3日目メモ(3/10)

あまりに症状がひどく、くしゃみまで出始める。
その後、ヨダレまで出てくるのでこれはアレルギーではないのではないか?との疑いが。
キャットクリニックへ再度受診するか迷うが、診断に疑問があるし、ホメオパシーとの関係性も知りたかったので、ホメオパシ病院へセカンドオピニオンを受けに行く。

目の腫れがあまりにもひどかったため、アレルギーかどうかの判定は不可能。
ただ、これだけ腫れを呈するという事は、アレルギーもしくは、ヘルペスウイルスなどの感染症の疑いもありとの事。
しーちゃんが風邪引いていた事もあったので、アレルギーよりはヘルペスの方が納得できるかも・・・。
微熱有。

ひとまず、くしゃみとヨダレが出てきているという事は、腫れが目だけでなく鼻腔およびノド周辺にまで広がっている可能性があるとの事。
このまま炎症が下まで広がっていくと厄介な上に、ノドの炎症がひどくなると食事が取れなくなる可能性が出るため、ステロイドの投与を勧められる。
この段階で、すでにレメディの嚥下が難しくなっていたため、ステロイド投与をお願いする。

先生の処方は下記。
1.帰宅後Acon.30cと、Arc.30cを混ぜた水ポを投与。
2.その後、なるべく短時間の感覚で、Apis.30cを連打。
3.感染症の場合のために、朝晩プロポリスを投与。

何かあった時のためのお守りとして、ステロイドの錠剤も一錠処方。
ただし、これを使うのは電話で状態を相談して、先生から指示があった時のみで、急激に悪化した際の「お守り」としてのもの。
私だけでなく、先生も使う気はないっぽい。(笑)

「食欲は?」と聞かれ「普通にあります」と答えると、すごい驚かれた。
「これだけ腫れてるのに、よく食べられるねぇ、キミえらいねぇ」と。(笑)
どんな状況になっても食欲だけはなくさず、獣医さんに驚かれるのは、すでに特技と言っていいのではなかろうか。(^^;;

帰宅後、ほぼ10〜15分置きに二滴ずつ(これ以上口に入れると、ヨダレと共に全部垂れ流しされちゃうの・・・)のレメディを、連打。
こまめに起こされるのがイヤらしく、ラックの上に逃げたりしてたが、最終的に電気温水器の上に逃げられるまで約4時間、がんばりました。
おかげで、腫れにより変形していた顔右半分がどうにか、目元以外元通りに。

ステロイド、思っていたより効かなかった。くそぅ。(T_T)
CAT'S DIARY > ルジ | comments (0) | trackbacks (0) |

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