたいに、二箇所以上のところから報酬をもらっている人は、資料さえそろえて持っていけば、アルバイトさんがタッチパネルでさくさく作ってくれるんですね。(笑)
一応、税務署のホームページでシミュレーションはしていたので、戻ってくる税金の金額もほぼ想定範囲内♪
待ち時間が一番長かった・・・。(笑)

それにしても、周りに飛び交う会話の数々。

役員「○○の源泉徴収表は?」
おばちゃん「あ!持ってきてないわ!」

役員「ハンコここに押してくださいね」
おばちゃん「ハンコ?!忘れた!!」

・・・何しに来てんな、おばちゃん!!(笑)
一番必要な資料もハンコも持たずに・・・やり方を聞きに来るにも肝心の資料がなきゃ、わからんだろうが。(^^;;
あの大量の困ったちゃん達が、期間内に申請出来るのか、他人事ながら不安。(笑)
CAT'S DIARY | comments (4) | - |

COMMENTS

Yuko | 2006/03/01 08:08 AM
仕事でたまに海外送金するのに税務署に書類を持っていくんだけど、いつも結構チェックが入るのよ。これが・・・(色々チェックされた上で、もったいぶってOKされる、というイメージがあった)。
で、昨日も覚悟と共に(←大袈裟)税務署に書類を持っていったんだけど、受付でざざっとチェックしたと思ったら「はい、ご苦労様でした!」で終了。
あまりにあっけなく終了したので腰が抜けそうになったよ(笑)
やっぱりシロート相手で、それどころのさわぎぢゃない! って感じなんだろうなぁ(笑)
毎回これだと楽ちんなんだけどなー、などと不穏な事を考えながら税務署を後にしました(笑)
HIROYO | 2006/03/01 02:17 PM
あれだけ大量の困ったチャンが多ければ、ある程度スルーなのは仕方ないだろうねぇ。(^^;;
私なんて「経費はどれくらいかかりました?概算でいいので、多めに言っておいた方がいいですよ〜」だって。
目分量でいいのかよ!Σ( ̄ロ ̄lll)
後で「後五万多く申請しておけばよかった・・・」と思った小心者。(爆)
アザラシーズ | 2006/03/01 02:23 PM
?!??( ̄□ ̄;)…最近のペット産業ってすごいですねえ。
やっぱり男の方はそういうのが気になるのかしら?
でも剥製はちょっと勘弁です〜。 見るたび泣いちゃうよ〜(T△T) それになんか痛々しい。
そういえば死んだペットのクローン作るっていう話も聞いたことあります。 なんだか切ない話です。
HIROYO | 2006/03/01 03:55 PM
確かに去勢手術で、あのもふもふが無くなっちゃうのは寂しい気もしますけどねぇ。(笑)
ある程度の年齢がいってから去勢手術すると、あるべきものがなくなっているのを気にしてしまう子もいるそうで、そういう子には精神を保つっていう点でも必要なものかもしれませんけどね。

ペットのクローンはアメリカで商品化されてますよね?
でも猫の場合は、遺伝子が同じだけで全く同じ見た目の子が出来るわけではないんですって。
実際、初めて成功したクローン猫は、オリジナルと毛色が全然違うそうです。

そそ、ペットの精子凍結ってのもすでにビジネスだそうですよ〜。
いろいろ考えるもんだ・・・。(^^;;
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