先日来のアメリカのペットフード汚染騒ぎ。
原因は中国産の、グルテン類が原因でした。
死亡した犬・猫の総数は、数千匹に登るそうな。

その後、パナマで中国産の咳止めシロップを飲んだ子供が大量死するという事件もありました。
　→　パナマで百人死亡か！？せき止め薬に中国製の有毒原料

結果的に300人以上の子供が亡くなったみたいですが、調査したアメリカは中国に責任はないと判断した模様。
　→　米当局「中国に責任なし」　パナマ毒シロップ事件

でもこの記事を読むと、一番根底にある問題はやはり中国側にあるのではないかと思うんだけどね・・・。

そしてとうとう日本でも。
　→　輸入土鍋：鉛・カドミウム漏れ　中国製、全国に２万個

う〜〜〜〜ん・・・。
食材といい、物品といい、中国産には手を出さない方が長生きできるかもしれません・・・。
ただねぇ。
原材料として混ぜ込まれてしまうと、消費者はぱっと見調べようがないってのが、ツライやねぇ。
「国産原料のみ使用」って商品は今もあるけど、そのうち「中国産原料不使用」なんて商品も出てきたりして。（＾＾；；