猫ベッド作成で家にこもってる最中、ふと横をこんな光景が。
る「むきゅむきゅ」
れ「すぴー」
さてみなさん、この光景をどう見ますか?(笑)
我が家は猫達は完全に部屋の中を自由にさせているので(トイレとお風呂場だけは別)、家の中にあるものは全て「自分のもの」と思ってる節があるのですが、私のベッドだけはココと志ようは「ママのもの」と思っているみたいなんですね。
でも、るっちゃんは「ママのものはボクのもの。ボクのものはボクのもの」というジャイアンで、レーナさんは性格的にあまり、自分のものと人のものの区別を付けていないっぽいところがあります。
実は私のベットも結構縄張り分けが出来ていて、ココ助は枕側1/3、るっちゃんは残り2/3が縄張り。
そのため、ルジさんはベットの真ん中にどどーん!と寝るのが好きなんですね。(^^;;
ところが最近、そのるっちゃんの縄張りに、レーナさんが好んで侵入してきているわけです。
これがココ助ならば「どこ入っとんじゃこらー!」と、自分の権威を見せるつけるところなんだろうけど、るっちゃんは女の子ずには手を出しません。
でも、自分の縄張りを侵犯されるのはくやしい。
そこで、自分の縄張り内で気持ちよく寝ているレーナさんを、
まるでそこに存在していないかのように行動するわけです。
面白いですよ〜。
そこにいるのがわかっているのに、まるで見えてないかのように踏んずけてみたり、上に寝転んでみたり。(笑)
で、この写真もレーナさんが存在しないものとして、わざとレーナさんをお尻に敷いて寝転がったところ、というわけ。(^^;;
ところが敵もさるもの。
るっちゃんに繰り返しそういう事をされてもレーナさん、全くな〜んにも気にしません。(爆笑)
それどころかこんな風に、お尻にくっついてすやすや眠ってしまう、肝っ玉の太さ・・・。
嫌がらせも人を選ばないと嫌がらせにならないという典型例のような。(笑)
いぢめられてる意識はないよね?
れ「ん〜?誰がいぢめられてるですかー?」
この天真爛漫さがレーナさんの魅力です。(笑)
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