前回のエントリでは「仲良しさんね」と言ってもらった我が家のガールズも、いつも気が合うというわけではないらしい。
今回はちょっとの間、ケージの上でがたがたやってて、大人しくなったな〜?と思って見上げてみると。
れ「しーちゃんとは一緒に寝てやらないです!」
し「うちかてごめんやわ!ふんっ!!」
・・・決別した模様。(^^;;
二人とも〜。仲良くしなさいよ〜。
れ・し「うるっさいっ」
・・・結構気が合ってんじゃん。(笑)
ちなみに。
る「触らぬ神になんとやらよ〜」
こういういさかいにるっちゃんは一切出張りません。(^^;;
ま、ココちゃんもだけどねぇ。(笑)
最近イギリスのドラマを見る機会が多い気がします。
・・・が。あまりあわないんだよねぇ。(^^;;
昔から見てる「バーナービー警部」やホームズ、ポアロなんかは置いておくとして、最近のものはこれというのがない。
「
ボーンキッカーズ」は、あれもこれもと詰め込みすぎて何が何やらって感じだったし、「
生存者たち」はあまりのリアルさに見る気が失せたし。(苦笑)
「
華麗なるペテン師達」もいまいちだったし、「
THE TUDORS〜背徳の王冠〜」は食指が動かんかった。(^^;;
「
MI5」もいまいちだったなぁ・・・。
そんな中始まった
Torchwoodはもう、
おいおいおいっ!!(;´∀`)
って、突っ込みいれたくなるようなとんでもなドラマでしたYO。(笑)
いや〜、でもヘタウマって感じ?これは結構面白いかも。
このドラマ、
ドクターフーのスピンオフって事にもびっくり。
ドクターフーってめっちゃ子供向けドラマやん!(笑)
まぁ、とんでも具合は確かに似てるけど。(^^;;
この二作品、すごーく不思議に思うのは、ヒロイン。
よくヒロインになれたな?!って位、
ちょっとぶちゃいくなドクターフーヒロイン・ローズ。
よく女優になれたな?!ってくらい
すきっ歯な
トーチウッドヒロイン・グウェン。
イギリス人の感覚はわから〜〜ん!(笑)
あ、ちなみに「Torchwood」って「DoctorWho」のアナグラムなんだって。
そういうところに凝るのはイギリスらしいっちゃらしいか。(^^;;
このドラマ、日本人女性がレギュラー出演してるんだよね。
それも珍しい。
そして吹き替えは、初代デルコに二代目デルコにウルフと、CSIマイアミメンバー勢ぞろいだ。(笑)
イギリスもので唯一面白かったのは、「
1973 Life on Mars」
これは面白かった!お勧め!!
でも、アメリカで焼きなおされた、「
NY1973 Life on Mars」は、
そのサム・タイラーはちょっとまて!!Σ( ̄ロ ̄lll)
って感じ。
なんでアメリカに移植されるとなんでもマッチョになっちゃうの?!
こんなサムいやだー!!つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
こんなマッチョが「サミー・ボーイ」とか呼ばれてたらきしょいじゃん!
こんなマッチョがテレビにしがみついて「俺はここにいるよぅ」とか泣いたら、怖いじゃん!!
だいたい、「科学捜査も減ったくれもねー!犯人は俺らが作りだす!」みたいな1973年の荒くれ刑事達に対して「証拠が重要なんだ!えん罪はだめなんだー!」と訴えるのに、
このマッチョはあかんやろ、マッチョはっ。
イギリスとアメリカの感覚もあわないらしいな。
ただ、イギリス版とは結末が違うみたいだから、それはそれで楽しみではある。
オリジナルのラストは、納得できるけどっ。気持はわかるけどっ。
でもでもでもでもさ〜〜〜〜〜!!(>_<)
みたいな結末でしたからね。(意味不明)
日本でもこれくらい面白いドラマを作ってくれればねぇ。┐(´д`)┌
<<Close