2004/11/01

新潟地震、ようやくペット可の避難所が出来たそうですね!!
いやあ、よかった、よかった〜。(T_T)
朝のNHKニュースでやっていたので、詳しくは見ていないのですが、どうやら自衛隊が設置したテントのようです。
これなら個別だし、結黒ぶ厚いテントのようだったので、寒さも防げる。
中にケージを置けば、犬も猫もOK!

新潟地震では、ペットと一緒の方以外にも、「建物の中に入るのが怖い」という人たちが多数車で暮らしているそうです。
そのため、エコノミー症候群を発症される人や、危険のある人が多いという事で、このテント設置になったようですね。
テントなら地震で壊れて下敷きになっても大けがをする心配はないし、車よりも広いから手足を伸ばして寝られる=エコノミー症候群の心配もない。
行政は、車で暮らしている人たちに順次、テントに移るよう促していくそうです。
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2004/10/30

新潟地震。
とうとう、ペットの為に亡くなった方が出てしまいましたね・・・。
いや、いつか出るんじゃないかと思ってたんですよ。
この寒い時期に地震で家を失い、満足にお風呂にも入れない生活がどれだけ体に負担がかかるかは、経験した人間にしかわからないと思います。
人間、非日常的な生活と冬場にお風呂に入れないという事だけで、何もしないのにこんなに疲れがたまるものなのか!と、阪神大震災の時にいやというほど身にしみた。
実際、地震後1ヵ月ぶりに銭湯に入った人が、風呂場でぶっ倒れたのを目の当たりにしたこともあるし。(もちろん救急車で運ばれた)

おまけにペットの為に車で生活する人もいると聞いたら、心配なのはエコノミー症候群です。
今回亡くなった方も、たぶんこれではないかと言われているらしいですね。
柴犬など数匹のわんこと暮らしていた方だそうですが、避難所でのペットトラブルを避けるために、わんこたちを車(軽自動車)内で生活させていたらしいです。
で、「一緒に過ごしてやりたい」と車の中で車中泊をした翌日に急死されたとか。
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2004/08/11

今日から、お盆休み。
で、盆休み一発目にこんなニュースがMSNに載っていました。

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ハイジャック?:
ネコが操縦室で大魔黶@副操縦士引っかく
ブリュッセルからウィーンに向けて飛行中のSNブリュッセル航空機内で9日、操縦室に紛れ込んだ乗客の飼いネコが副操縦士に飛び掛かって大魔黷オ、同機が緊急に引き返すトラブルが起きた。

同機が9日午後、ブリュッセル・ナショナル空港を離陸して約20分後、灰色のネコが操縦室に侵入。なぜか「攻撃的」で副操縦士に飛び掛かって腕を引っかいた。機長は用心のため引き返すことを決めた。

航空会社によると、ネコは旅行用のかごに入れられていたが、何らかの原因で抜け出し、客室乗務員が機長らに機内食を届けた際、操縦室に潜り込んだらしい。

このネコは世界中のキャットショーに出演、受賞歴もあるという。なぜ興奮状態だったかは不明だが、機内をうろついている間に乗客にけ飛ばされたとの情報もある。

同機には乗客58人が乗っていた。(ブリュッセル共同)
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猫って、手荷物で機内に入れられるの?
猫連れで飛行機旅行したことないからわからないんだけど、でも「なんらかの原因で抜け出し」って、カギがかかってなかったか、オーナーがボケかましたかどっちかでしょう。(^^;;
オーナーはきっと知ってて、青くなってたんじゃないかなぁ?

しかし、一番気になったのはさ。
「このネコは世界中のキャットショーに出演、受賞歴もあるという」って、微妙に間違ってるよ!!
だいたい、出演ってなによ、出演って?
依頼されて出るもんじゃないっつの。(^^;;
しかも受賞歴って・・・違うって!

ま、キャットショーなんてもんは世間一般に認知されてるもんじゃないだろうしな。
でも・・・せめて報道くらい正しい日本語にして欲しいわ・・・。
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2004/04/01

エイプリルフールですねっ。

しかし、例の養鶏業者さん。
鳥インフルエンザと疑っておきながら(やっぱりな・・・)通報が遅れたのは、「会社を守りたかったから」とかほざいているそうですな。
全く、家族や従業員、はては日本国民の健康を危険にさらしてまで守る価値のある会社なんてもんがあるんだろうかね?

一昔前までならわかりますよ。
人間の健康や、環境よりもお金!
経済を育てるのが一番!!
そういう時代だったものね、日本。
それによって、水俣病だのなんだのと、たくさんの悲劇が生まれたじゃないか。
そういう過去を反省した風潮が根付いて、最近は「環境問題を考えない企業は生き残れない」とまで言われているのに、よりにもよってこの言い訳かい・・・。
思わず、これが一番のエイプリルフールだな・・・とか思っちまいましたわ。

世間から避難を浴び、従業員を苦況に立たせ、自分の親を自殺に追い込み、この社長さんには会社だけが残ったんですね。
それが本当に望んだ事だったんでしょうか?
あんまり幼稚だなぁ、と思うニュースが、最近多いような気がします。
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2004/01/30

先日の新聞発表で、2002年度のペットに関する苦情件数が、約19万件に上ったとの報告がされたそうです。
まぁ、これらはあくまでも「訴えられた苦情」の件数なので、表面に出ないトラブルはもっとあるんでしょうね。
内容は「糞尿の不始末」「毛が飛ぶ」「泣き声がうるさい」などの他に「勝手に敷地に入ってくる」といったものもあるということは、未だに半外飼いの猫がいるって事でしょうか?

件数的には、衛生に関するもの(糞尿問題など)が約2万2千件、近隣への迷惑行為に当たるもの(泣き声など)も約2万2千件で、合計4万4千件あまり。
問題は、病気の動物を放置したり、散歩をさせないなど消極的な「虐待」行為が、約5万9千件にも上っているという事。
さらに悪いことに、遺棄については、確認されただけで約8件。
「確認されただけ」ですよ?確認されてない数を入れたらどうなるんでしょねぇ。
虐待と遺棄で軽く7万件は超えるでしょう。
なんて動物にやさしくない国、民族なんでしょうねぇ・・・。
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