猫ベッド作成作業中に手首の下の部分をやけどしました。
れ「おバカですね〜」
やけどを撮ろうとしたのに、背後にいたレーナさんにピントが合う不思議・・・。
我が家のカメラは自動的にお猫様にピントがあうように出来ているらしい。(嘘)
高温設定にしていたアイロンで
じゅっとやりました。
そういえば昔よくうちの母親が、「気が付いたら、じゅう〜ってやってるのよねぇ」と、フライパンで手首に焼き入れてて「ありえねー」と思っていたものですが、その気持ちがよくわかる今日この頃。
そうそう、気が付いたらじゅう〜ってなってたのよね。
で、一拍おいて
「うあちっ!!」って。(笑)
で、このやけどをした直後、ついついいつものクセで、手元にあった冷えたお茶の入ったグラスで、冷やしちゃったんですよ。
そしたらまぁ、グラスを放した瞬間、じくじくひりひり、
いてーのなんのって。(;´Д`)ノ
手をちょっと動かしただけでも、ひりっひり痛いんですよ〜。
空気が揺れただけでも痛い。orz
作業をするどころの話じゃなくなっちゃって、どうしよう〜、お薬って、やけどの薬ってなんだ〜?!と思っていた矢先、ふと思い出しました。
やけどのホメオパシー的対処法。
永松ホメオパスの本、
ホメオパシー入門に、「やけどをしたら是非試してみてください」とかかれてあった、ホメオパシー的やけどの対処法。
それは、「やけどをしたら冷やす」のではなく、「ぎりぎりまで我慢できる熱さのぬるま湯で暖める」というもの。
一般的に言われているやり方の、真逆ですね。
永松ホメオパス曰く「やけどと言うのは、熱エネルギーが過剰になっている状態。そこを冷やすと、過剰な熱エネルギーが内にこもる形になり、治らないし痛みが続く。我慢できる熱さのぬるま湯をかけることにより、過剰な熱エネルギーが外に放出されるので、早くよくなる」と、まぁ簡略化するとこんな内容だったような。(おい。)
ホメオパシーと言うのは、毒をもって毒を制すのが基本。
(詳しく言うと若干違うんだけど、まぁ概要的にはね・・・)
つまり、過剰な熱エネルギーは、同等の熱エネルギーを持って相殺するってわけです。
そこで、ひりひりする手首の痛みに耐えながら、洗面所へ行ってちょっと熱めのぬるま湯を出し、やけどした部分にしばらく流してみました。
もちろん、やけど部分にお湯が当たった瞬間は、「いってー!!」と思ったわけですが、しばらくするとその痛みも緩くなり、その後痛みを感じなくなったので、もう大丈夫かな?とお湯を止めで腕を拭き、念のためにアーニカのチンキを一滴、やけど部分にぬりぬり。
そしたらば。
あ〜ら不思議、
治っちゃいました♪(笑)
あんなにひりひりと、空気がちょこっと揺れただけでも痛かったのに、痛みが全然なくなちゃいました。
もちろん、やけどした部分はピンク色でミミズ腫れみたいになってるんですけどね。
腕を振っても、やけどに直接触っても、全然痛くない。
ぶっちゃけ、あんまり信じてなかったんだけど(笑)、これはいいですわ〜。
逆に冷やしてたら、数日は痛みが続いていたと思う。
かなり高温アイロンに当ててしまったので、跡は残りそうな感じがしますが、痛みがなくなってくれたのが何よりうれしい。
ホメオパシーって言うよりはなんか、「おばあちゃんの知恵袋」的な感じではありますが。(笑)
今度やけどしてみた時に、是非お試しください。
やけどには、ぬるま湯かけ。
ちなみに我が家では、蚊に刺された時はほぼ熱湯に近いお湯をふきんにちょびっとつけて、刺された患部をじゅじゅっと軽く焼きます。
すると、即効治りますよ〜。
これは、蚊の毒が高温に弱いかららしいです。
刺されて半日以内くらいなら、この方法でほぼ100%即効かゆみがなくなります。
お試しあれ♪
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