キッチンを見渡してもどこにもいないし、部屋にもいないし。
これは・・・と思い、トイレのドアを開けると、
どたたたたっ!!
と、音を立てて茶色の固まりが飛び出してきて、ご飯場へ走り去っていきました。(苦笑)
だから、人の目を盗んで音もなくトイレやお風呂場に入るなと、普段からあれほど言ってるだろうが。
そんでもって、閉じ込められたなら閉じ込められたで、
主張しろ。(^^;;
これがご飯の後だったらどうするのよ。
気が付かずに私が出勤しちゃったらアンタ、大変なことになるよっ。
普段は、ぴゃーこらぴゃーこら事ある毎に鳴いてるくせに、なんでこういう時だけ大人しく待ってるかな。(^^;;
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先日ご紹介した猫瓶。
全部の猫を見たいというリクエストにお答えして、ご紹介。
まず、毛のワイヤー具合が全くわからない、アメリカンワイヤーヘア。(笑)
なんのためにこの猫種を選んだのか、さっぱりわからん。(^^;;
そして、ただの黒猫と化したボンベイ。
なぜバーミーズではないのか?は、作者のみぞ知る・・・。
そして、かなりマシなのではないかと思われるコーニッシュレックス。
コーニッシュはこの描写が出来るのに、なぜサイアミーズがあんなひどい事になるのかは謎。(爆)
お次は単なる白猫と化した、ターキッシュアンゴラ。(^^;;
っていうかこれ、犬だろう?
シベリアンハスキーだろう?(笑)
定番猫の範疇に入るかな?のシンガプーラ。
特徴もへったくれもありません。(笑)
そしてトリは、アビシニアン!
目がエロい。(爆)
この目・・・
The World of GOLDEN EGGSか?(^^;;
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アメリカの毒入りペットフード事件。
被害者がメーカーを相手に、集団訴訟を起こす可能性が出てきました。
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[参考記事] 欧米で訴えられる中国製品
大元のグルテン商品を出荷した中国の企業は国外なので訴訟対象にならない上、すでに中国政府により解体されているので、直接訴えることは出来ないそうですが、販売元のアメリカ国内企業を訴えることで、危険を積極的に回避していこうという動きのようです。
そうだよね〜。
消費者が声をあげて訴訟になった場合、もし企業側が負ければとんでもない賠償金を支払わなきゃいけなくなるわけで。
それを回避しようとすれば、企業側が独自に安全策を講じる必要が出てくる。
結果、もっと安全なフードが出来上がる・・・というわけだ。
この裁判の行方によっては、日本国産メーカーのペットフードよりも、アメリカ産ペットフードの方が断然安全性が高いっていう状況になるかもね。
となると、価格の二極化も進むのかなぁ?
企業も飼い主も、ペットの食事を見直すよい機会かもしれないですね。
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