病院にはオーラリーディングをしてそれをイラストに描いてくれるアシスタントさんもいて、画で今の患畜さんのオーラの状態を説明してくれて、その上で先生が患畜とお話をしてオーラのゆがみを治してくれるんだそう。

もちろん、オーラ治療は万能ではないし、西洋医学が悪いわけでもない、とこの先生はおっしゃってます。
それでも、西洋治療でどうにもならない慢性病なんかには効果があるんだそうですよ。
私自身、昔ヒーリングで救われた事あるから、それが動物に対してあったとしても驚かないけど、いかんせん扱われていたのが「ムー」ってところが、怪しさ満点ではあるけれど。（＾＾；；
ま、こういう治療法もありますよ、ということで。→ たかえす動物愛護病院

番組は録画しているので見たい人がいたらご一報を〜。(笑)

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最初のうちは特に何も気にせず、るっちゃんは私の膝の上、しーちゃんは私に抱っこされて一緒にテレビを見ていて、ココ助＆レーナさんは、ベッドの上ですよすよ眠ってたんですよね。
そのうち雷がぴかぴか光り出したら、みんなしてキャットタワーに集まって雷鑑賞会。
(音はなかったので怖くなかったらしい)
その後、すっごい音を立てて大雨になったとたんに、みんなでキッチンへ移動。
四人で鼻先つき合わせて円陣を組み、地味〜にびびっていました。（＾＾；；
写真撮るの忘れたのが残念・・・。

雨がやむと部屋に戻ってきて私の足元でごろごろしていたので、どうやら一番怖かったのは雨音だったみたいです。（＾＾；；
やっぱり猫は音に弱いのかな〜。

猫話には関係ないアメリカンアイドル話。
どう考えても「こいつがいるのはおかしいだろ！」というくらい下手っぴな女がいたんですよ。
彼女よりも明らかに上手い子が先週も落とされてて、「えー？！」って。
まぁ、それでも回を重ねるごとに上達する人もいるので、彼女もそうかなと思っていたんだけど、「マシになった」程度止まり。
どう考えても本選で何回も残れるようなレベルじゃない。
完全に、ルックスで残ってるだけなのが丸わかり。
(彼女は歌は下手だけど、すごい美人なのですよ〜)

そしたらやっぱり審査員のサイモン・コーウェルが言ってました。
「マスコミに叩かれても毅然としているキミの態度には敬服するよ」と。

やっぱり叩かれてたんだ！！(笑)

そらそうだろうなぁ。
とてもじゃないけど、納得できるほどの歌唱力はないもの。（＾＾；；
なんで本選に出られたのか、疑問に思うくらい。
ただ、彼女がそういう理由でマスコミに叩かれているのなら、彼女を選んだ審査員も、反省するべきではないかと思うけどね。
審査員自身、ルックスで選んだっぽい感じがあったし。

いずれにしても、彼女はようやく今回で落ちてくれたので、次回からは安心して全編見られます。
実は、再放送を見る時はあまりの下手さに彼女が歌う時だけ別番組見ていたりして・・・。(笑)

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実は先日るっちゃんのお目目が潰れた時にね、久しぶりに再発したんですよ「ストレス性腸過敏症」。（＾＾；；
前の会社でストレスフルな仕事をしている時に初めてなって、一番ひどい時は会社の最寄り駅に降りたとたんにお腹がぐるぐる言い出し、会社に着いたとたんにトイレに駆け込んでお腹を下した後に吐く、という状態だった事がありまして。
それは会社を辞めたとたんにぴたっと治ったので、もう大丈夫だろーと思ってたんですけどね。

るっちゃんが最初に発症したのが木曜日で、動物病院がどこにもなかったってのが痛かったなぁ。
あの時の、「どうしよう？！」っていう極度の不安がストレッサーになって、その後の一連の体調不良につながったような。
結局、「クラミジアかもね？」という状況がわかったあたりから、体調も元に戻り、お目目の具合が良くなってきたところで気が抜けて風邪引いたって感じ。
・・・我ながら過保護だなぁ。(苦笑)

にしても、今回私は風邪なのがわかりきっていたけど、インフルエンザだったらと思うと怖いですね。
タミフルなんて絶対飲みたくないし。
ここ数日でまた新しい情報がいろいろと出てきていますが、子供だけでなく大人でも異常行動を起こした人が数十人単位でいるとか？
おまけに、インフルエンザ陰性の女児がタミフルを飲んで異常行動を起こしていた事もあったとか。

今まで厚生省やタミフルを「安全」と言っていた医師は「インフルエンザ脳症により、異常行動をきたすことがあるので、必ずしもタミフルのせいとはいえない」って言い訳してたわけでしょ？
それが根底から覆されたわけですから。
ようやく、厚生省も重た〜い腰を上げたようです。
　→タミフル：厚労省が調査へ　インフル陰性女児の異常行動で

おせーよ！！Σ(￣ロ￣lll)

このタミフル、来るべき新インフルエンザウイルスに対抗するために、国が備蓄を始めているというのも有名な話ですが、新インフルエンザウイルスって鳥インフルの人感染化を想定しているんですよね？
でも、ベトナムで鳥インフルエンザに感染した少女にタミフルを与えたところ、ウイルスにタミフル耐性が発現したって報告が、二年も前にネイチャー誌に出てるんですけど・・・。
(この少女はヒト→ヒト経由で感染したんだそうな。感染元になったお兄さんは、トリ→ヒト感染だったんだけど、彼のウイルスはタミフル耐性を示さなかったとか。ちなみに、お兄さんはタミフルで、少女はリレンザを併用で助かったそうです。)

なんか、厚生省は自分に都合のいい情報だけをかき集めて決定を下してる感じがしますねぇ。
それは「真実」ではあり得ないし「事実」ですらないと思うんですけど。
新型インフルが大量発生しても、果たしてタミフルでどれだけの人間が助かることやら。
大量の人に投与したら、ひょっとしたら助かる人間より異常行動で死ぬ人間の方が多くなるんじゃないの？

この間のペットフードリコールの話じゃないけど、なんで犠牲者が出ないと対処できないのかなぁと思います。
あのペットフードにしたって、事前に小麦粉の農薬検査をしていたら起こらなかったかもしれないわけでしょ？
今回の件だって、再三現場から上がっていた疑問の声をもっと早く製薬会社と厚生省が取り上げていれば、問題はもっと少なかったかもしれない。
命と利益、どっちが大事なんでしょうねぇ・・・。

今回のタミフル問題に関する件が、立花隆さんのレポに簡潔にまとめられています。
　→タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か

ちなみに、中外製薬社長さんは依然強気だそうな。
　→「タミフル、販売やめない」批判浴びても強気を崩さぬ中外製薬社長

どれだけ認識が甘いか、丸わかり。(苦笑)
この人、いくつかは知らないけど、自分の子供や孫がインフルエンザになったら、タミフル使わせるのかなぁ・・・？

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そしたら、10時くらいにサーバーを別モノに移し変えたはいいけど、ドメインにアクセスしたらサーバー構成丸見えの垂れ流し。
いくら中身なにもないとはいえ、それはまずいだろー。（−−；；
この会社、実は数年前にネット上に会員情報を垂れ流して、2chで単独スレ祭りを開催された事のある会社なんだけど、今回も思いっきりセキュリティ？何それ？？な行動をかましてくれて、もう怒りを通り越して唖然としました。

おまけに、会社が持ってる直近のバックアップデータ、今年の1月だって！
おまえらのところは、月1バックアップすらしとらんのか？！
何の会社だ、コラ。
無料サーバースペースとか、プロバイダのサーバーとかじゃないんだぞ。
とまぁ、次々明らかになる失態の数々・・・。

今までは安定稼動していたから、サポートメールの傲慢さにも個人情報流出に関する何の説明もない姿勢にも我慢もしてきたけど、ここ最近サーバーが不安定になって不安ではあったんだよねぇ。
やっぱり前回の更新時にサーバー移っておけばよかった・・・。
Catnapは先日のプログラム入れ替えで手元に直近のログがあったからよかったものの、作り変えてた「毎日ねこごはん」は丸ごと消えました。orz
アッシュの商品データも消えました。
全く、どうしてくれるんだ、クソ会社め・・・っ。

Catnapのログも直近のものは取っていなかったため、どうにかネット上のアーカイブやキャッシュからかき集めては来たんですけど、一件だけ再現不能のエントリが出ました。
また、せっかくいただいたコメントも一部復旧できませんでした。
コメントいただいた皆さん、すいません。m(_ _)m

とりあえず、今のサーバー状態も決していいとは言えません。
はっきり言って、またいつこんな状態になるのかと思うと、安心して使えないし。
こまめにバックアップを取りつつ、何らかのタイミングでサーバー会社を移転するかと思います。
移転時はご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします〜。m(_ _)m

あ、れ・しるこずはみんな元気です♪
るっちゃんのお目目も大分良くなりましたよ〜。（＾＾）

そうそう、今回とってもとってもお役立ちだった、サイト復元スクリプトwarrick。
InternetArchiveだけでなく、yahooやMSN、Googleに残ってるキャッシュを全部かき集めて再構築してくれるという、素晴らしいスクリプトです。
画像までは復元できないけど、これでコメントを含めた文章系はほぼ直近まで確保出来て助かりました。(^o^)
でもなぜかうちのサイトはキャッシュが残ってるエントリとそうでないエントリにすごい差があるんだけどね・・・。（＾＾；；

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まず、目の中の結膜と瞬膜の腫れはもうなくなり、結膜、瞬膜の充血はまだ残っている状態。
ずっと透明な涙が駄々漏れの状態だったのが、涙の量が少しずつ減ってきたため、透明から茶色に変わり始めました。
(これは確か、たんぱく質のせいなんだよね〜)

今回、ウイルス感染の可能性があったため、ここらで緑色の目やにやらが出てくるかと思いきや、白みがかった半透明の目やにが出る程度で特に緑色(化膿している可能性あり)系の分泌物は出ていません。

ただ、今までずっと目が開いていなかったせいか、目の中にすんごいゴミが！Σ(￣ロ￣lll)
放っておこうかとも思ったんだけど、それが原因でまたアレルギー反応とか起こされてもイヤなので、病院からもらったレメディ目薬を使って目を洗浄する事に。

そしたらまぁ、出るわ出るわ。
ゴミから抜け毛から粘液上の目やにから、次から次へと。（＾＾；；
これ、目が腫れていた間ずっと目の中に滞留してたってことなんでしょうかね？
うわ〜、怖〜い。（＾＾；；
目薬は一回使い切りの小さな奴なのでとても足りず、結局生理食塩水にEuph.チンキを入れて作ったものを、前にLOFTで購入した目薬容器に入れて、それでちゅーっと再洗浄して終了。

朝と晩の二回やったら、かなり綺麗になったうえに、結膜の充血が治まりました。
やっぱり、ゴミに反応していた部分もあったな、こりゃ・・・。
まだゴミは完全に取りきれていないみたいなので、後2、3回洗浄して様子を見ようかと思います。

目に目薬を入れるとね。
るっちゃん「うわぁぁっ！！」って、びゅびゅっ！っと右手で空を猫パンチするんですよ。
それで2、3回横っ面張られました。(笑)
全然痛くないけどね。（＾＾；；

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しかし、米国ではねずみ駆除薬としては認可されていないけど、ガン治療薬として利用されてるって、どんな薬なんでしょうね？
毒と薬は紙一重とは言うけど・・・。

おまけに、この商品って特定出来るだけの短期間・高確率で犬猫が死んだって事でしょう？
別の記事では、「中国から輸入した小麦粉にネズミ駆除剤が残留していた可能性がある」って書いてあったけど、どんだけ入っとんねんな！！Σ(￣ロ￣lll)
ライトフードのカリカリならわかるけど、ウェットフードでしょ？
そんな大量に入ってたわけじゃないんじゃないの？
にも関わらず、中毒起こすほどの残留農薬がある小麦粉って・・・チェック体制皆無って事？？

該当商品の回収・無償交換を開始って、私なら交換してもらわなくていいけどな。怖くてあげらんないよ、そんなの。
新しいのが本当に安全かなんて、わかんないじゃん。

愛犬家や愛猫家に「どのペットフードを買ったらいいか分からない」とパニックが広がった、って、そりゃそうだろうなぁ。
だって、この工場で作っているフード以外でもこういう事って充分にあり得るってことでしょ？
訴訟も起こされたらしいので、ここは一発がんばってフード業界全体で痛い目にあってもらって(笑)、以後
・原材料の残留農薬チェックの義務化
・原材料の輸入元の表示
・原材料のもっと詳細な内容の開示
などなど。
消費者が「安全」と目で見てわかる商品作りを進めてもらいたいもんですね。

アメリカのフード業界が変われば、日本も変わるでしょ。
・・・何年かかるかはわかんないけど。（＾＾；；

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まず、サイエンスダイエットが対象に出ているヒルズコルゲート社。
きちんとTOPページにお知らせページへのリンクが張られています。
メニュー・フーズ社によるペットフードのリコール

発表日付は19日。
時差や調査の時間、休日が入っている事を考えると、かなり早い対応と言えると思います。
ちなみに対象商品は日本輸入対象外商品なので国内での回収はなし、他製品は問題なしとの事。

次に、ニュートロを輸入しているレッドハート社。
こちらもTOPページのど真ん中、一番わかりやすいと思われる場所に、お知らせページへのリンクが張られています。
メニュー・フーズ社によるウエット商品のリコールについて

発表日付は20日。
ヒルズより一日遅いですが、許容範囲ですね。
こちらも、対象商品は日本輸入対象外との事、他製品は問題ないそうです。

さて、お次はアイムスとユカヌバ。
このブランドは、アイムスカンパニーとして、同一会社の持ちブランドです。
共通ホームページを見てみても、今回の事に関するお知らせは一切なし。
サイトは各ブランド毎に別れているのでそちらかな？と思って、まずアイムスのサイトを見てみたけれど、こちらもTOPページでの告知は一切なし。
さらにブランドサイト内で、犬と猫に別れているのでそちらか？と思ってたどってみるものの、犬のサイトにも猫のサイトにもこの件に関する情報は、22日10時半現在、一切なし。
もちろん、ユカヌバのサイトも同様です。

これはどういう事なんでしょうねぇ？
日本で販売されていないフードだから、告知の必要はないとでも？
でも一緒にブランド名を挙げられている上記2社は、「日本には関係ないので安心ですよ」という事を告知している事を考えると、これは通用しない考えですよね。

ホームページは一番即効で情報が流せるツール。
それをこれだけの大手会社が管理仕切れていない、もしくは軽視しているというのであれば、そちらの方が大問題では？
命に関わる食を預かっているメーカーなんだから、少しでも消費者に不安な情報が広がったのなら、きちんとした情報を提供するべき。
ましてや、国は違えど、自社名ブランドで出している商品にリコールがかかったのであれば、なおさらです。
そして、消費者に対して迅速に情報提供が出来るのは、このインターネット時代自社サイト以外あり得ない。
そこに迅速に調査情報を、例えかけらでも載せるという行為は、イコール会社の誠意と捉えていいと思います。(まぁ、その情報が信用できるかどうかは別問題だけど。(笑)それでも発表しないより、した方がマシだよねぇ？)
私だったらこんな誠意のかけらも見えないサイトを運営している会社のフードなんて、怖くて使えないな。ましてや療法食なんてなおさら。

アイムスさん、飼い主に「食識」なるものを促したり、小難しい栄養学をどうこう言うより前に、基本的な自分ところの商品の情報提供方法を検討する方が先なんじゃないの？（＾＾；；

※追記
コメントで教えていただいたのですが、アイムスも3月20日にこの件についての発表をしていました。
米国・カナダでのMenu Foods, Inc. のペットフードの自主回収に関して

ただ、この件を調べるのに誰が、会社概要なんて見るんだよ！！
一般ユーザーがわかりやすいところにキチンとリンクを張っておかなきゃ、ネットにあげている意味なし。
こんなの、あげているうちに入らないですよ、アイムスさん。（−−；；

それにしても、一つの工場でこれだけたくさんの各種メーカーのフードが作られてるんですねぇ。
という事は、国産フードの大半はベトナムだかタイだかで作られているそうだけど、それも各メーカー同じ工場で作られてるのかしら？
だとしたら、メーカー変えてみたところで、結末は同じって事になりやしませんかね？
なんか考えると怖いなぁ・・・。

今回の件も、リコールされたこと自体を悪いと見るか、リコールされるだけマシと見るか、難しいところですね。（＾＾；；
いずれにしても、今回のリコールは被害動物の命の犠牲があってのこと。
亡くなったわんこ・にゃんこのためにも、今後各社が競ってより良いフードを作ってくれることを願います。

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先生から「他の子に移らないように気をつけて」と言われていたので、くしゃみの一番ひどい時には朝晩部屋中を消毒してました。

まず、加湿器の水を切らさないようにいつも満タンに。
しかし、うちは気化式なので、湿度が40%からせいぜい50%にしかならない。
ウイルスに感染しにくくなるには最低でも60%程必要らしいので、こちらのマイナスイオン調整液を100倍に薄めたものを霧吹きで部屋中に散布し、強制的に湿度をあげます。
その後、空気中の湿気が落ち着いたら、パルエックスを空中と、床にぶしぶしと散布。
後はるっちゃんの寝たと思しきところにも、パルエックスを散布して終了。
パルエックスは塩素系の消毒剤なのでかなり塩素臭くはなるけど、匂いが長続きしないので大丈夫でした。
消臭剤の役割もあるしね。

どっちも普段、猫トイレの掃除や消毒に使っているものだったり。
特にマイナスイオン調整液は、コーミングスプレーとしても使えます。
これをぶしぶし猫にかけてコーミングすると、抜け毛にべっとりと脂が。（＾＾；；
でもその分、猫本体の毛はさらさらになりますよ〜。
トルマリンのさざれを付けた水でも、同じ効果が得られると思います。
そっちの方が安上がりかな？(笑)

後、不思議だったのは体臭。
るっちゃん、目の腫れが出てしばらくしてから、体臭がものすごかったんです。（＾＾；；
猫の匂いじゃない。もう犬臭いっていうか、野生動物臭いっていうか。
私の留守中にどこで寝たか、匂いでわかるくらい強烈。
もちろん、毛も脂っぽくてべっとりしていました。
完全に治ったらまずシャンプーだねぇ、と話していたほど。

それが、開眼前日に首の後ろをマッサージしてあげてた時にふと気が付いたんです。
あんなにべとべとだったのに、被毛がさらさらしてる。
おまけにあれだけすごかった体臭が消えてる。

その時はまだ目がぼんぼんに腫れていた状態だったけど、熱は落ち着いた頃だったので、「あの匂いと毛のべたつきは熱のせいだったのかな？」って思ったんですけど、その翌日に開眼してどんどんよくなっていくのを見て、ひょっとして、毛のべとつきも体臭も排毒だったのかしら〜？と。

そういえば、結石で尿酸化剤をあげた時は、即効毛がぱっさぱさになったっけ。
レーナさんも手作り食にして最初の一ヶ月はものすごい脂と匂いだったしな。（＾＾；；
猫の健康管理に被毛の状態と匂いチェックは、結構重要なのかもしれません。

そしてルジさん、現在毛玉量産中・・・これも排毒ですか・・・？orz

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まず抗生物質はアレルギーっぽい症状が出てるのならもう止めましょうと。
チンキが効くのであれば、それを使って構わないと言ってくれました。
ホメやってる先生じゃないと、こうはいかないよねぇ。（＾＾；；
ただ、眼が開いたとは言え、まだまだ結膜炎としては重度の状態なので、チンキでこれ以上よくならないようなら、眼軟膏を使った方がいいでしょうとの事。
引っかくようなら、カラーをつけることも検討してね、と。

う潤ｵん、ルジさん今までカラー一度もつけたことないからなぁ。
すっごい不機嫌になりそう。（＾＾；；
なんとかチンキで様子を見て、一週間経っても症状が改善されないようなら、再度眼軟膏を考えて見なければ。

先生は、症状的にやはりクラミジアではないかな、と言っていました。
ただ、他の子に全く移らないことを考えると、ウイルス的にはそれほど強いものではないでしょうと。
そもそもクラミジアそのものがそれほど強いウイルスではないみたい。
成猫なら、これで命をもっていかれる事はまずないけど、今回るっちゃんは例外的に目が腫れ上がったため、まず腫れをどうにかしないと眼球の損傷が考えられたので、今のタイミングで腫れだけでも引いてよかったわと言われました。
はぁぁ、ホントよかったよ。（＾＾；；

で、帰宅してからのるっちゃんは、「おやつくれー」とか「ベランダあけろー」とか「なでろー」とか「抱っこしろー」とか、わがまま暴君してました。
こっちはまた目がくっつきやしないかとびくびく。（＾＾；；
とりあえず、お昼寝でもお目目がくっつくことはなくて、一安心。

今回たぶん、喉まで炎症が広がっていたと思うんですけど、鼻だけはなかなか症状が抜けないみたいですね。
夜、いびきかいて寝てましたわ、ルジさん。（＾＾；；



※音あります。ご注意ください。
ま、寝相にも問題あると思うけどね。（＾＾；；
結膜炎が治って、いびきかかなくなったら完治かな。(笑)

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現在のケアは、08チンキの薄め液で目の周りを消毒して、07チンキを目の中に入れて洗浄してるだけ。
07チンキは食事にも混ぜています。
今まで、症状の出ている目元をちょっとでも触ると、それがスイッチになって涎がだーっ！！っと出ていたのですが、それもなくなりました。
おかげで、涎拭きタオルが汚れなくなりました。(笑)

今のルジさん、こんな感じです。

る「よくなったよ、うひ♪」
ま、よくなったといってもまだまだ「結膜炎」という症状から見ればひどいですけどね〜。（＾＾；；
今までずっと続いてた駄々漏れ涙のせいで(しかもこの涙が透明なのに結構粘性だった)目の周りも荒れていますが、熱が下がって、目が開いて、大分楽そうです。
昨日の夜はまだ出ていたくしゃみも、今日はほとんど出ませんでした。

もっと詳しい写真はこちら。
ちとえぐいので見る人は気を付けてね。（＾＾；；
赤く見えている瞬膜と瞼がぽんぽこりんに腫れて、目をつぶしていたわけですね。
今はちょうど風船がつぶれて小さくなった感じ。

で、調子が良くなってきたら、とたんに甘えたになるルジさん。（＾＾；；
後追いして、「ママ抱っこ〜！」「ママ、お膝〜！」と。
こういうのを見ると、症状が一番ひどかった時はやっぱり機嫌が悪かったんだなぁ、と改めて思ったり。
るっちゃんも大変だったもんね〜と甘やかし放題にしていたら。


し「うちも、うちもっ。うちもかわいがってっ」
るっちゃんと一緒にしーちゃんまでくっついて来ました。(笑)
久しぶりにるっちゃんを膝に乗せて、しーちゃんを抱っこして、アメリカンアイドル見てました。（＾＾；；
(アメリカンアイドル、最初は女性優位ですね〜。最後まで残るのは、ラキーシャ、メリンダ、ブレイク、クリス・スライあたりかな。個人的にはサンジャヤにがんばって欲しい。(笑))

お膝に飽きたるっちゃんはベットでおねむ。
で、しばらくして様子を見てみると・・・。


うぎゃー！るっちゃん、お目目くっついてるよ！！Σ(￣ロ￣lll)
る「ん？」


お目目、開けてみ！お目目！！
る「あれ〜？開かないなぁ？？」
開かないなぁ？じゃないよっ！！Σ(￣ロ￣lll)

これ、マジでびっちりくっついてます。まるで接着剤でつけたみたいに。
一瞬、心臓はねあがりましたよ。orz
慌ててEuph.チンキ薄め液をコットンに浸して目をじっくり湿らせて、再び開眼。
その後、病院でもらったレメディ目薬差しました。
ああ、心臓に悪い・・・。orz

どうもこのまますんなり完治とはいってくれなさそうです。
なにせルジさんですから・・・。(苦笑)

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