この一ヶ月くらい、かなり食欲不振だな〜とは思っていたものの、即食べはしないものの、時間を置いたらきちんと自分の一食分は食べてたんですよね。
でも、ここ三日ほどほとんど口にしてくれないんです。(T_T)

実はしーちゃんも同じ時期に食欲不振になりまして、ダブルで心配していたんですが、昨日帰宅するとキッチンに立派な毛玉ゲボが。
そしてしーちゃん、昨日からもりもり食欲復活。（笑）
彼女の場合は、毛玉がお腹に溜まって気持ち悪かったための食欲不振だったようです。

となると、レーナさんの食欲不振も同じかしら・・・？
とにかく、食事を用意する時は今までと同じようにわきわき喜んで、ご飯場所までかけていくんだけど、ご飯を出すとちょっとご飯の前で佇んでから、すぐに電気温水器の上に登って拒否してしまうんです。
この三日間、夜ご飯を1/3食べればいい方。
朝は全く食べません。(T_T)

お肉を三種類で作っていたので、それぞれを日替わりで出してみてもダメ。
お魚を入れてあげると少し食べるけど、それでもお魚を食べるわけじゃなく、お肉を食べてるし。（＾＾；；
コロストラムをかけてミルクの匂いをつけてみてもダメ。
しーちゃんはお魚があれば、多少食欲不振でも食べてくれるんだけど、レーナさんはそういう「これがあれば絶対食べる」という好みがないので困ります。
でも、今までの経緯から行くと、逆にお米や野菜、お魚を混ぜるよりも、プレーンお肉の方が好きなはずなんだけどなぁ。

いずれにしても、この三日間に食べた全ての食事の量で一食分くらいにしかならないので、そろそろ本腰入れて対処しなくてはなりません。
まず最初は大好きなツナ缶を出して見てどうか。
その後は、キャットフード出してみてどうか。
もしこれらをがつがつ食べるようなら、今までのご飯に飽きてきたって事になるから、一時的に食事を変えることも検討せねば。

でも、これらも全く食べないとなると・・・まずは毛玉対策して〜。
・・・その後は病院行って検査かな。(T_T)

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美少女ショット！
でも胸元もけもけな上に、毛食ってます。（＾＾；；


もいっちょ、美少女ショット！
でも胸元もけもけ・・・（以下略）。
ここらへんはどうもホワイトバランスを逆に取ってしまったらしく、暗い写真になりました。orz


なにげにツーショット。（笑）


るっちゃんを下からあおってみるも失敗。（＾＾；；


何もないところを見つめる猫・・・。


眠りに入る二秒前。
手前が綺麗にボケました♪


あどけないココ助。か〜わいい〜！(>▽<)


男前ココ助。か〜わいい〜！(>▽<)（どっちもかわいいらしい）

そして、今回のベストショット！！


これぞココちゃんと言う感じの表情です〜♪
ちなみに、でかい写真で見ると舌のざらざらまで全部見えるの・・・すごいね、ガンデジ。（＾＾；；

さて、最後に問題です。


このにくきうは誰のでしょうか？
※答え※
このにくきうは、るっちゃんの後ろ足でした〜。
るっちゃん、後ろ足は意外と白い部分多いんですよ。
ちなみに、しーちゃんは同じく白いけど、にくきうはまだら、レーナさんは足先まで全部小豆色です。(^-^)

まだまだ、三枚に一枚程度しか、きっちりピントの合った写真が撮れません。
もっといろいろ試して、慣れないとな〜。
ちなみに今回の撮影ではしーちゃんは「レンズ特攻隊」だったため、ぶれぶれの写真しか撮れませんでした・・・。orz

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病院で血液検査の結果項目は、用紙に書いてあるもの全てではないので、他の要素の結果も取ってもらえるのかを聞いた所、取れることは取れるけど、取る必要があるかは別の話しと言うことになり（そらそーだなー）、いろいろ相談した結果、既定の項目＋ミネラル分の検査だけ追加してもらう事に。

るっちゃんは最初不安そうにうろうろしていたけど、徐々に落ち着いて、採血も特に血が濃くなって取りにくくなることもなく（緊張すると血液が濃くなって、採血しにくくなるんですよね。ココ助なんか、てき面で笑えます・・・。（＾＾；；）、さくさくと終了。

結果を待つ間待合に移ると、この病院で初めて別のお客さんに遭遇！（笑）
しかも、犬じゃなく猫ちゃん。
小さくてお目目のでっかい、キジ猫さんでした。(^-^)
お話を聞くと、生後六ヶ月の女の子で、避妊手術後手術跡をなめすぎてしまったため、通院していらしたとか。

私が「洋服は着なかったんですか？」と聞いたらオーナーのおばちゃん「いえいえ、うちは服は着せないんですよ〜」とお返事。
これは質問の意図がズレたな、と思ったので「避妊手術の時だけ傷口を守るために服を着せる病院、多いですけど、なかったんですか？」と言い直したら「えっ？！そうなんですか？！」とやたら驚くおばちゃん。（＾＾；；
「あ、でもそれはそうやねぇ。そしたらなめられへんもんねぇ」と納得した後、声を潜めて一言「ここのセンセイ、なんも言ってくれへんかった！」。

・・・あ。余計な事いっちゃった。（笑）

さすがに、「ここの先生、あまり猫のこと知らないよ〜」とは言えず、笑ってごまかす私。（＾＾；；

猫を飼うのは久しぶりで「二十年前とは何もかも違ってるから、勝手がわからなくて〜」とも仰ってました。
確かにそうだろうな〜。
犬もそうだけど、猫も飼い方はかなり変わってきてるもんね。
おまけに「猫を飼ってるって人が周りにおれへん！だから、余計にわからない！」と。
ネットをしていれば、いろんな情報を検索することは出来るけど、そういうツールがない上に、周りに猫飼い友達がいなければ、確かに大変だろうな・・・。

かといって、初対面の私が口幅ったくあーだこーだ言えるわけでもないし、すぐそこには先生もいるから、余計な事は言えないし、と当たり障りのない話で濁してしまいました。（＾＾；；

検査の結果は、特に問題はなし。
白血球数が最低値ぎりぎりだけど、特に他の項目との関連もないので大丈夫でしょうとの事。
後は、カリウムが若干低いと出ました。
ただ、4.0以上という基準値に対して、3.8あるので、そんなに心配する必要はないそうです。
これが3.5以下になったら、サプリを添加するなどの手を打ったほうがいいとか。
ただ、一番要注意事項として出たのは、コレステロール値。
食後の値なら問題ないけど、行ったのは夕方5時の空腹時。
それでこの値は、ちょっと高すぎだそうです。

二年前に血液検査をした時は、同じ条件でココ助のコレステロール値が高くて、要注意といわれたんですよね。
でも、その時るっちゃんは、血液が濃くて(たぶん、暑かったのと時期的なものもあったのではないかと)、他の数値に問題は出ていたものの、コレステロール値は平気だったんですよ。

あの時は結局、とり農園さんの胸肉ミンチのせいで私が想定していた以上の高脂肪食をあげていた事が判明したんだよねぇ。
(てっきり皮と脂肪は取り除いてあるものと思っていたんだけど、お店に問い合わせをしたら、この商品は脂も皮も丸ごとミンチになっているという返事が返って来て大慌てした)

それがあったので、今はミンチ肉ではなく胸肉をそのまま買い、食事を作る時は神経質なまでに黄色脂肪と皮を取り除いて、自分でミンチにしてるんです。
胸肉は、皮と脂肪を取り除くとささみと同じくらい低カロリー＝低脂肪になるはずなんだけど・・・。
とり農園の骨入りミンチも使ってるけど、脂肪分の多い手羽ミンチは避けてるんだけどなぁ
体重も今回6.3kg、若干増えているものの二年前と比べたら0.6kg以上減ってるんだけど・・・。
年齢的なものかしら？

ひとまず他の検査項目には問題がないので、近いうちにしーちゃんの血液検査をしてみることにしました。
というのも、しーちゃんはうちに来たばかりの頃にこの病院で血液検査をしていて、その際全ての項目が全く正常だったので。
手作り食も彼女はもう一年以上経ってるし、食事が原因であるのなら、彼女のコレステロール値もあがってるよね、という事で。
でもその前にココ助の血液検査もしないとなんだけど・・・。（＾＾；；

ちなみに、コレステロール値を下げるものとしては、

1.わかめ、のりなどの海藻類
2.食物繊維
3.シイタケなどのきのこ類
4.小松菜
5.まぐろ
6.大豆、豆乳

等が有効だとか。(人間情報ですが)
特にシイタケは、干してても生でもいいそうです。
(干したものを使った場合は、戻し汁も使うようにとの事です〜)
そんでもって後はタウリン。
タウリンは、生食なら足りないことはあり得ないはずなんだけどなぁ。
強化しても過剰症にはならないはずだけど・・・う〜〜ん。
後、大豆たんぱく質は、加熱しちゃだめなんだそうです。
豆乳粉もってたよな。使ってみるかな。

後は、こだまさんの使ってるキクイモパウダーも買いかな〜。(￣ｍ￣)

追記：
ちなみにルジさんの総コレステロールは、248mg/dlでした。
正常値は、53-164mg/dlだそうな。
今気がついたけど、検査項目に中性脂肪ないじゃん。orz
これ出せばいいんぢゃないのかぁ？！

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る・こ「ふんきゅーっ！！」
あのさ〜、ルジさん。
先週なみちさんが遊びに来た時、ケーキの生クリーム一人だけもらったの覚えてる〜？
アナタは食べすぎですよ。
当分ケーキはなしだからね〜。


し「うみゃー！！」
うんうん、おいしかろう。
HARBSのチーズケーキ、一度食べてみたかったんだよねぇ。
でもこれ、でかすぎて、全部食べると胸焼けしそうだけど・・・。（＾＾；；
でも、すんげいうまいっすよ。


はいはい、レーナさんも♪
れ「べ、別に食べたくなんてないですよっ。ただ、ニンゲンがどうしてもって言うから、食べてやるだけなのですっ」
ああ、はいはい、わかったわかった。（＾＾；；

「つかまるんじゃないか」という疑いの眼差しが残ってはいるものの、ま、食べに来るだけ進歩、そして指をなめるようになったのはもっと進歩ですな。（＾＾；；

ここでちょっといたずらを思いついた私。(￣▽￣)


時間を置いて、何もついてない指をレーナさんの前に差し出してみた。
れ「またくれるですか、ニンゲン？！ワタシだけ特別扱いするなんて、おまえ意外といい奴で・・・」


れ「・・・！何もついてないではないですかっ」
うははははー！！騙されてやんのー！！（笑）


れ「・・・やっぱりニンゲンは信用ならないです。このワタシを騙すなんて・・・騙すなんてぇっ」

すっかりスネてしまったレーナさん。
最近は追いかけなくても捕獲出来るようになっていたのに、この週末はすっかり逃げ回って、コーミングするのにも一苦労だったのでした。
やめときゃよかった・・・。食い物の恨みは恐ろしい。orz

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出てきた、出てきた♪
この曲は、The Whoの「Baba O'Riley」でした。
そしたら、CSIのテーマ曲って全部The Whoなんですね。
本家CSIは「Who Are You」、CSI：マイアミは「Won't Get Fooled Again」なんだそうです。

思いがけず知りたかった他の曲も見つかって、満足満足♪
iTuneで買っとくかな〜。

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前は定期的に半日断食させてたんだけど、最近は全くさせていなかったので、よいタイミングかなぁと思いまして。
というのも、ここ最近、うちに来た当初の食欲がなくなったレーナさんの分を、るっちゃんが喜んで盗み食いしていたらしいのよねぇ。（苦笑）
気がついてからは見張るようにしたので、それほどドカ食いはしていなかったはずなんだけど、ひょっとするとルジさん、ちょっと食べすぎなのかもしれません。

ってなわけで、一度起きたもののみんなの「ご飯ちょーだい」攻撃から逃れるために二度寝。（笑）
お昼過ぎに軽く少量のツナを分けてあげて、断食決行。
そしたら、まぁみなさん、暴れる事、暴れる事。（＾＾；；
やっぱり、お腹がいっぱいになると寝る→お腹が空くと暴れるって図式があるんでしょうかねぇ？
キャットタワーが倒れそうになるくらい、4にゃん全員で暴れまくっておりました。（＾＾；；

ま、たまに断食してデトックスするのはよい事よね。

胃を休められたからか、今日はるっちゃん、水を大量に飲むことも無く、食事を吐くこともなく、すごしてくれました。
月曜日、午後から健康診断で仕事休みなので、早く家に帰ってこられたら健康診断＆血液検査に連れて行こう。
どうか晴れますように。（−人−）

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なんと！
一時間くらいしてるっちゃんがいきなりぴちゃぴちゃと水を飲み始めた！
ひえー！！！！Σ(￣ロ￣lll)
るっちゃんが自力飲水するところを見るなんて、いったい何ヶ月ぶりだ？！
つか、何年ぶりかも？！

どきどきしながら見守っていると、二時間後にまた水を飲むるっちゃん。
な、なんで・・・。orz
ここ数年全く見なかった自力飲水をなんで今日に限ってこんなに・・・吐いたとは言え、全部じゃないから脱水症状になっているとも思えないのに・・・。

と、半泣きになりながらるっちゃんを見守っていたら、なんと。

・・・また吐いた。orz

全部水で少量だけど、やはり律儀に三回。
どうしちゃったのよぅ、と半泣きになりつつ、前にホメオパシ病院でもらった胃腸用のコンビネーションレメディを水で溶かして飲ませたところ、その後水を飲むこともなく、吐くこともなく治まりました。

う〜〜〜ん、いったいどうしちゃったのかなぁ。
ただ単に胸焼けしてたってだけならいいんだけど。
やっぱり明日、血液検査に行ってきた方がいいな。
はぁぁ、心配させないでくださいよ。にーさん。（−−；；

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元々レーナさん、うちに来た当初は全然鳴かなくて、小さく「ひゃうー」とか鳴いてたんですけど、うちに慣れるにつれだんだん声が大きくなって、最近ではこの「ぴゃうー」がデフォルト鳴き声。
猫らしく「にゃー」ではなく、ビミョーにポップな「ぴゃうー」は、とっても可愛いんで、ついつい鳴かれると「レーナさん、どしたー？」って声かけてたんですけど。

最近、この夜の雄たけびの鳴き方が変わってきたんです。
なぜか・・・

「ぴゃうー、わんっ！！」

って言うんです・・・。

毎回なわけではなく、「わんっ」じゃなくて「わぁ！」とか「わっ」って感じの時もあるんだけど、基本的に「わんっ」

「ぴゃうー、わんっ！ぴゃうー、わんっ！」

って、宙を見つめて鳴くんですよ・・・。

そしてこれにはバリエーションもありまして、ココちゃんに襲われたりした時は、

「ぴゃうわうわうー！」

って鳴くんですの。

一体どこで「わんっ」なんて鳴き方を覚えたんだか・・・。
い、犬の霊がいるとか？
お隣のわんこさんは鳴かないから、大家さん家のわんこの鳴き声を覚えたとか？？
・・・謎。

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まぁ、まだ予選なので全然めぼしい人は出てきていないんですが、このオーディションの何が面白いかって、私のような素人が聞いても、「絶対あかんやろ・・・」って思うような人に限って自信満々っていうのが、なんともです。（＾＾；；
そして、そういう人に限って審査員にダメ出しされた後に言う言葉がすごい。
何を言ってみたところで、負け犬の遠吠えでしかないのが、さらに笑えるし。
っていうか、中には気の毒に思えてきちゃう人までいる。（＾＾；；
今回のオーディション、まだミネアポリスとシアトルの二箇所しか放映されていないけど、どちらも男性陣がおかしいっつーか、情けないっつーか、勘違い野郎が多いっつーか。（笑）
歌番組で腹抱えて笑えるってのもなかなかないような。（＾＾；；

そんな中で出てきた、USアーミーさん（名前忘れた・・・）は、思ってた以上に歌がうまくてびっくり。(＠＠）
サイモンが「君は人気が出るね」って言ってたけど、軍服に萌える人は萌えるでしょうな。（笑）
姉弟でオーディションを突破した子もいたけど、私は16才のデニス・ジャクソン（だったかな？）が今のところ一押し！
しゃべり方とか雰囲気が誰かに似てるな〜？と思ったら、宇多田ヒカルに似てましたよ。
母親がドラッグ中毒で、クラックベイビーとして生まれたという彼女。
夢を掴んで欲しいなぁ、と早くも青田買い状態です。（笑）
これがこの番組の人気のゆえんなのね〜。
彼女の場合、好き嫌いの分かれるルックスではあると思うけど、邪気のない明るい性格はいいと思うな。

ところで、今回のシーズン6の冒頭で流れている曲、誰かご存知ありません？
Dr.HOUSEもお好きなようなんですが。（笑）

そして、相変わらずハマっている神�蟠⇔�。
結構分厚い文庫本なのに、約二週間ですでに三巻目中盤頃に突入！
すでにテレビドラマの方は追い抜いてしまったので、テレビをメインとするとネタばれなんだけど、テレビは小説を多少はしょっている部分が多いし、戦いの場面がどのように映像化されるかは映像見ないとわからないので、楽しみは増えることはあれ、減ることはありません。(^-^)

そして、ここまでハマるとどうしても思ってしまう。

「原音で字幕で見たい・・・」

なのに、チャンネルNEKOは多重放送じゃないんですよ。orz
うう、DVD-BOX欲しい・・・。

追記：
ルジさん、去年のファイナル観戦日記はこちら。（笑）

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今までも事あるごとに「お客さんを怖がる必要はないんだよ？しーちゃんこんなにかわいいんだから、誰もいぢめないよ？おうちに入ってくる人は、優しい人達ばかりなんだからね」と言い聞かせてはいたんですが、どうにも信じられないらしく、瞬間的にパニックになってしまうしーちゃん。
うちに来てから手作り食な彼女は、全く病気らしい病気もしたことなく、病院にもほとんど行った事がないので、完全に箱入り娘。
もし引越しとかなったら、それこそパニックでどうにかなっちゃうんじゃないかってのも心配です。
そこで、るっちゃんと同じく抱っこしてお散歩に出してみることにしました。

もちろん、遠くに行くわけではなく、うちの前の廊下をちょっと行くだけ。
それでも、違う世界、違う風景を見れば、度胸はつくはず。
るっちゃんと違って瞬間パニックになりやすいしーちゃんは、るっちゃんのようにただ抱っこしてというのは不可能なので、るっちゃん用に買って小さくなったハーネスを試しに家の中で着けてみると、これが意外と平気。
ココ助は「なんじゃ、こりゃー？！」と、ぐねぐねごろごろして嫌がるので、しーちゃんもダメかと思いきや、けろっとしています。
まずは最初の難関、ハーネスはクリア！

しばらく着けさせてみたものの、全く気にすることなく普通なので、ハーネスにリードを着けて抱っこし、家の中をぐるぐる回ってみる。
しーちゃん、私の胸元に手を当てて、ごろごろふみふみご機嫌です。
よしよし、それならこのまま・・・と、リードにしっかり手を通してさらに手首に何重にも巻きつけ、準備を整えてからおもむろに玄関を出て廊下へ。

しーちゃん、家の中のお散歩の延長戦上とはいえ、急にお外に出たもんだから、お目目でっかく見開いてびっくり。
そして徐々に出る発作。（苦笑）
お口をくちゃくちゃし始め、ヨダレがちょっと出てきたかと思うと、ヨダレを飛ばしながら、

「あおっ！あおっ！あう〜〜〜〜んっ！！」

と、遠慮がちになき始めました。（＾＾；；
とはいえ、これは完全に想定の範囲内。
そのまま廊下をUターンして、即家に入り、初めてのお散歩は終了。
リードをはずしてあげると、だだだっ！！と即効キャットタワーのハウスに飛び込んで「ここここここ、怖かったやんかっ」とぜいぜい言っていました。（苦笑）

それでも、十分もしないうちにハウスから出てきて、「ママ、抱っこ」と言っていたので、思っていたほどショックではなかったみたい。
これが本当にビビリ改善に効果があるかどうかはわからないけど、とりあえず家の中のもの・人しか認識していないしーちゃんに、もっと違うものがあるんだ、という事を教えることによって、余裕を持たせることが出来るんではないかなぁ、とは思うんですよね。
猫って学習する生き物だし。
ただ、これが返ってトラウマになっては困るので、家に帰ってきたら思いっきりホメまくってます。

私にするみたいに「うちは最強！一番可愛い子やねーん！！」って態度を他の人にも見せたら、骨抜きにされない人はいないってくらい、ホントに可愛い子なんですけどね〜、しーちゃんは。＜バカ親
ヨダレだらだらの恐怖発作がちょっとでも和らぐための訓練を、ちょびっとずつしていこうかと思ってます。

「こんなんするといいよ」っていう情報、募集中。（＾＾；；

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