土曜日、ケーブルで何も見る番組がなかったので、久しぶりに民放チャンネルをぱちぱち変えていたら、土曜ワイドプレミアで「
しゃばけ」がちょうど始まったところで出くわしました。
私、この原作が大好きで、文庫化されている分は全部読んでるんですが、ちょっと前にネットニュースでこれが実写化されるというのを読んで、「無理だろ〜」と思ってたんですよね。
何せ、アヤカシの話ですから。
最近はテレビもハイビジョン対応とか画像がとっても綺麗になってきたものの、それが返ってCGなどと合成すると不自然極まりなくなって、すごい嫌いだったんですよ。
この番組もどうせその程度、主役も時代劇初主演だし、期待できるわけないや〜と、冷やかし半分で見たのですが・・・。
ごめんなさい。日本のドラマに関しての見解、改めます。
すっごい良かった!!!\(≧▽≦)丿
まぁ主役の演技はさておいて。(笑)
VFXのすごいこと!!
冒頭、白沢と狗神が江戸の町をびゅびゅ〜ん!とかけてきて、一太郎の前で人に変身するところ。
人型になった後、一回だけ眼がぼ〜っとそれぞれの色で光ることで、人なんだけど、人ならざるモノを見事に表現してて、まず「おおっ!!(゚Д゚)」と。
そして、「絶対無理だ!」と思っていた、屏風返しが屏風に戻るシーン!
もう、原作読んで想像していたほぼまんまな映像が再現されてて「うわー!!(゚Д゚)」って。
(エンドロール見るまで宮迫って気が付かなかった。(笑))
家鳴達も、画面から浮くことなく綺麗にハマってたし、嘘っぽいCGみたくなってなくて、すごく自然で楽しめました!
いや〜、アレは金かかってるねぇ。(笑)
これぞ日本ならではのドラマですよ!
何よりも脚本が良かった。
きちんと原作を消化した上で、何を訴えたいか?のテーマがすごくしっかりしてた。
だから、原作の世界観を壊すこともなかったし、原作ファンも充分楽しめたんじゃないかしら?
大人も楽しめるけど、子供に見せたいドラマに仕上がっていたと思います。
そういう点では、多少演技に難アリでも、人気のジャニーズ若手を主役に据えたのは、正解だったのではないかな、と。(笑)
個人的な見解を言わせてもらえれば、白沢(仁吉)役はもうちょっと男前がよかったけど。(笑)
(いや、谷原さんが男前じゃないというわけではなく、男前のイメージが違うというか〜。(^^;;)
そうそう、一番の見所は、鈴彦姫を演じた早乙女太一ですよー!
原作以上の鈴彦姫!!素晴らしい!!
どう考えても今の日本の女優でこの役を演じきれる人はいないね。
あの雰囲気を出せる人はちょっといないと思う。
っていうか、男性が演じる女性だから、アヤカシにちょうどいいってのもあるかも。(^^;;
その他大勢のアヤカシの中に、
ジョイ君の声を当ててる子役の子がいて笑えました。(笑)
(良く考えたら、ジョイ君も充分アヤカシだよね。つくも神でしょ、あれ?(笑))
これだけのVFXが出来るんだったら、もっとマシなドラマいくらでも作れると思うんだけどな〜。
夏目友人帳あたり、がっつり実写化してほしいなぁ。
(この漫画も良いお話です)
久々に日本の楽しい、出来の良いドラマを見れて満足♪
シリーズって事は続くんだよねぇ?
次回作も期待大!お勧めです〜!!
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