2006/12/20
2006.12.24 Sunday
れ「る、ルジにーさんが、あれに入れられてしまったですっ」
し「あれに入れられていく場所は一つやで・・・」
こ「むにゅってされて、ぷすってされて、ちくっとされるところ」
れしこ「こ、怖い〜!!」
先週一週間なにもなかったルジさんでしたが、なんと昨日の夕飯後に盛大に吐き戻し。orz
食べたもの全部出した上に、二回も胃液を上げた様子を見て、著しく不安になる私。(ーー;;
これは予定を早めて検査に行くべきかなぁ・・・と思っていた矢先、なんと今日の朝ご飯後にも盛大に吐いた!Σ( ̄ロ ̄lll)
しかも、今度は食べたものを吐いた後にかなりの量の胃液を三回もあげてるしっ。
そして、吐き終わった後、ルジさん一言。
「え゛ー。(泣)」
ああっ、るっちゃんの声が変わってるっ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
出勤時間ぎりぎりだったので、そのまま会社を休もうかと思ったんだけど、今作っているプログラムの年内最終レビューが明日あるため、一度出社しなきゃならない。
仕方なく吐いたものを片付けて、るっちゃんに暖かくしているよう言い聞かせ出社。
確認したところ、特に急ぎや大幅な修正はなかったため、一日でやる仕事を特急で仕上げて、午後半休をもらい、帰宅。
ルジさん、昨日の夜からほとんど何も食べていないのと同じ状態なので、帰宅時にささみを買って帰って、お昼ご飯にゆで汁と一緒に上げました。
その際は吐かず、無事水分摂取完了。(^o^)
夕方、先日見つけたホメオパシを導入しているC動物病院まで、えっちらおっちらルジさん抱えて行ってきました。
この病院、最寄は隣駅と思っていたら、二つ先の駅。
あえなく自転車通院は撃沈。(^^;;
ま、それでも電車にのってる時間は5分もないので、大丈夫だろう〜と思ったら、乗ったとたんに「あおっ、あおぉっ」と鳴きだすルジさん。orz
乗客の視線が痛かった・・・。(泣)
駅につき、慣れない駅前をうろうろしつつ病院を目指すも、やはり徒歩十分は遠い。(^^;;
大通りに出てからは一本道をまっすぐなので迷うことはなかったんだけど、るっちゃんを抱えての移動で汗だくだくかきながら、ようやく病院に着きました。
第一感想。・・・ちっちゃっ。(爆)
表の写真はホームページで見ていたんだけど、想像していたよりも小さい・・・。
でも、見た目だけで中は広いかもしれないし〜と、ドアを開けて入った待合室は、想像以上に狭かった。(笑)
いっそすがすがしいくらい狭い待合です。(^^;;
入って左側が受付なので、そこで「初めてなのですが〜」と声をかけると、受付に座っていた男性(珍しいよね・・・名札に「受付 ○○」と書いてあったので、専属さんではないかと思われます)の後ろに若いおねーさんが4人ほど忙しく動いてらっしゃる。
どうやら、奥に広いらしい。
かかりつけのキャットクリニックは、いつもは先生とAHTさんで二人。
この間行った時は新人AHTさんが増えて三人だった。
K先生のところも、受付のおねーさんが三人ほどいたけど、ローテーションだから病院に常時いるのは先生と多くておねーさんが二人。
一番近所の病院に至っては先生一人だけ。(^^;;
でもここ、専門の受付さんが一人に奥におねーさんが4人、この人たちとは別に診察室で現在わんこさんが診察中って、何人いるの?!
帰宅してからホームページを確認すると、獣医3人、AHT3人、受付1人となっていました。
総勢7人も勤めている病院とはとても思えません。(^^;;
その人数の多さにちょっとびっくりしながら、問診表を書いて提出。
しばし待った後、女医さんに「どうぞ〜」と呼ばれて診察室に入りました。
第二感想。・・・広っ!!(笑)
どうやら、敷地の一杯一杯を、診察室や手術室などに当てているっぽい。(^^;;
診察台にルジを出して、まずは体重測定から。
るっちゃん、6.1kgになっていました。
・・・痩せたね?
その後、先生に今回の経緯を軽く説明。
食事やらアレルギーの有無などを聞かれたので、
1.フェロバックスの初期ロットで、初回・二回目とアレルギー反応を出したこと
2.二回目のワクチン接種でお腹を壊して慢性下痢体質になったこと
3.その後、重度の結石になったこと
4.きつい療法食でしか維持できなかったのと、慢性下痢が治らなかったため、手作り食に切り替えて二年半、どちらも維持できていること
を簡単に伝えました。
ここ最近、特に異物を食べたような形跡もないことから、先生の診立ては「胃酸過多による吐き戻し」ではないかとの事。
実は、今朝吐いた後にルジが声変わりしたことから、私もそうじゃないかなぁ?と思っていたんです。
声が変わったって事は、胃酸でノドを焼いたって事ですから。
何度も胃液をあげると、胃酸で食道がやられ、元々胃の入り口である幽門が緩い猫は余計に何度も吐くようになるんだそうです。
つまり、軽い食道炎というわけ。
「本来ならばステロイドを一回ばしっと使って炎症を抑えてしまう方法を取るのが一般的なんですけど、こういう経緯をたどってきた方はステロイド、いやですよね?」と笑いながら聞く先生。
その通りです〜。(^^;;
でも、最近の医学ではステロイドも使いよう(用量と使用回数)によって、使わないよりも良い結果を出せることがわかってきている事は知ってますけどね。
使ったとしてもレメディで毒抜きは出来るけど、でもやはり使わないで済むのなら使いたくないのが本音。
なので、とりあえず今回はステロイドは止めておいて、胃酸を押さえる軽い薬を飲ませる事にしました。
そこで「実は私、家でホメオパシーを使ってこの子達のケアをしているんですけど・・・」と、カミングアウトしてみました。
こういう場合、自宅でレメディを使うのなら何がいいですか?と。
人間の場合もそうですが、動物の場合でも例えば「下痢」とか「嘔吐」とか、ひとつの症状に対して「このレメディ」って一つが決まるわけではないんですね。
一つの症状に対して複数種類あるレメディから、性格とか行動とかを見て、決めるわけです。
そこで、ルジさんの性格やらなんやらを話し合って、Ip.(イペカック)を勧められました。
元々処方される予定だったお薬は二種類あって、その片方はコンビネーションレメディだったので、Ip.と組みあわせても、どちらか片方でも構わないとのこと。
レメディをやっていると言ってから、先生急に饒舌にレメディのことを話しはじめたので、結構面白かったです。(笑)
診察が終わって精算の最中に、お薬の飲ませ方からホメの上げ方まで、メモに書いて出してくれて助かりました。
これならと思ったので、レーナさんの件も相談したいんですけど・・・と言うと、予約を取ってくれた方がじっくり話を聞けるからと言われたので、来年の一番早い日程の、1/6に予約を取ってきました。(^-^)
レーナさんの場合、体調的なものよりも精神的なものの方が大きいので、それによって病院とホメオパスの使い分けを考えられるな〜と思っています。
しっかし、るっちゃん連れての久しぶりの移動はしんどかったわ・・・。orz
あえなく自転車通院は撃沈。(^^;;
ま、それでも電車にのってる時間は5分もないので、大丈夫だろう〜と思ったら、乗ったとたんに「あおっ、あおぉっ」と鳴きだすルジさん。orz
乗客の視線が痛かった・・・。(泣)
駅につき、慣れない駅前をうろうろしつつ病院を目指すも、やはり徒歩十分は遠い。(^^;;
大通りに出てからは一本道をまっすぐなので迷うことはなかったんだけど、るっちゃんを抱えての移動で汗だくだくかきながら、ようやく病院に着きました。
第一感想。・・・ちっちゃっ。(爆)
表の写真はホームページで見ていたんだけど、想像していたよりも小さい・・・。
でも、見た目だけで中は広いかもしれないし〜と、ドアを開けて入った待合室は、想像以上に狭かった。(笑)
いっそすがすがしいくらい狭い待合です。(^^;;
入って左側が受付なので、そこで「初めてなのですが〜」と声をかけると、受付に座っていた男性(珍しいよね・・・名札に「受付 ○○」と書いてあったので、専属さんではないかと思われます)の後ろに若いおねーさんが4人ほど忙しく動いてらっしゃる。
どうやら、奥に広いらしい。
かかりつけのキャットクリニックは、いつもは先生とAHTさんで二人。
この間行った時は新人AHTさんが増えて三人だった。
K先生のところも、受付のおねーさんが三人ほどいたけど、ローテーションだから病院に常時いるのは先生と多くておねーさんが二人。
一番近所の病院に至っては先生一人だけ。(^^;;
でもここ、専門の受付さんが一人に奥におねーさんが4人、この人たちとは別に診察室で現在わんこさんが診察中って、何人いるの?!
帰宅してからホームページを確認すると、獣医3人、AHT3人、受付1人となっていました。
総勢7人も勤めている病院とはとても思えません。(^^;;
その人数の多さにちょっとびっくりしながら、問診表を書いて提出。
しばし待った後、女医さんに「どうぞ〜」と呼ばれて診察室に入りました。
第二感想。・・・広っ!!(笑)
どうやら、敷地の一杯一杯を、診察室や手術室などに当てているっぽい。(^^;;
診察台にルジを出して、まずは体重測定から。
るっちゃん、6.1kgになっていました。
・・・痩せたね?
その後、先生に今回の経緯を軽く説明。
食事やらアレルギーの有無などを聞かれたので、
1.フェロバックスの初期ロットで、初回・二回目とアレルギー反応を出したこと
2.二回目のワクチン接種でお腹を壊して慢性下痢体質になったこと
3.その後、重度の結石になったこと
4.きつい療法食でしか維持できなかったのと、慢性下痢が治らなかったため、手作り食に切り替えて二年半、どちらも維持できていること
を簡単に伝えました。
ここ最近、特に異物を食べたような形跡もないことから、先生の診立ては「胃酸過多による吐き戻し」ではないかとの事。
実は、今朝吐いた後にルジが声変わりしたことから、私もそうじゃないかなぁ?と思っていたんです。
声が変わったって事は、胃酸でノドを焼いたって事ですから。
何度も胃液をあげると、胃酸で食道がやられ、元々胃の入り口である幽門が緩い猫は余計に何度も吐くようになるんだそうです。
つまり、軽い食道炎というわけ。
「本来ならばステロイドを一回ばしっと使って炎症を抑えてしまう方法を取るのが一般的なんですけど、こういう経緯をたどってきた方はステロイド、いやですよね?」と笑いながら聞く先生。
その通りです〜。(^^;;
でも、最近の医学ではステロイドも使いよう(用量と使用回数)によって、使わないよりも良い結果を出せることがわかってきている事は知ってますけどね。
使ったとしてもレメディで毒抜きは出来るけど、でもやはり使わないで済むのなら使いたくないのが本音。
なので、とりあえず今回はステロイドは止めておいて、胃酸を押さえる軽い薬を飲ませる事にしました。
そこで「実は私、家でホメオパシーを使ってこの子達のケアをしているんですけど・・・」と、カミングアウトしてみました。
こういう場合、自宅でレメディを使うのなら何がいいですか?と。
人間の場合もそうですが、動物の場合でも例えば「下痢」とか「嘔吐」とか、ひとつの症状に対して「このレメディ」って一つが決まるわけではないんですね。
一つの症状に対して複数種類あるレメディから、性格とか行動とかを見て、決めるわけです。
そこで、ルジさんの性格やらなんやらを話し合って、Ip.(イペカック)を勧められました。
元々処方される予定だったお薬は二種類あって、その片方はコンビネーションレメディだったので、Ip.と組みあわせても、どちらか片方でも構わないとのこと。
レメディをやっていると言ってから、先生急に饒舌にレメディのことを話しはじめたので、結構面白かったです。(笑)
診察が終わって精算の最中に、お薬の飲ませ方からホメの上げ方まで、メモに書いて出してくれて助かりました。
これならと思ったので、レーナさんの件も相談したいんですけど・・・と言うと、予約を取ってくれた方がじっくり話を聞けるからと言われたので、来年の一番早い日程の、1/6に予約を取ってきました。(^-^)
レーナさんの場合、体調的なものよりも精神的なものの方が大きいので、それによって病院とホメオパスの使い分けを考えられるな〜と思っています。
しっかし、るっちゃん連れての久しぶりの移動はしんどかったわ・・・。orz
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