「ぬくぬく」という漫画。
「陽だまり編」と「うたた寝編」が出ています。
猫漫画は数あれど、人間の主人公が「三年前に奥さんに死に別れた、定年後の男やもめ」ってのは珍しいのではないかと。(笑)

でもね、逆にそういうごくごく普通の人だからこそ、猫とのゆるゆるなエピソードが全部「ああ、そうそう！あるあるあるー！！」ってすっごく共感できたりするんですよ。
猫飼いの誰しもが一度はやってみたいと思うのではないかという「お散歩」ネタとか、多頭飼いの憧れネタとか。
もちろん、下ネタも。（￣ｍ￣*）
おまけに手作り食もやってるんですよ〜。(笑)

作者も二匹の猫飼いで、どちらも肝機能障害を持っているとか。
(二冊目では、モデルになった片方の猫が亡くなったって書いてたなぁ)
それで、作者自身が手作り食に行き着いて、実践されているんですって。
そんな詳しく書かれているわけではないけど、きちんとした観察と、知識に基づいて書かれているのが伺えて、読んでいて気持ちがいい漫画でした。(^-^)

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業者に委託したというデータの復旧作業も、結果がどうなったのか報告はないし(個人情報の保全が出来ているかも心配だよなぁ・・・。まぁ、顧客情報はないから、私個人のデータだけだけどさ)、なんでこういう状況(というか、これは完全なる「事故」だと思うけど)が起きたのか、今後の再発防止策はどうするのか？とか。
後、バックアップが取れてなかった理由の説明もないし。
それに関しても、今後の再発防止策はどうするの？とか。
もし「バックアップを取るのはこちらの義務ではない」とか言うのであれば、さっくりサーバー移して、それを社名と共に公表するし。
(そんなバカな話ってないよね)

いずれにしても、あれだけのことをしておいて一週間も放置なんて、ホント会社としての神経疑っちゃう。
いくら「ご迷惑をおかけしてすいませんでした」と言ってみたところで、誠意のかけらも感じられなければ、謝罪しても意味ないし。
ってなわけで、「その後どうなっているのか？今後御社はどういう再発防止案を講じるつもりなのか？」という問い合わせメールをガツンと送ってみました。
さ〜て、返事が楽しみだ♪

と、メールを打ってふと顔を上げると。
レーナさんがテレビの前に陣取って、HOUSEに見入ってました。(笑)

笑っちゃうくらいじ〜〜〜〜っ！って見てるんだよねぇ。
きちんとテレビの前に両手そろえて座って顔上げて。（＾＾；；
別に猫の興味をそそるようなものが出ているわけではないと思うんだけど・・・ヒュー・ローリー好きですか？(笑)

うちは今までるっちゃんもココちゃんもしーちゃんも、テレビには全然反応しない子達だったんです。
テレビの中で猫が鳴いてようが、鳥が鳴いてようが、全くお構いなしで。
でも、レーナさんが来て、レーナさんがテレビに反応するようになってから、他の子達のテレビの反応も良くなった気がします。
この間なんか、テレビの中で鳥の鳴き声がしたとたんに、ココちゃんがテレビ前にしゅたっ！って駆けていってたし、猫の鳴き声がした時は、ベットの上で一緒に寝ていたるっちゃんとしーちゃんがむくっと顔あげて「誰鳴いたん？」って顔でテレビ見てたし。

こういう反応って、伝染するのかしらね〜？（＾＾；；

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