最後の最後まで、ニャンともにするかユニチャームのデオトイレにするかで迷ったんだけど、結局新しく試してみるか、とデオトイレを購入。
デオトイレのトレイって、そのまま反転して入れ替えることが出来るので、ペットシーツの無駄使いや、シーツを持って前後ろ変えなくて済むのはとってもいい♪
でも、トレイが異常に小さい。(@@)
すのこの大きさとトレイの大きさがそれほど変わらないニャンともに比べて、デオトイレは、すのこよりも大幅にトレイが小さい・・・って事は、やはり「ペットシーツを使う」事を前提に作られているって事なのね。
そういう意味ではデオトイレは、ペットシーツを使う分には、とても構造的によろしいのではないかと。
ただ、色をもうちょっとどうにかしてほしいんだけどなぁ・・・。(苦笑)
ライトグリーンとライトブルーはちょっとね。
ニャンともみたいにブラウン系を出してくれたらもっと売れるだろうに・・・。
考えて作られているのに、もったいないわ。
以下、仕事の愚痴・・・つか、おばかさん話?
興味のない方はスルーしてね。(^^;;
うちの会社は、複数のベンダーさんが集まって一つのシステムを作っているのだけど、そのうちの一つのベンダーの中に、困ったチャンがいるんですよ。
どうもそいつ、被害妄想の気があるみたいでねぇ。
その人の作ったプログラムに関して話したり質問したりした際に、ちょっとでも否定的な単語を使うと(そのプログラムに対してのものでなくても)、異常に反応してすごい喧嘩腰で挑んでくるという、感じの悪い奴で。
私もこの仕事を始めてしばらくした時に、その人の作ったデータ処理システムを使うことになったんだけど、結果が想定と違ったので内容の確認をしに行ったら、やたら喧嘩腰で「そっちの使い方が悪い!」だの「違うという根拠はなんだ!」とか、怒られて。
こっちはその結果が正しいのかどうかを確認したかっただけなのに(私の想定が間違ってた可能性だって合ったわけだから)、まともな話にならない。(−−;;
結局、そいつと話してもラチが開かないので、そのベンダーグループのリーダーさんに話をして、調べてもらったところ、奴のバグだったことが判明して、余計にムカついたんだけど。
それ以来、そいつの担当分とわかっていても、まともに話にならないのはわかってるし、こちらも嫌な思いをしたくはないので、直接話は一切せずに、リーダーさんに質問を持っていって話をするようになったんですが。
今日、斜め後ろのそいつがお客さんの担当者さんと大モメ。
そのもめ方がまた、話にならないモメ方で。(−−;;
お客さんが、そいつ担当分のマスタの登録の仕方で「これこれこういう登録をしたんだけど、データが出てこないんだけどなんででしょう?」と言う質問を持ってきたんですよ。
でも、その使い方は仕様外で、どうもその許可もお客さんからとってあったみたいなんですね。
(そういうマスタデータ登録はできるけど、システム側からはデータは取れませんよ、というような)
でも、担当者の彼女は新しく入ってきた人で、そのマスタを作っていた際の前提事項を知らなかったわけ。
普通の頭のまともなPGなら、「それは仕様の前提事項で『出来ない』って事になってるんですよ」と説明して、それでも客がやりたいと言って来たら「それなら、プログラムの改変が必要なので、仕様の確認作業からさせてください。それによって、すぐに出来るかどうか判断します」と説明して、終わりなはずなのに。
「データが取れない」=「あんたのバグでしょ」と脳内変換されたのか、例のごとく突然喧嘩腰になった困ったチャン。
まともに説明もせずに「出来ません」「やれません」「無理です」の一点張り。
担当の人にしたって、子供の使いじゃないんだから、「開発に出来ないって言われました」と持って帰るわけには行かないわけで。
当然「じゃあ、出来るようにするためには、何が問題なんですか?」と聞いたわけですよ。
そしたらこの「問題」と言う単語が奴の被害妄想にさらに火をつけてしまったらしく・・・。
「何が問題とかいう話じゃないでしょ?!使い方が変わったのなら事前にこっちに知らせてくれないと、対応も減った暮れも云々・・・」
と、いきなり切れた。
しかも、切れて言ってる内容、全く的外れだし。(^^;;
担当者は別にできないことを責めてるわけでもなんでもないし、「今すぐ対応しろ!」とか強制しているわけでもないのに、なんでそこで切れる必要があるんだか・・・。
おまけに「使い方が変わった」のならそれは「仕様変更」なわけだから、今出来てなくても全く問題はないし、怒る必要もない。
それどころか、仕様変更ならそれでお金とって改修すればいいんだから、言ってみれば私らにとってはビジネスチャンスなわけで。
なんで怒らなきゃいけないのか、さっぱり理解できない。
で、どうもこれで担当者さんを泣かせちゃったみたいなんだよねぇ。
そしたら「ボク、もうこれ以上やれません!」と捨て台詞を残して、困ったチャンまで泣きながら部屋を出て行った!(@@)
・・・子供か?!乙女か?!
二十代後半の男のとる行動じゃないだろー。
っていうか、女でも許される行動じゃねーぞー?
思わず「・・・子供か?」と、声に出してつぶやいちゃったよ。
(隣で同僚がしのび笑いしてた)
一時間ほどして、同じグループの人に連れられて困ったチャンは目と鼻を真っ赤に泣きはらして戻ってきました。
もう、
気色悪っ!!!
としか思えない。(苦笑)
その後、グループリーダー、サブリーダー、一緒に担当してた同僚と本人の四人でお客さんに謝罪へ。
話し合いに、今回トラブルになったプログラムの内容確認、改修の有無などの打ち合わせで、時間を取られる必要のなかった人たちの時間まで、数時間無駄にした困ったチャン。
毎日終電帰り、客は一度決まった仕様を平気で覆し、それでもエンドの日程は変わらないため、今週も週末出勤・・・な〜んて現場で、仕様変更とか言われたら切れるのもわかるけど、今のこの現場は多少「おいおい。(^^;;」と言いたくなる人はいるものの(笑)、まぁかわいいもんで。
客先の担当者もいい人だし、残業しているベンダーさんも少ないし、基本的に休日出勤は出来ないし、途中で大幅に仕様が変わるようなことがあれば、ほいほいエンドの日程ずらしてくれるし(もちろん、全部じゃないけど)、これほどぬるくてゆるい現場も珍しいってなところなのに、何をどうしたらあんなにテンパれるんだか。
この現場のこの状態でテンパってたら、他のどんな現場にもいけないと思うんだけど。
自分が巻き込まれるのも嫌だけど、斜め後ろでそういうあほらしいトラブルを聞かされるのも、いい気分ではない。
このトラブルで懲りてくれればいいんだけどね・・・。
来春には私はこの現場を抜けるんだけど、私が抜けるまで二度とこんなしょーもないトラブルで私の耳を汚さないでいただきたい。
そして願わくば、次の現場にこんな困ったチャンがいないことを祈るわ・・・。(^^;;
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