頭から耳の裏、首から背中とかけて、満遍なく毛づくろいをしてくれるココ助と違って(おかげでココ助がグルーミングした後のレーナさんはぺっかぺかに綺麗になっている。(笑))、なぜか一点集中でなめまくるルジさん・・・。
しかもこの動画は30秒だけですが、実はこれを撮るず〜〜〜っと前からなめ続けてまして、さらにこれを撮り終わったず〜〜〜っと後までなめ続けていました。
たぶん、最低でも5分はやっていたような・・・。(ﾟーﾟ；)

おかげでレーナさん、なめられたところだけ、やけにしっとり。（＾＾；；
毛玉になると困るので、速攻捕獲してコーミングするハメに。


心なしかレーナさんも迷惑顔。（＾＾；；
ルジさん、いいおにいちゃんなんだけどねぇ・・・。
ある意味そんな子だなぁ。(笑)

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玄関先から猫トイレ前まで、にょろにょろ続くう○こ道・・・。il||li _|￣|● il||li


一気に脱力しつつ、るっちゃんに「誰〜？あのンこ道作成者〜？？」と聞いたものの、「ボクね、ボクねっ！お散歩行くのっ！！行くよね、ママっ！！」と、帰宅した私に大興奮のルジさんは、こっちの話なんか聞きゃしねー。(；´Д｀)ノ
抱っこする前にるっちゃんのお尻チェックをしてみたものの綺麗だったので、著者はルジさんじゃないのか？と思いつつ、廊下お散歩をして再度帰宅。
雑巾でンこ芸術を綺麗に削除し、ブツを処分するために猫トイレ覗いて、匂いで犯にゃん判明。



この匂いはあんたじゃないのよ、るっちゃん！！ヾ(*｀Д´*)ﾉ"



ルジさんの繊細なお腹とは二年あまり格闘しましたからね。
ちょっとでもお腹の調子が悪くなった際のにほひは、一発で嗅ぎ分けられますことよ。
ついでに、ルジさんのニッカポッカの裾にちっちゃいンこ玉の証拠発見。
頼むぜ、にーさーん。(；´Д｀)


といっても、原因は分かってるんですけどね。
ソジョーズですよ、ソジョーズ。
先日、トライアルセットを買ったんですね、穀類版と野菜版がセットの奴。
で、1日以上ひたひたのお水に漬けて十二分にふやかしたのを、ティースプーン2杯程度ご飯に入れて、夕食のみ2日差し上げた、翌日にコレですよ。orz
ある意味分かりやすいけど、私のこれだけの心遣いは一切無視かよっ。(苦笑)

ま、相変わらずお腹の調子をダメにするのはルジさんだけで、他の子は大丈夫。
穀類を入れると、テキメンうんこさんの量が増えるのが、面白いです。
やはり肉は消化がいいんですねぇ。（＾＾；；

いずれにしても、そろそろ結石注意月間も抜ける頃。
寒さも一定になってきて、気温差もそれほどなくなってきたし、我が家は冬は人間が着膨れするだけで、基本ホットマット以外の暖房は入れません。
(何せ、毛長族ばかりな上、そのうち二人はロシア原産の猫なもんで、寒さにはことのほか強い・・・っていうか、寒いほうが元気。orz)
がんばってもっこもこに毛ぶいてもらう・・・のはいいけど、そうすると今度は毛玉の問題が出てくるので、穀類もしくは野菜を入れて、便のカサを増やして、毛玉排泄をしてもらわねばならないんですよ。
で、このソジョーズを試してみたわけですが・・・るっちゃんがダメだとだめだよなぁ。orz


やっぱり、お粥さんが一番いっか。
近所のマクロビのお店を物色してくるかな・・・って、甘いなぁ、ワタシ。(苦笑)

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るっちゃんは毎日抱っこして廊下お散歩に行っているので、最近ずしっとしてきたから体重は増えてるだろ〜と思っていたのに、測定してみたらなんと、

5.94kg！(ﾟДﾟ)

かなり久しぶりの6kg切りです。
ずっしりしたと思っていたのは、気のせいだったのか、私の腕力が落ちたのか・・・。orz
まぁ、5.8kg位がベスト体重だから、これ以上減らさないようにご飯の調整をしなければ。
夏は6.3kgだったので、約4ヶ月で0.4kg減・・・なんか・・・あまりよろしくないような・・・。(-ω-;)
でも、一ヶ月で0.1kg減と考えれば大丈夫か。(※1)

お次はココ助。
ココちゃんはお腹たっぷりお肉付いてるし(ダメじゃん)、やはりるっちゃんと同じくかなりずっしり。
前回夏の体重測定で限りなく6.6kgと太りすぎだったため、ちょっとでも減ってるといいな〜と測定してみたところ、なんと！

6.11kgでした！＼(≧▽≦)丿

約0.5kgの減量。
ちょっとペースが速いような気がしないでもないけど、年末健康診断に行く予定なので、そこでちょっと検査を詳しくやってみよう。

それにしても、なんでこんな体重減ったんだろう？
ぶっちゃけ、ご飯の量は全く減らしていないし(どうかんがえても、これ以上減らすのはよろしくないと思ったので)、最近はおやつも結構あげてる。（＾＾；；
太ってるかもしれないな〜と思いつつの体重測定だったのに・・・。

ﾊｯ(ﾟДﾟ)！
ひょっとして、ベッド代わりに使っていたせいで、ベビースケールが狂ったか？！
だとしたら、全員軒並み体重が低く出るはず！

と、次はしーちゃんを測定してみたところ。

3.6kg・・・はれ？変わってない？？(ﾟーﾟ；)

しーちゃんがこの数ヶ月で4kg超えるほど大きくなってるようには到底思えないし・・・って事は、やっぱり正確なのかしら？

で、レーナさんを最後に捕獲して測ってみたところ、2.94kgでした。
む〜〜〜〜ん、筋肉マッチョのくせに、意外と体重乗ってないなぁ。（＾＾；；

まぁ、結石危険期間だった10月以降は、結石対策として肉のみご飯で通してきたからなぁ。
そのせいで、るっここずの体重が減り、レーナさんは筋肉マッチョになったというのは考えられることだけども。
後は、涼しくなってからこっち、明らかに運動量が激増してるってのもあるかも。
レーナさんがリーダーになって、るっここ＋レーナずでここ一月ほどがんばって暴れてるもんなぁ。
(いつ階下から文句が来るかとひやひやしていた時期もあったり。（＾＾；；)
その間、しーちゃんはちょうど「ケージの上で一人暮らし」時期で、この運動会にほとんど参加しなかったから、体重が変わらなかった・・・とか？？
うん、まぁ一応説明は付くな。

これからは激太りしないように、穀類とかを入れていくか。
完全に寒くなったから、結石の心配も大分なくなったはずだし。
次回の健康診断で、正確な体重が病院でどう出るか楽しみだ〜。(*￣ｍ￣)

(※1)
減量の目安としては、0.1kg/猫＝1kg/人間と考えるといいそうです。(うちがかかった複数の獣医談)
人間の一月の理想減量体重は月2kgMAXなので、猫の場合は月0.2kgMAXで考えます。
急激な減量は肝臓を傷めるので要注意です。
体重の少ない子や小さいメスはこの半分で考えた方がいいかもしれません。

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いつまでたってもお食事トレイを作らなかったのは、お食事トレイにしようと思って購入したトレイが、思いの他サイズがでかかったから。（＾＾；；
で、小さいトレイを探していたんだけど、なかなか希望に合うトレイがなく、今に至る、と。
でも、もうもたもたしてられないですよねぇ。
レーナさんも、いつまでも雑誌で底上げしたトレイでご飯ってのも、貧乏臭いし可哀想だし。
早いところ、何か手だてを見つけないとなぁ・・・。

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「じゃあ、生ワクチンじゃなければ安全か？」
そんな単純なものじゃないですよ〜。
生ワクチンじゃない不活化ワクチンには、アジュバンドという効果を出すための添加物が含まれています。
(不活化ワクチンで使用されているのは、死んだ菌ですから、そのままでは免疫力を付かせることが出来ないのです)
じゃあ、アジュバンドには何を使っているかと言うと、水酸化ナトリウム・水酸化アルミニウム・リン酸カルシウム・リン酸アルミニウム・ミョウバン・ペペス・カルボキシビニルポリマー・流動パラフィン・ラノリン・フロイントetc・・・と。
どれがどういうものかは、調べてみればわかります。
(ついでに、水銀が使われているという話もあります)

通常、免疫力を自然につけようとした場合、ウイルスは粘膜に付着し、体に取り込まれます。
ワクチンは、これらのウイルスを体に直接注入するわけですから、不自然極まりない方法であることは明白です。

「ワクチンは、塗り薬を溶かして飲用して、効果を得ようとするようなもの」

と、昔ある人に説明されて、すごく納得した覚えがあります。

不活化ワクチンは、死菌で効果を得ようとするため、アジュバンドによって返って強力にされている場合があります。
もし、不活化ワクチンに別のウイルスが混入したら・・・私は、生ワクチンより恐ろしいことになるんじゃないかと思います。
ご自分が猫に打っているワクチンの名前、種類、認識していますか？


誤解を招かないよう言い添えておきますが、私は別にワクチンを全否定するわけではありません。
ワクチンで助かった命ももちろんあるでしょう。
でも、逆にワクチンで失われた命もたくさんある事を知ってください。
ただ、「常識だから」「そういわれたから」と、何も考えずに、毎年ワクチンを打つのではなく、自分がどれだけ危険な事を猫に対して強いているのかを、考えて欲しいと思います。

私の以前のエントリを読んで、「より自然なものをあげたい」と、ペトロフリーのヘアボールジェルを選んでくれた方がたくさんいます。
でも、その切り捨てたペトロフリーでないヘアボールジェルに含まれている流動パラフェンが、ワクチンには含まれています。
ペトロフリーでないヘアボールジェルに対して感じたのと同じくらいの恐怖を、ワクチンに対して感じていますか？

ワクチンの是非は、飼い主さんが決めることです。

「ブリーダさんとの契約があるから」
「獣医やペットシッターさんに見てもらうのに必要だから」
ワクチンに関してはいろんな制約もあるでしょう。
打っても打たなくても、高いリスクがあります。
だからこそ、後悔しない様に真剣に考えて欲しいと思います。
私は、何も考えずにワクチン接種をさせてルジにつらい思いをたくさん強いてしまいました。
他の猫ちゃんにも飼い主さんにも、その二の舞はして欲しくないと思います。

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