2007/01/30

朝、洗いものをしていたら背後でごそごそなにやら音がする。
うん?と思い振り返ると、ラックの上でレーナさんが一生懸命引き出しの上部隙間に手を突っ込んで、おもちゃ入りの袋を引っ張り出しているところでした。

・・・犯人はおまへか。(怒)

「レ〜〜ナさ〜〜〜ん??」と低い声で呼ぶと、レーナさん、慌てて手を引っ込めてラックの上で香箱座りして「ん?なんですか、ニンゲン??」って、涼しい顔。
いや、もうバレバレだから・・・。(苦笑)

念のため、おもちゃ入りの袋を引き出しのさらに置くまで突っ込んで、出社しましたとさ。
ところが。
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2007/01/28

恐れていたことが起きてしまいました。
レーナさん、食欲減退。orz
といっても、別に病気とか具合が悪くてというわけではありません。
普通の食欲に戻ったというだけ。(笑)

だってね。
今までの食欲は異常でしたもの。(^^;;
体重が倍以上あるるっここずと、ほぼ同じ量のご飯を、ほぼ同じ速度で完食していたからねぇ。
それに、これは年初に行ったホメオパシー相談でも先生に言われていたことだったんです。
食欲を聞かれた時に「すごい量をがっつんがっつん食べます」と言ったら、「それは仕方ないねぇ。今まで飢餓状態だったわけだから、今食事をきちんともらえるようになって、一生懸命飢餓状態を埋めようと食べてるんだと思うよ。だから、もうしばらくしたら落ち着いて、量もそんなに食べなくなるでしょう」と。

しーちゃんもうちに来た頃は、まだ子猫の範囲の年齢だったって事もあってすごい食べてたけど、しばらくして落ち着いたし、レーナさんも同じだろうなとは思っていたんだけど、せめてもう少し肉がつくまでは、激烈食欲を保っていていただきたかった。(苦笑)

ま、それでもまだまだ量は食べるので、しばらくは多目のご飯をあげて食べていただきましょう。
それに、大分お肉もついてきた感じがするしな。
・・・体重は増えないけど。(^^;;

さて、そんなレーナさん。
最近また私から逃げるのがブームのようで・・・。(T_T)
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2007/01/16

昨日、寝る前にざっくりコーミングをしようと、レーナさんを捕獲。
レーナさん、前までは「地の果てまで逃げてみせるですー!!」ってな感じで逃げ回っていたんだけど、最近は時々ベットの上で早々に観念することがあります。
どういう時に逃げ回って、どういう時に観念するかはまだ法則性がわからないんですが、観念するとベッドの上でぴと〜っと小さくなって、お耳倒して、「優しくしてね・・・」って感じで上目使いで見上げるのが、鼻血吹きそうなほどかわいい♪<バカ親
今日は観念デーだったため、ベットの上であっさり捕獲。
さっくり梳かしてすぐに寝るはずだったのに・・・。
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2007/01/14

ここ最近また「ニンゲン嫌いです〜♪寄るな、触るなです〜♪」とご機嫌ながらも逃げ回る(ほとんど遊んでる・・・)レーナさん。
ベットで寝ている時に何度もセクハラはしていたものの、ここ数日は捕まえてのケアを怠ってしまっていました。
そろそろコーミングせねば〜と、ケージの上の猫ベットでしーちゃんと団子になっていたレーナさんを捕まえたところ、左脇の下にもっこりっ!と、いや〜な感触が・・・っ。orz

い〜や〜!毛玉〜!!(>_<)

ってなわけで、早速念入りコーミング開始。
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2007/01/06

今日はホメオパシー医療をやっている動物病院の予約の日。
レーナさんの背中の過敏症(ちょっとなでられただけでも、びくー!!っと嫌がる)が心配で取った予約だったのに、気が付いたらレーナさん、全く平気の平左になっていました。orz
いや、あんた。
それ平気になっちゃったら、予約取った意味がなくなっちゃうんだけども・・・。
それでも、背中の瘤はそのままなので、それが何かだけでも確認しに行くか〜と、レーナさんをさくっと捕獲し、キャリーに入れて病院へGO!
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2006/12/14

レーナさんを捕獲してケアを続けて早一週間。
お目目のケアの方はもう大分落ち着いて来ました。
流涙もほとんどなくなったし♪
やはり、ゴミによる流涙反応で、トランスファーファクターは無罪、だったぽいです。
疑ってごめんなさい。(^^;;

さてさて。
「レーナさんをなでられるの大好き猫にしよう!大作戦」ですが(ダサい命名)、その後目のケアをした後に、Tタッチマッサージをする事にしてみました。
Tタッチとは、リンダ・テリントン・ジョーンズと言う人が開発した、アニマルマッサージの手法。
非日常的な円形マッサージをする事により、皮膚を通して脳を刺激し、性格まで変えちゃえる!ってなタッチマッサージです。

もともとは競走馬に対して開発されたそうなんですが、その後どのような動物に対しても同じ効果が望める事がわかり、犬や猫なんかに応用されるようになりました。
アメリカのシェルターなんかでは、専属のTタッチプラクティショナーがいるところもあるそうで、問題行動を取るわんこやにゃんこを里親さんに渡すまでにTタッチでケアして性格を改善したり、シェルターから引き取った動物の飼い主さんにTタッチを教えて、よりよいペットとの共生が出来るように、役立てているそうです。
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2006/12/11

トランスファーファクターのせいかと思われたレーナさんの流涙。
どうも違うっぽいです・・・。
というのも、トランスファーファクターを止めてからも涙が止まらないから。orz
で、病院に連れて行くタイミングを測るために毎日細かく観察を続けていたのですが、一昨昨日、レーナさんの涙の多い右目が変な風に光を反射しているのを発見!

か、角膜キズつけてるか?!Σ( ̄ロ ̄lll)

焦った私、しゃーしゃー吹かれながらもキッチンに追い詰め捕獲。
じっくり観察したところ、でっかいゴミが目の中にででんっ!っと居座っておりました・・・。

アナタ、よくこんなでかいゴミを目に入れたまま、普通に目を開けていられますね?(−−;;
普通こんなでかいゴミが入ったら、痛くて目をしょぼしょぼさせると思うんだけど・・・少なくともしるこずはそうなんだけど・・・。
とにかく、このままじゃ目に良くないのはわかりきっているので、目薬を差しながらゴミを取り除いてあげたのですが。
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2006/11/25

一昨日のリベンジ、レーナさんのワクチンに行ってまいりました!
今日はキッチンでレーナさんを追いつめて捕獲。
だ〜か〜ら〜、もう追い詰めさせないでよぅ。(T_T)

今日も移動中大変大人しかったレーナさん。
病院もちゃんと営業中。(笑)
すでに顔パスで、ルジさん以外のカードすら発行されていない私。(爆)
受付で、「新しい子なんです〜。健康診断とワクチンお願いします〜」と言うと、名前と性別と年齢、手術の有無などを簡単に聞かれて、すぐに診察室へ。

まず体重を測ると、レーナさん2.9kgになっていました♪
最近からだがしっかりしてきたと思っていたのは、気のせいじゃなかったみたい。
ただ、骨格はそれほど大きくないので、ここらで打ち止めかなぁ?とは言われたんだけど、たぶん3kgちょっとくらいまでは大丈夫だと思うんだよね。
うちに来た頃は2.2kgだったけ?
三ヵ月半で0.7kg増かぁ。
急激に増えているような気がしないでもないけど、ま、来た頃ががりがりすぎたからな。

で、ワクチンの前に咳のことを聞いてみました。
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2006/11/24

ちょいと皆さん?!
この写真ってば、ベストショットとお思いにならなくて?!
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2006/11/23

がくぶる
し「レーナっちがつれていかれてもーてん!うち、怖い〜!!(>_<)」
あんたがびびってどうする。(^^;;

朝早く起きられたので、まずはキャットクリニックへレーナさんのワクチンを打ちにいこう!と、ちゃちゃっと支度して準備。
ところが肝心のレーナさんをキャットタワーで捕獲しそこない、家中追い掛け回すはめに。orz
だ〜か〜ら〜。
そろそろ逃げないでくれてもいいんじゃない〜?(T_T)
ようやくレーナさんを玄関で捕まえキャリーに入れ、病院へGO!!

実は、2週間ほど前からレーナさん、時々けほけほと咳をするようになったんです。
気管支の弱いるっちゃんも、昔から時々咳をするんですが、るっちゃんは舌を突き出して「けほほー!けほほー!」とやるタイプ。
人間で言うと、ツバや飲み物をノドに詰まらせたみたいな、湿った感じの咳。
(当然、ツバ飛ばしまくって咳をする・・・)
でも、レーナさんのはどちらかというと、乾燥でノドがいがらっぽくなったり、急激な温度変化の空気のせいで起こる、けへけへっって感じの乾いた咳なんです。
実際、ベランダを開けている時にそのすぐそばのキャットタワーで、といった事が多かったので、きっと気温と寒さのせいだろうと思っていたのですが、レーナさんの姉妹のサイファさんも、同じ時期に咳を始めてお薬をもらったとのお話があって、ちと不安に。
レントゲンを撮って貰ったところ、肺に影らしきものがあったとか。
う〜〜ん、うちもレントゲン念のために撮って貰った方がいいかなぁ?
ひとまず、それほどひどい咳ではないし、長続きもしないし、頻繁でもないので、兄弟猫にそういう症状のある子がいるらしいことを含めて、相談しようと隣駅のかかりつけ、キャットクリニックへ行ったのでした。

道中レーナさんは、「にゃん」とも鳴かず、終始おとなし〜くしていました。
いい子だね〜、もうすぐつくからね〜、と、目の前に見えてきた病院はなんと・・・。
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