まず、CSで濡らしたコットンを使って、血をぬぐっていきました。
小さめのコットン（化粧用コットンの半分の大きさの、治療用滅菌綿）が、5つくらい血まみれになりました・・・。orz
ようやく毛についた血を全部ぬぐって、血の出た場所を見てみたところ・・・。



ここか。orz



実はるっちゃん、お腹のちょっと上のところに、ケロイド状のいぼみたいな集合体があるんです。
最初はお臍かな？と思っていたんですが、大きくなるにつれ上に方へ移動したので臍ではないらしい。
と思っていた矢先、何が気になったのか自分で噛み散らかしちゃったんですね。
その時は血は出ていなかったんだけど、その後ケロイド状の結構大きめの傷が出来てしまって・・・。

もう大分前の話になるし、そこが特にどうこうということはなかったのでほうっていたのですが、最近またその部分にかさぶたが出来ていたのです。
人間でも掻き過ぎると細かい傷が出来て細かなかさぶたがたくさん出来ることがありますよね？あんな感じ。
なので、ここ数日なるべくチェックするようにはしていたんですけど・・・。

いったいいつから出血していたのか、るっちゃんがまた噛み散らかしちゃったのか、私が気がつかずにスリッカーで傷つけてしまったのかはわからないんですが、もしスリッカーで引っかいちゃったのなら、何らかの反応があったと思うんですよねぇ。
でも、お腹をコーミングしていた時、痛がるそぶりや嫌がる様子は全く見せなかったし・・・む〜ん。（−−；；

ひとまずCSで十分に消毒をして、血が止まったことだけは確認しましたが。
よくよく確認すると、そのケロイド状の部分の表面だけ、皮膚が荒れてるというか、炎症起こしているっぽいんだよねぇ。
最近ルジさん、右目も充血していて、これは結膜炎の初期っぽいんだけど。
普通なら目がしょぼしょぼして気がつくところを、たまたまそうなる前に発見したので、前にしーちゃんの結膜炎用にもらった目薬をさしておきました。

しかし、元気で暴れまくって食欲もあるし、特に問題はないとは思うんだけど、細かい問題が出てきたなぁ。
季節の変わり目だから、気をつけないと。

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去年まで、喚毛期であっても、スリッカーでほとんど申し訳程度の抜け毛しか取れず、結局シャンプーするしかなかったココちゃんも、今年はなぜがスリッカーでごっそりぬけるように。
ありがたいんだけど、一定量抜けると落ち着くるっちゃんと違って、ココちゃんはスリッカーをかけてもかけてもかけてもかけても、全く抜け毛が落ち着かない・・・。orz
結局シャンプーしなくちゃ行けないのは同じっぽいです。
なら抜けないほうが楽と言えなくも無いか・・・。（＾＾；；

しーちゃんも、シングルコートにしては良く抜けてます。
スリッカーは、るっここず仕様なのでしーちゃんにとっては結構でかく、小回りがきかないので、しーちゃん用に小さめのスリッカーを買わなきゃなぁ。

そんな中、スリッカーをしてもらうのに至福の喜びを感じているのが、ルジさん。（＾＾；；
最近、私が帰宅してもお仕事で（お店の商品作成ね）あまりかまってもらえないのがご不満なので、短時間でも自分一人をかまってもらえるコーミング時間はすごいうれしいみたいです。
「テレビ見るのー」と膝に乗ってきたところを狙って、コーミングスタート！

まず、背中からお尻にかけて、丁寧にスリッカーをかけると、それが気持ち良いらしく、テレビそっちのけで「次ここ」「今度はここね」と、横向いたり、手をあげたりして、自分から全身くまなくスリッカーをかけられるように移動してくれるので、こちらも楽。（笑）
いつもは背中から始まって、左側、右側、胸からお腹〜という順番で終了となるのですが、今日のルジさんは気持ちよさにぶっとんでいたらしく、お腹のコーミングが終わってそろそろ終わるかな〜？と思った私の思惑を感じとってか、「まだ！まだだよ！まだね、ここもして欲しいの！！」と慌てて人の膝の上で


でんぐりがえり実行。


当然重力にしたがって、


ケツから落下。（爆）


・・・いや、確かにね？
私の足は太いので太もものスペースもありますけどね？
それでもアナタがでんぐり返り出来るほどのスペースは明らかにないと思うのね。
それに、でんぐり返ってみたところで、結局お腹出るわけだから、結局終了には変わり無いわけで・・・。


なんておばかなの！（爆笑）


ちなみに、落ちたるっちゃんはしばらくスコ座りをしながら私を見上げて「違うよ、落ちたんじゃないよ。コーミング終わったから、降りたんだよ」という顔をしていました。（笑）

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しーちゃんの時は事前にカリカリを用意してはいたものの、ドライフードよりもウェットフードの方が好きとボランティアさんに言われた事と、思っていた以上に月齢がいってて、食事にそれほど気を使う必要は無いと判断した事、お腹に虫がいたので、市販フードよりも手作り食の方が駆虫も早いだろうとの思惑から、結構早くに完全手作り食に切り替えたわけですが、今回はタイミング的に生後3ヶ月をちょっと超えたところでもらったとしても、そんな小さいうちから手作り食だけで育てるのは始めての経験となるわけです。
かといって、その後、いろいろ勉強する中でやはり、どれだけ質が良いと思われてもドライフードだけは上げたくないという気持ちがかなり強くなっているので、併用するとしてもウェットフードになるでしょう。

ところが、うちに来るのは夏真っ盛りの時期。（＾＾；；
いくら一日中冷房を入れているとは言え、やはり置き餌は出来ない。
しーちゃんの時は、るっここずとの体格差を生かして、ケージをしーちゃんしか入れないように改造する事で対処できたけど、今回はチビちゃんの入れる場所＝しーちゃんも入れる場所・・・になってしまう。
となると、「チビちゃんだけの食事」は用意できなくなるわけで・・・。
まぁ、しーちゃんはるっここずのように、他の人の食事まで一気食いする心配はないから、大丈夫だとは思うんだけど。

それを考えると、夏場で逆に冷房の影響が出ることを考えて、市販フードではなく、手作り食で行きたい。
がっつり抵抗力をつけて、元気に育って欲しいしなぁ。
でも、手作り食の場合は消化がいいし、カロリーも低めなので、子猫なら日に4食はあげたいんだけど、仕事があると朝・晩・夜食が限界・・・はたしてそれで大丈夫か？！

今からそんな事考えても仕方ないだろーという声が聞こえてこないでもないけど、ここはやはり猫缶併用がベストかな。
なにかよい子猫用フードありましたら、教えてくださーい。

後は、部屋を片して食事場所を作って、猫トイレをもう一個設置できるようにしないと・・・。
倒壊寸前のキャットタワー、買い換えたいなぁ・・・。
ケージも新しくしたいなぁ・・・。
こうして猫貧乏になっていくのね〜。（笑）

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スーパーサイズミーをまだ見てないので、この映画の結末がなんだったかしかとは知らないんですが、確か途中で辞めないと命に関わるって診断を受けたんだよね？
って言うことは、明らかに「体に悪い食材」って事でしょう？
そしたら、そもそも自分達の扱っている商品をもっと見なおすなり改良するなりしてからの「食育」ではないの？と思うのですが・・・。
片方で害毒のある食べ物（というのは言い過ぎかもしれないけど）を提供しておいて、片方で「私達は子供達の食を心配しています」ってサイトを作っても、それは片手落ちではないのかなぁ？と感じるんですけどね。
っていうか、「大きなお世話だ、おまえが言うな」と思うんだけど。（笑）

「偏った食事はしないように」と言うことはイコール「うちの商品だけを続けて食うな」って事かな？
そういう食べ方をしたら、うちの商品で無くとも体を壊すっていう弁解のためのサイトなのだとしたら、余計に「他の普通の食材で、これほど短期間に体に影響の出る食材はありませんけど・・・」と逆効果のような気もするし。（苦笑）

言ってみればさ。
どかどかCo2と公害煙を吐き出す工場を稼動させておきながら、「弊社は環境に配慮しています」とか言う広告を打って植林ボランティアをするのと同じでしょ。
いや、それ根本解決じゃないから！まず工場どないかせいや！って普通思うよねぇ？（笑）
プラマイ0じゃ、意味なくない？

昔、「トップブリーダー推奨！とか、獣医師が推薦！とかいうペットフードは、一番信用できない」って話を聞いたことがあったけど、それもこれと同じような原理なんだろうな。（笑）
ま、何にしても消費者が賢くならなくちゃね。
アメリカみたいに被害にあっても、裁判起こして運がよけりゃ大金持ちなれる国とは違うんだから、自衛しないと〜。

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あくまでも手作り食の初歩の初歩、という感じでした。
なぜ、手作り食（それも生食）がいいのか、と言うのを、ビリングハースト先生が今まで犬や猫を飼ってきた経緯・経験から導きだした論理の説明という感じ。
要約すると、「進化の過程で摂取してきた食事が一番自然な食事で、その動物に適している」ということかな？
犬がメインで猫の話はほとんど出てこなかったんですが、犬と猫の違いの説明はあったので、それなりにわかりやすかったと思います。

興味深かったのは、ずっと骨付き生肉をあげていたビリングハースト先生が、一時期ペットフードに切りかえた時期があったそうなんです。
飼っていた犬をショーに出すことになり、「ショーに出すなら、ちゃんと栄養バランスのとれた食事をさせるべき、それはペットフードだ」と。
ところが、それまで病気も虫もついたことのなかった犬が、とたんに病気をしだし、初めて駆虫をするはめになったんだとか。
その経験から食事を見直し、生食療法を勧めるようになったそうです。

ビリングハースト先生は、オーストラリアで動物病院を開業していて、現在も臨床経験を積んでいます。
最後の質問の時に、なかなか面白いお話が聞けました。
質問は、「生食にすると摂取タンパク質があがるので、血液検査でBUNがあがる。他に顕著に数値が変わる値があるか？その場合、何処らへんまでなら許容量か？」というもの。

ビリングハースト先生曰く、
「フード患畜と生食患畜の血液検査の結果を比べると、明らかに異なるのは、BUNとCre。数値的には、基準値上限くらいまでなら問題ない。生食をしてこの数値が上がるのは、腎臓が正常に働いている証拠なので、この数値があがったからといって腎臓に影響が出る云々は関係ない。
腎臓に影響が出ているように思えるのであれば、野菜を増やして肉を減らして（タンパク質を減らす）みるといい」
とのことでした。

ただ、これ犬のことで猫にはあてはならないんじゃないかなぁ？という気がしないでもない・・・。
面白くはあったけど、もっと突っ込んだ内容のセミナーか、猫用のセミナーがあったらいいなぁ、と思いました。

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る「ボクね、クリスが落ちた時はびっくりした！キャサリンだと思ったのに〜」


る「さ〜て、優勝は誰かな〜♪」


る「・・・結果発表までなが〜い、飽きた〜」

と、あくまで結果重視なルジさんでありますが。（笑）
今までこの番組、ラスト30分がWITHOUT A TRACE2と重なってた為、結果発表だけ再放送で見るということをしてたんですけど、今回は最終回。
どうしてもラストは見逃せず、WAT2を諦めてこちらに集中。

確かに結果発表まで長かったけど、投票数を考えれば仕方ない。
なにせ、大統領選よりも投票数が多かったらしいし。
（ただ、一人で複数回投票できるっぽい？）
結果発表までも、いろんなゲストが出て、過去落選したファイナリスト12名がみんな出てきて男性陣と女性陣で歌ったりと、盛りだくさんだったので、楽しんで見ていたら。

ラストゲストにプリンスが出てきたじゃないですかー！！（大興奮）

すごーい！生中継だから、生プリンスだよー！！
老けたー！縮んだー！！（爆）
ビミョーーに髪が薄くなってるー！！（核爆）
でも、歌はやっぱり素敵♪♪♪
はぁぁ、見ててよかったー！！

今回のファイナリストは、男性VS女性、南部VS西部、ソウルパトロールVSマカフィーバーと、固定ファンも出身も性別も何もかも違う二人の対決になったわけですが、やはり「楽しいオーラ」のテイラーに分が合ったかな、と思いますね〜。
アメリカンアイドルは歌がうまいだけじゃダメだ、って何度かジャッジも言ってたけど、まさにその通りの結果かと。
特にラスト三回ほどのテイラーは、他の候補者と違ってナーバスになることもなく、すごくオーディションを楽しんでいたように見えました。
そして、その「楽しい」で周りもインスパイアしちゃうのよね。
あれは見ていてすごいな〜と思ったもんです。
すでに素人のレベル超えてるし。

来年も見ちゃうかも。(^ｍ^)
どんな勘違い候補者が初期オーディションに出てくるかも見物。（笑）

ところで。
この番組をモチーフにした映画も作られるとか？
サイモン・毒舌・コーウェル役は、ヒュー・グラントと聞きましたが、本当でしょうか・・・？
ちなみに私は、ジャッジの中ではサイモンが一番好きです。（笑）

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実は、しーちゃんが末っ子ではなくなります♪
EVE's Gardenのこにゃんこがうちに来ることになりました♪
どの子かはまだいわなーい。（笑）
でも、名前でわかるかも。（爆）

今、オーナーさん募集しているこにゃがまだいます。
興味のある方はのぞいて見てね♪
どの子かわいいよ〜☆

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