どどん。（笑）

・・・狙ってやってるでしょ。
る「え？」


る「だって。お腹なでるでしょ？」
・・・いや、なでるけどもだね。
あったかくしなさいよ、お腹冷やすよ。（＾＾；；

実は本日、ルジさんが朝からげぼげぼ吐きまして。orz
すごい心配したんだけど、「ご飯は食べるー！！」とあまりに騒ぐので朝ご飯をあげたら、ぺろっと平らげ、その後は全く平気に。
ひとまず様子を見たところ、夕飯前にまたげぼげぼ二回、泡状の黄色い液体を吐きました。
で、食欲ないかと思いきや「ご飯は別腹！」と、またまた夕飯をぺろっと平らげ、その後は全く元気に暴れまくるルジさん。

・・・わけわかんねーよ！！
元気なら吐くな！病気なら食うな！＜逆切れ

とりあえず、空腹時に吐く様です。
吐瀉物の中には毛玉も含まれていたし、何か変なもの食べてると困るのと、結石関係だと嫌なので、レメディのCalcを念のため与えました。
明日の朝の空腹時にまた吐くようなら、病院につれていかにゃ〜。
でも、吐き気止め処方されて終わりのような気がするなぁ。（苦笑）

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結果、約PH6.8〜7.0というところ。
やはり匂いは若干きついものの、量は十二分に出ているし、PHも思ったよりも高くない。（いや〜、7.5位は充分覚悟していたので〜。昔は平気で8.0とかたたき出してたしなぁ、ルジさん・・・。（遠い目））
目視できるような結晶もシーツには出ていないし、夜でこれなら思ったよりもひどくないな。
油断は出来ないけど、病院にいくほどの事でもないか。
病院に連れて行くことで帰ってストレスかけても問題だし〜。

ただ、血液検査はしておきたいんだよなぁ。
五歳すぎたから、目安としてとっておきたい。
手作り食でインスティンクツにしてからもうかなり経つので、その結果も見ておきたいし。
やっぱり週末行くかなぁ。

レーナさんのワクチンもいかなきゃだし。
でも最近捕獲できないのよね・・・。orz

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捕まえてミサイルチェックをしてみたところ、やはりなめすぎで若干赤くなっているし。orz
おまけに、その周辺を触ると嫌がる。
（普段はいや〜んとは言うものの、今回ほどは嫌がらない）
う〜〜ん、やっぱ怪しいなぁ。

済ませた後のトイレを見ても、特に怪しげな兆候は見られないし、前回のような血尿疑惑もない。
でも、若干匂いがきついような・・・。（−−；；
早急に採尿して、PHチェックをしなくちゃ。
最悪一日ケージ暮らしだな。

まぁ、そこまで行く前に打てる手は打っておかなくちゃってなわけで、今朝のご飯はるっちゃんを中心に、若干お水多めのしゃびしゃびご飯に。
そして、みんなにビタミンC添加。
るっちゃんのだけは、お腹を壊すのを覚悟でさらに倍量添加。

そして、結石が出来ていたことを考えて、ご飯後にレメディのカルカーブ(Calc）をぽい。
出かける前の十分後に、念のため再リピート。
これで朝ごはんの水分が体に吸収されて、尿として出ようとした時、結晶も溶けて出る・・・はず。

それにしても、今年はなんかおかしい。
手作り食にしてから今まで、この季節の変わり目にこれほど怪しいそぶりを見せるような事はなかったのに。
一番結石の発症しやすいGW期間も大丈夫だったし。
これはやはり、寒暖差の影響ではないかなぁ・・・と思い、急遽ケージ上のタイルマットに、冬用マットを作成して敷きました。
まだ、時々天気がいいとかなり気温が上がることがあるので（うちの部屋は密封性がいいせいか、気温が上がりやすく、下がりにくいのです）、このマットはもうちょっと先でもいいかと思っていたのだけど、こう怪しげな状況が出てくると一番の原因はこのタイルマットにありそうだしな。
やはり、冷えは一番の元凶だと思うしね。

そうなると、玄関もどうにかせにゃ〜。
一番冷えるキッチンはお盆にコルクマットを全部敷いたので、冷えることはなくなったけど、次に冷えるのは玄関で、るっちゃん玄関大好きだからなぁ。orz
健康管理、頼みますよ、にーさん・・・。(>_<)


冬支度マットです。毎年新作です。（＾＾；；
と、いうのも・・・。


我が家には端っこを食いつぶすリス猫がいるから。orz


たのんまっせ！ねーさん！
片っ端から端っこを食い散らかすのやめて！！(>_<)
し「うち、しらんし〜♪」

くぅぅ、かわいいじゃねーか！＜バカ

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実はるっちゃん、目がでかいからかトロイからかはわからないけど、新入りが来るたびに目に怪我をしてるんです。（＾＾；；
ココ助が来た時は、角膜上皮剥離を。
（しかも、東京のキャットショーに出陳する一ヶ月前の怪我だった・・・）
しーちゃんが来た後も確か一度目を腫らして、結膜炎かと病院に連れて行ったら、同じく角膜上皮剥離してたし。orz

角膜上皮剥離ってのは、その名の通り角膜上皮（角膜は、表面から上皮、実質、内皮の三層構造になっています）が剥がれるという一種の怪我です。
遊んでいたり喧嘩したりした時に爪で引っかかれたり、目にごみが入った事により本猫がごしごしこすったりした事で起こります。
通常猫の場合、目に異常が起きたり、危険な事（喧嘩などで引っかかれそうになったとか）が起こると予測した瞬間、瞬膜が閉じて目を保護するため、こういった怪我はよほどの事がない限り起こらないんですが、結膜炎などをおこして瞬膜が炎症を起こすと、この「瞬間的な瞬膜での保護」がされず、角膜を傷つけてしまうのだそうです。

ちなみにルジさん。
自分で目をこすって角膜上皮剥離を起こした事もあったりします。orz
まぁ、ある意味体質なんでしょうな・・・。
アレルギーってのもあるかも。

眼球表面を蛍光灯の光の下確認したところ、眼球表面に傷はなさそう。
試しに、初期治療として結膜炎用の目薬を注入。
もし本当に眼球表面が傷ついていたら、目薬がすごく染みて「いてぇ！！」ってごしごしこするんだけど、そういう仕草はしないので、やはり傷はないもよう。
とりあえず、目薬とCSでケアして、よくならなければ週末病院だねぇ。
月末、CFAのショーに出そうかと思ってたんだけど、これは中止だな・・・。（苦笑）
レーナさんが来て約一ヶ月。
ストレスから体調を崩しやすい時期なので、これ以上ストレスをかけないようにしなくっちゃ。
・・・って、過保護？（笑）

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私はまだホメオパシレメディに関しては全然勉強していなくて、あるお友達の方におんぶに抱っこで教えていただいてるんですが、昼間その方に昨日上げたのとは別のレメディを二種類紹介していただきました。
片方は自分でもってて（ココ＆志よう用に購入）、もう片方は持っていなかったんだけど、先日この方が「ココちゃんに」とセレクトして送ってくれたものの中にたまたまあったため、悩んだ結果なんとなくいただいた方のレメディを目薬と一緒に取らせてみました。
別にね、効能からどっちでもいいと思ったんだけど、なんとなくいただいた方のがいいなぁ、と思った次第。
レメディでは直感を重要視していいようなので、とりあえずなんも考えんと（笑）、二種類の目薬と一緒に二回、リピートであげてみたのでした。

・・・ら。
これ、HITしちゃったみたい！（￣▽￣)
しばらくしてるっちゃんのお目目を見たら、なんと一気に2/3ほど開いてるじゃあないですか！！
目の下側はまだ瞬膜が腫れているせいで、逆お岩さんなのはそのままだし、まだ目の中央に傷があることが目視出来る状態ではあるんだけど、今までその状態で痛くて目が開けられなかったのに、これは進歩ですよ！
寝る前にもう一度目薬をさしたんだけど、目に沁みる状態も改善されているらしい。
いやあ、HITするとすごいって話には聞いてたけど、すごいな〜、レメディ。
落ち着いたら本を買って、本腰入れて勉強しよ〜っと。

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ってなわけで、今日は午前中休みを取ってるっちゃんを病院に連れて行ってきました。
会社には「（猫の）目の調子が悪いので、（動物）病院に寄ってから行きます」と連絡。ビバ・曖昧な日本語。（笑）
で、病院で見てもらったところ、瞬膜炎＆結膜炎だそうな・・・。
状況からいって、たぶんゴミかなんかが目に入り、過剰反応を起こしたんでしょう、と。
昔、ココ助がうちに来たばかりの頃、遊んでて二度角膜上皮剥離をやったことがあります、という話をしたら、じゃあ、目の傷も確認しますか〜と、角膜染色をしたところ、目の中央部にでっかい傷が・・・またですか。Σ（￣Д￣；)
これはたぶん、自分でごしごし目をこすった時につけちゃったんではないかとの事。
本来であれば、目を手でこする場合でもちゃんと瞬間的にまぶたを閉じて防御するんだけど、瞬膜が炎症を起こしてしまうと、その部分が腫れるため、まぶたがスムーズに閉じるのを妨げてしまい、結果、自分で自分の目を傷つけることになるんだそうな。

っていうかさー。
るっちゃん、あなた事お目目に関しては、トロくなーいー？（笑）

でもそういえば、数日前にココ助が左目を腫らしていたっけか。
あれってひょっとして、結膜炎の初期状態だったのかしら？
ココは目の周りを赤くすることが多いので、（白いから余計に目立つし）手持ちの目薬をさしていつもすぐ治るんだけど。
それがるっちゃんにうつっちゃったかなぁ？
となると、しーちゃんも気をつけねば・・・。

ひとまず、二種類の目薬で治療します。
早く治そうね・・・。(T_T)

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心配だったので、早々に仕事を切り上げて帰宅。
帰ったらるっちゃんはもう良くなっていました。（＾＾）
熱も引いたみたいだし、夕飯もガッツリ食べて、すぐにねむねむ。
念のため、夜にレメディをリピート。

ここ数日、寒波で寒かったからなぁ。
これ以上るっちゃんの風邪がひどくなったり、他の子が風邪引いたりしなきゃいいけど。
特にしーちゃんはうちに来る前風邪っぴきだったから。
再発しないといいなぁ。

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もちろん、この気楽なお散歩の「危険」については重々承知しております。
いくらご機嫌でだっこされていても、猫って何にいきなりびびって飛び出すかわかりません。
飛び出された時のために、足首をちょっと強めに持つという防御はしてはいるものの、おびえて本気で逃げ出そうとした時の猫の力の強さったら、尋常じゃない。
おまけにルジさんは7kgもある大型猫。
突発的事件が起きて本気出されて手を振り解かれたら、私になすすべはないでしょう。
だからね！本当はやりたくなかったんですよ！
でもでも、あのかわいさには逆らえなかったのよぅ！(>_<)
それでついずるずると夜のお散歩をしていたのでした・・・。

しかーし！
あれだけ「お外に出る時は、自分で出ちゃダメよ！ママに抱っこじゃないとだめだからね！抱っこされている間はおとなしくしてるのよ！！」と言い聞かせたにも関わらず、自分からお外に出ようとしちゃー、もうだめだ！
玄関から外は、あなたのテリトリーじゃありません！！

「あれだけ言ったのに、なに自分でお外出ようとしてるのー！！」と叱ると、るっちゃん、「うえー。んぢゃ、だっこ」と悪びれずに私の太ももに手をかけてきた。
ここで「かわいいー、きゅーん」なんてやっちゃ、元の木阿弥。
「お散歩はもうだめー！」
と振り払ったら、眉間にしわ寄せてむっとした後、鼻息荒く家の中に走り去って行きました・・・逆切れかよ。（ーー；；

とりあえず、しばらくは夜のお散歩はなしです。
玄関先から外はテリトリーではない事を教え込まねばなりません。
んでもって、時間を見つけて伸縮ラティスを買ってきて、もう一度玄関先の通行止めを作らなくちゃ。
前使ってた奴はベランダケージ計画の為に、使っちゃったから。
3にゃん目がいつくるかはわからないけど、もし来た時に慌てないように、一番手薄な玄関周りの強化をしなければ。

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