5月5日の10〜17時、東京はライブで、中継が札幌・大阪・京都・福岡であります。
獣医師の先生も参加されるようなので、どんなお話が出るか楽しみです♪

で、このせいか今日の朝セミナーを受けている夢を見ました。
「手作りご飯は、一日8回に分けてあげましょう！」と言われて、「ほほぅ！なるほどー！」とか納得していました。
ありえ〜ん。(笑)

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今日は私、仰向けに寝ていたので、ちょうど胸とノドの間くらいのところに香箱作って舟こぎしてました。
私が目を開けたのを見て、薄め開けて声のない「にゃー」を言ったものの、眠いらしくそのまま目を閉じうつらうつらと・・・。
それを見た私もそのままうつらうつらと・・・。

そのまま、遅刻するところだったっ。(汗)

猫の体温は危険。
しーちゃんにつられて、そのまま爆睡かますところでした。（＾＾；；
レーナさんも催眠誘発剤を発しているらしく、抱っこしたりコーミングしたりすると、私の方がなぜか寝てしまいそうになる魔力を持っているんだよね〜。(笑)
普通胸元に4kg近い猫を乗せてたら息苦しくて寝るどころの話じゃないんだろうけど、昔からるっちゃんの最高8kg爆弾洗礼を受けてきた私には軽くて、全く気になりません。
それはそれでどうなのよ？とも思うけどね・・・。（＾＾；；

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昨日のWITH OUT A TRACE3、ゲストがてんこ盛りでしたね〜。
失踪したテディの役は、SATCでスティーブ・ブレディ役をやっていた、デビッド・エイゲンバーグ。
で、テディのUFO仲間(?)でチョイ役で出ていたのは、BONESのジャック・ホッジンズ役、T・J・サイン。
時期的に、T・J・サインの方はBONESに出る大分前の出演となるみたい。

声がそれぞれ全然違う人が当てていたので全然印象が違ったけど、まぁそれはそれでいいのかな。
たまに「あの人の声じゃないと変ー！」ってのもあるけど、逆にSATCに出たデイヴィッド・ドゥカヴニーの声を、モルダーと同じ人が当ててて、なんだかな〜と思った事もあったし。
なにせ、ドゥカヴニーがやったSATCの役が「精神病院から出てきたばかりの男」ってのだったからな。明らかにモルダーを意識しているように思ったのは私だけ？(笑)

それにしても、この手の話になるととたんにX-Fileネタが入ってくるんですね。
前にBONESでもネタとして台詞に入ってたけど、それだけすごいドラマなんだなぁと改めて思ってみたり。

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急性の猫風邪、初期段階にはAcon。(これは人間も同じ)
大量の分泌物、くしゃみにはArs。
くしゃみが多くて、なみだ目にはNat-m。
今回の症状から、しーちゃんはなみだ目とくしゃみなので、Nat-mをチョイス。
ひとまず涙駄々漏れの左目を、いつも使っているEuph.のチンキを薄めたものに、チンキを一滴加えて濃くしてぬぐい、一時間置きにNat-m.の水ポーテンシーをリピート。

ところが、一時くしゃみが収まったものの、三回目のリピートの頃にはまたぷしゃんぷしゃん始まってしまい、どうもヒットしなかったっぽい感じ。
しーちゃんは一度くしゃみが始まると、5回も6回も繰り替えす上に、次第に鼻水も出てくるんですね。
それが嫌みたいで、ぷしゃん！ぺろぺろ、ぷしゃん！ぺろぺろぺろっと、くしゃみをしては何度も鼻をなめ・・・という事をするわけです。
当然人間と同じで、こんな事を長く続ければ鼻がすりむけてくる。（＾＾；；
左目の涙駄々漏れ＆腫れも続いていたけど、これはまず鼻に集中するべきだな、とここでレメディを、Ars.に切り替え。
すると、これが効いたみたいで、くしゃみがすぐに治まりました。

寝る前までに二回リピートして、くしゃみが完全に収まったのを確認してから、みんなで就寝。

今日の朝起きると、また左目が腫れて涙がだくだく出ていたので、再度Erph.の薄めたもので目をぬぐい、Ars.を朝食後に与えると、しーちゃんはそのままキッチンの資材置きの上で一日ぐっすり、くしゃみもせずに寝ていました。
夜になってまたぷしゃんぷしゃん始めたので、レメディをリピート。
くしゃみが治まるにつれ、左目も良くなっていきました。
どうもリンクしているみたいだね〜。

食事には多目のビタミンCを入れて体の内部からも対処。
熱っぽい感じはあるものの、食欲はあるので、それほど心配する必要はないかな。
このままたいしたことにならず、治ってくれるといいなぁ。

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今までも事あるごとに「お客さんを怖がる必要はないんだよ？しーちゃんこんなにかわいいんだから、誰もいぢめないよ？おうちに入ってくる人は、優しい人達ばかりなんだからね」と言い聞かせてはいたんですが、どうにも信じられないらしく、瞬間的にパニックになってしまうしーちゃん。
うちに来てから手作り食な彼女は、全く病気らしい病気もしたことなく、病院にもほとんど行った事がないので、完全に箱入り娘。
もし引越しとかなったら、それこそパニックでどうにかなっちゃうんじゃないかってのも心配です。
そこで、るっちゃんと同じく抱っこしてお散歩に出してみることにしました。

もちろん、遠くに行くわけではなく、うちの前の廊下をちょっと行くだけ。
それでも、違う世界、違う風景を見れば、度胸はつくはず。
るっちゃんと違って瞬間パニックになりやすいしーちゃんは、るっちゃんのようにただ抱っこしてというのは不可能なので、るっちゃん用に買って小さくなったハーネスを試しに家の中で着けてみると、これが意外と平気。
ココ助は「なんじゃ、こりゃー？！」と、ぐねぐねごろごろして嫌がるので、しーちゃんもダメかと思いきや、けろっとしています。
まずは最初の難関、ハーネスはクリア！

しばらく着けさせてみたものの、全く気にすることなく普通なので、ハーネスにリードを着けて抱っこし、家の中をぐるぐる回ってみる。
しーちゃん、私の胸元に手を当てて、ごろごろふみふみご機嫌です。
よしよし、それならこのまま・・・と、リードにしっかり手を通してさらに手首に何重にも巻きつけ、準備を整えてからおもむろに玄関を出て廊下へ。

しーちゃん、家の中のお散歩の延長戦上とはいえ、急にお外に出たもんだから、お目目でっかく見開いてびっくり。
そして徐々に出る発作。（苦笑）
お口をくちゃくちゃし始め、ヨダレがちょっと出てきたかと思うと、ヨダレを飛ばしながら、

「あおっ！あおっ！あう〜〜〜〜んっ！！」

と、遠慮がちになき始めました。（＾＾；；
とはいえ、これは完全に想定の範囲内。
そのまま廊下をUターンして、即家に入り、初めてのお散歩は終了。
リードをはずしてあげると、だだだっ！！と即効キャットタワーのハウスに飛び込んで「ここここここ、怖かったやんかっ」とぜいぜい言っていました。（苦笑）

それでも、十分もしないうちにハウスから出てきて、「ママ、抱っこ」と言っていたので、思っていたほどショックではなかったみたい。
これが本当にビビリ改善に効果があるかどうかはわからないけど、とりあえず家の中のもの・人しか認識していないしーちゃんに、もっと違うものがあるんだ、という事を教えることによって、余裕を持たせることが出来るんではないかなぁ、とは思うんですよね。
猫って学習する生き物だし。
ただ、これが返ってトラウマになっては困るので、家に帰ってきたら思いっきりホメまくってます。

私にするみたいに「うちは最強！一番可愛い子やねーん！！」って態度を他の人にも見せたら、骨抜きにされない人はいないってくらい、ホントに可愛い子なんですけどね〜、しーちゃんは。＜バカ親
ヨダレだらだらの恐怖発作がちょっとでも和らぐための訓練を、ちょびっとずつしていこうかと思ってます。

「こんなんするといいよ」っていう情報、募集中。（＾＾；；

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しーちゃん、ラックの上で両手を揃えて低く座り、こちらを一生懸命目を見開いて見つめて話を聞いている・・・のはいいけど、目が・・・すんごい泳いでる！（爆笑）
きちんと目を見つめて話を聞きたいんだけど、叱られてるから怖い。
怖いから目が下にいる私とは逆の上の方へ上の方へ泳ぐ。
でも、目が泳いでいるのがばれたら怒られるかもしれないから、しばらく泳ぐと目を私に戻す。
でも怖いから、目が上に泳ぐ・・・。

お目目でかいので、その目の動きと心の動きが手に取るようにわかって、おかしいのなんのって。（＾＾；；
目だけぐるぐるぐるぐる動いているんだもん〜。（笑）
ついつい叱ってる最中におかしくなって噴出して、頭をなでながら「もう〜。怒るのは心配しているからなんだからね〜。お腹に詰まったらお腹切らなきゃいけなくなるんだよ？イヤでしょ？」と話をして、お説教はなし崩し的に終了。
しーちゃん、私が噴出したとたんに、顔がぱーっと明るくなって、「もう怒ってへん？許してくれたん？？」って感じで、ラックの上でくねくねごろごろ。
わかるんですねぇ。やっぱり。（＾＾；；
これではいかんと思いつつ、ついつい・・・。
可愛い子は得ねぇ。（＾＾；；

ちなみにるっちゃんは、叱ると神妙に聞き入りますが、眉間にシワ寄せてるのが丸わかり。
「聞いてやってるけど、納得はしてないもんねっ」って言うオーラばしばし。（＾＾；；
本当に悪いことをして膝の上で目をしっかり見つめて叱ると、お耳倒してお目目まん丸に見開いてお鼻真っ赤にしながらも、「ボク、ボク、ごめんなさいは言わないもんっ」って感じで耐えてます。（爆）
結構気がキツイところがあるんだよねぇ。（＾＾；；

ココ助は、とりあえず目をあわさない。
「ココちゃん、こっち向きなさいっ」ぷいっ。
「ココ助っ！怒ってるんだよ！！」ぷいぷいっ。
「わかってんの？ココ！！」ぷいぷいぷいっ。
って感じで、ことごとく私と目を合わせない。
それで仕方なく膝の上に抱き上げて、顔を両手で固定して目を合わせようとすると、目玉だけをぐりんぐりん動かして、絶対に目を合わせないんです。
まるで、「目を合わせたら石になる〜！」とでも言うかのように・・・わたしゃメデューサか。（＾＾；；

レーナさんはね。
やることなすことぬいぐるみのようでかわいらしすぎて、そもそも怒る気になりません。（爆）
でもこの間、キャットタワーから腹にダイブされた時は、厳しかったけどね・・・。orz

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くしゃみをしなくなったからと、即サプリを止めたのが悪かったかなぁ。
それとも、レメディを止めたのがダメだったかしら？
でも、レメディは体の治癒力を入れるスイッチだから、止めたからと言ってすぐに効果が切れるようなものでもないし。
一度スイッチが入って治ったんだから、今度のは別の理由かしら〜？

といろいろ考えつつ、レメディはとりあえず置いておいて、サプリのみ復活。
その後、くしゃみが復活する事はなかったんですが、昨日の夜から急に電気温水器の上へ登り始め、天上の猫へ変貌。
おまけに今日の朝は食欲もないらしく、そうそうに食べ終わって天上へ。

う〜〜ん、具合悪いんだろうか・・・？
電気温水器の上は暖かいんだよね。
っていうことは寒がってるって事？
風邪の症状は出ていないし、くしゃみも復活はしていないけど、食欲がないっていう事は鼻が効いてないっていう可能性もあるし。
まぁ、全く食べないわけじゃないし、夕べも夜食にあげたツナは全部食べたし、しばらくは要注意で様子見です。

それにしても、今年は大暖冬だってよ〜？
例年よりも全然暖かくて、我が家でもほとんど暖房使ってなくても大丈夫なのに、この程度の寒さでへばってちゃ、来年持たないわよ〜？（＾＾；；
こりゃ、しーちゃんの体力強化しなきゃだな。（苦笑）

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まずは、ご飯にビタミンC添加。
これは基本ですね〜。
ビタミンCは体内でインターフェロンに変わるので、免疫力を高めます。
そして、さらに免疫力を高めるために、トランスファーファクターを添加。
ちなみに、ビタミンCは全員、トランスファーファクターは前回、これが原因で吐いたかも？疑惑のあるるっちゃん以外にも添加しています。

そして、レメディはアーセニカムをチョイス。
ちなみに、今回使用した本は「ペットオーナーのためのホメオパシー　応急手当の手引き」
これは前に出た「ペットのためのホメオパシー」の簡易版という感じ。
症状別になっているので使いやすいです。
ただ、薄い冊子なので、取り扱われている症状は限られてますけどね。

そして、コロイダルシルバーで朝晩鼻を拭き拭き。
どんなケアもほとんど嫌がらないよい子なしーちゃんも、鼻を拭かれるのだけは嫌みたいですが、とりあえずくしゃみがなくなるまで我慢してもらいます。（＾＾；；

この対処をして土曜日には、一日一回くしゃみをするかどうかというところまで回復しました♪
で、くしゃみが無くなると、目やにも大幅に減りました。
ということはやはり、目と鼻はつながっているので、両方影響していたっぽいな。
このまま鼻がよくなれば、目やにももっとよくなるかしら〜？
もうちょっとがんばってみるかな。

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私が夕べ食べた焼き豚を縛っていたゴム紐の残骸でした。orz

しかもこの物体、うんこ臭くない。
そしてよくよく見ると中身は毛玉。
つーことはこれ、ゲロかい。
（汚い言葉連呼で申し訳ない。m(_ _)m）

っていうことは〜。
誰かが生ゴミを漁ったってことね〜。
一体誰かな〜？ん〜〜〜？？


し「たぶんうちではないんと違うかな〜と思ったりなんかしたりするんやけれども〜」


し「・・・どうやろ？」

おまへか。（怒）

しーちゃん、私の留守中にやっちゃいけないいたずらをして、自分とわかる痕跡を残してしまうと、お迎えに出てきません。
そして、ケージの中で「言うとくけど、うちちゃうで！うちちゃうねんけどな、誰かって言うと告げ口やし、そんなんうちイヤし、変わりにケージに入って反省してるんやん。そやから許したって！！」と、自らケージインで出迎えるわけです。
反省しているフリしても、自分じゃないと言い張るところが志ようさんの志ようさんらしいところでもあったりするわけですが。（＾＾；；
ちなみに志ようさん「しーちゃんもういいってば、出ておいで」と言ってあげると、ごろごろ言いながらケージから出てきます。（苦笑）
（逆に言わないと出てこなかったりする・・・）

ま、三角コーナーの蓋をしておかなかったばかりか、生ゴミ袋の口を縛っておかなかった私が悪いわな。でも、お願いだからこれからは止めてよね〜。(>_<)

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今じゃ自分の名前もきちんと覚えてて、「志ようさん」と呼んでも「しーちゃん」と呼んでも「お嬢」と呼んでも、きちんと反応します。
おまけに、入っちゃいけないところに入っても、「入っちゃだめよ〜」って言えば、きちんとてけてけ出てくるんですよー。
ここ最近は「ごはん」も覚えたらしい。
「お腹すいた？ご飯にする？」って聞くと、今度はるっちゃんと一緒にてけてけてけー！っとキッチンにかけていくんです。
ああ、なんて賢くて、いい子なの！＜ばか親。（笑）

そんなしーちゃんが今日の夜、初めて私のベットに乗ってきてくれました♪
今までココちゃんと一緒に寝るしーちゃんに「いつか、ママと一緒に寝てねー」とお願いしてきたんだけど、ようやくココちゃんと一緒にベットに来て見る気になったみたいです。
あいにく、私が辛抱たまらなくなってしてしまった寝返りのせいで、ココと一緒に逃げていってしまいましたが、3にゃんでぬくぬく眠る日も近いかも！
ああ、楽しみ、楽しみ〜♪

で。
志ようさん、てけてけ遊んでくれるのはいいけど、考えて遊びましょう。
うちはココが子猫の頃、ベットの下に入り込んで出てこないという事があったので、ベットの下は全部ネットを張って出入り禁止にしてるんですが、ベットの頭の方だけネットが微妙に足らなくて、下に隙間が開いてるんですね。
そこは、籐製のトランクが置いてあるし、トランクで埋まらない部分は小机（というのか・・・？）が置いてあるんで基本的には近寄れないはずなんですが、この机、キャスター付なので動いちゃうんですね。
それでも、隙間はるっここずが入れるだけの大きさはないので今までは大丈夫だったんですが、今日しーちゃんがこの隙間から無理やりベットの下にはいっちゃったんです。

がさごそ、がりがりと、聞き慣れない音がするなぁ・・・と思っていたら、まず最初にルジが気がついて、ベットをじ〜〜〜〜っと見てる。
慌てて部屋を探してみたら、しーちゃんだけいない！
「しーちゃん！出てきなさい！」と言ったら、ベットの下から答えるように、ごそごそという音が・・・。（ーー；；

仕方ないので、ベットの足の方をあけてみたら、びっくりしたしーちゃんが頭の方へかけていってしまいました。
これで出てくるだろう〜と思っていたら、どうやら中に入っているダンボールやらなんやらで、入れたけど出られないらしい。
志ようさん、瞬間的にパニック突入。（＾＾；；

がったん！ごりごり！という懸命な脱出音とともにごつん！！！と、明らかに頭をぶつける音・・・。
おいおい、完全にパニックになってるよ。（＾＾；；
慌てて頭の方の板をはずすと、しーちゃんがびよーーーーんっ！！と飛び出してきました。

で、いつも面白いのはこの後。
志ようさん、こういう「叱られる事してもーた！」って言う事をやっちゃった後は、ダッシュでケージに走っていってその上に飛び乗り、いつもココちゃんと寝ている猫ベットに入って前あんよを揃えて座り（この日記ページの左上の写真参照）、「うち、ず〜とここにおったよ♪」って、ぷりって愛想振りまくんですよ。（笑）
今回もベットの下からダッシュで飛び出して向かった先は、ケージの上の猫ベット。
慌てて飛び込んでから、「う、うちここおったし！べ、ベットの下なんて入ってへんし！」って、息きらせて主張しておりました。
・・・説得力ないです、お嬢。（笑）

ベットの下においてある荷物で入り口は塞いでおいたからもう大丈夫だろうけど、ネット張りなおした方がいいかなぁ？

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・・・にも関わらず、隣駅のキャットクリニックに行く私。（爆）
実は、しーちゃんのお腹に「しこり」みたいなものを発見しまして、これに関する明確な診断が欲しかったんです。
お腹だけに心配だったし。
それにはあの先生ではちょっと心許なかったのよねぇ。（＾＾；；

病院に着いて、しーちゃんの事を簡単に説明して先に検便。
今日は珍しく先客さんがいたので、しばらく待合室で待っていたのですが、待っている間に検便の結果が出ました。
全く虫も無く、きれいになっていたそうです♪
先客さんはお夫婦連れで、男の子の黒猫君！
ブラックソリッドって、長毛でも短毛でもホントかっこいい〜。
でも向こうさんは男の子なので、三毛の女の子がかわいい〜と、しーちゃんが小さいのも手伝ってか受けてくれました。（＾＾）

すぐに診察室に入って、検便の結果を改めて聞いて、軽い健康診断。
体重は2.2kgまで増えてました！
二週間で400g増です。（＾＾）
それでもやっぱりまだ全然皮下脂肪がついてなくて、「痩すぎではないけど、2.5kg位あってもいいねぇ」と言われてしまいました・・・。
まぁ、順調に体重は増えているので大丈夫でしょうとの事だったので、一安心ですが。
目も歯も耳も問題なく、「日本猫でこんな綺麗な長毛の三毛は珍しいねぇ」と言われて、ご満悦な私。（笑）
お腹のしこりの事を相談したら、「たぶん位置的に手術跡でしょう」との事。
皮下脂肪が全くないので、傷跡がしこりのように感じられるだけで、今後腫れたり大きくなったり赤くなったりしない限り心配ないそうです。
健康にも問題なかったので、フェロセルを打ってもらって終了。

その後、るっここずの健康状態を聞かれて「むっちゃ元気です〜」ってな話をしたついでに、血液検査の相談もしておきました。
まだ若いから特に問題ないと思うけど、健康な時の基準値として取っておきたいのであればワクチンの時に血液検査をしましょうという事に。
ついでに猫白血病とエイズの検査に関してのお話を聞いたんですが、これってどちらもウイルス感染で抗体が出来ているかどうかのチェックをするものだから、月齢は関係ないんだそうです。
当然、感染してすぐは抗体が出来ないから検査しても陽性反応が出ないって事はあるらしいんですが、元野良ちゃんの場合は、白血病にしてもエイズにしてもどちらも母子感染がほとんどらしいので、隔離環境（他の感染した猫との接触がない、もしくは外出させてない）に入れて1ヶ月もたって検査をすれば、まず間違いはないんだそうです。
なので、お正月の段階でウイルス反応が出ていないのであれば、六ヶ月以降に再検査する必要はないんですって。
ボランティアさんの方でも一度検査はしているそうなので、もうこれ以上針をいれる必要もないか〜と、しーちゃんのウイルス再検査はやめることにしました。

帰宅後、やはりるっちゃんが私の留守中に、ケージの入り口を強行突破している感じがあったため、マジックテープを購入してきて補強。
ベランダ改造計画の時も、マジックテープを思いついたので成功したようなものなんだけど、これって強度が結構あるうえに、付け替え自由で、整形も自由って、かなり便利なグッズですよ！
入り口の真ん中を、これで補強して完璧。
絶対通れません。
マジックテープをはがすワザを身につけたら別だけど。（笑）



要は真ん中がたわんで入れちゃうので、
そこを補強してみました。
ちなみにしーちゃんは体高が低いので、真ん中を閉じちゃっても
全く問題なし。


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