なんと！
一時間くらいしてるっちゃんがいきなりぴちゃぴちゃと水を飲み始めた！
ひえー！！！！Σ(￣ロ￣lll)
るっちゃんが自力飲水するところを見るなんて、いったい何ヶ月ぶりだ？！
つか、何年ぶりかも？！

どきどきしながら見守っていると、二時間後にまた水を飲むるっちゃん。
な、なんで・・・。orz
ここ数年全く見なかった自力飲水をなんで今日に限ってこんなに・・・吐いたとは言え、全部じゃないから脱水症状になっているとも思えないのに・・・。

と、半泣きになりながらるっちゃんを見守っていたら、なんと。

・・・また吐いた。orz

全部水で少量だけど、やはり律儀に三回。
どうしちゃったのよぅ、と半泣きになりつつ、前にホメオパシ病院でもらった胃腸用のコンビネーションレメディを水で溶かして飲ませたところ、その後水を飲むこともなく、吐くこともなく治まりました。

う〜〜〜ん、いったいどうしちゃったのかなぁ。
ただ単に胸焼けしてたってだけならいいんだけど。
やっぱり明日、血液検査に行ってきた方がいいな。
はぁぁ、心配させないでくださいよ。にーさん。（−−；；

＜＜Close

元々レーナさん、うちに来た当初は全然鳴かなくて、小さく「ひゃうー」とか鳴いてたんですけど、うちに慣れるにつれだんだん声が大きくなって、最近ではこの「ぴゃうー」がデフォルト鳴き声。
猫らしく「にゃー」ではなく、ビミョーにポップな「ぴゃうー」は、とっても可愛いんで、ついつい鳴かれると「レーナさん、どしたー？」って声かけてたんですけど。

最近、この夜の雄たけびの鳴き方が変わってきたんです。
なぜか・・・

「ぴゃうー、わんっ！！」

って言うんです・・・。

毎回なわけではなく、「わんっ」じゃなくて「わぁ！」とか「わっ」って感じの時もあるんだけど、基本的に「わんっ」

「ぴゃうー、わんっ！ぴゃうー、わんっ！」

って、宙を見つめて鳴くんですよ・・・。

そしてこれにはバリエーションもありまして、ココちゃんに襲われたりした時は、

「ぴゃうわうわうー！」

って鳴くんですの。

一体どこで「わんっ」なんて鳴き方を覚えたんだか・・・。
い、犬の霊がいるとか？
お隣のわんこさんは鳴かないから、大家さん家のわんこの鳴き声を覚えたとか？？
・・・謎。

＜＜Close

まぁ、まだ予選なので全然めぼしい人は出てきていないんですが、このオーディションの何が面白いかって、私のような素人が聞いても、「絶対あかんやろ・・・」って思うような人に限って自信満々っていうのが、なんともです。（＾＾；；
そして、そういう人に限って審査員にダメ出しされた後に言う言葉がすごい。
何を言ってみたところで、負け犬の遠吠えでしかないのが、さらに笑えるし。
っていうか、中には気の毒に思えてきちゃう人までいる。（＾＾；；
今回のオーディション、まだミネアポリスとシアトルの二箇所しか放映されていないけど、どちらも男性陣がおかしいっつーか、情けないっつーか、勘違い野郎が多いっつーか。（笑）
歌番組で腹抱えて笑えるってのもなかなかないような。（＾＾；；

そんな中で出てきた、USアーミーさん（名前忘れた・・・）は、思ってた以上に歌がうまくてびっくり。(＠＠）
サイモンが「君は人気が出るね」って言ってたけど、軍服に萌える人は萌えるでしょうな。（笑）
姉弟でオーディションを突破した子もいたけど、私は16才のデニス・ジャクソン（だったかな？）が今のところ一押し！
しゃべり方とか雰囲気が誰かに似てるな〜？と思ったら、宇多田ヒカルに似てましたよ。
母親がドラッグ中毒で、クラックベイビーとして生まれたという彼女。
夢を掴んで欲しいなぁ、と早くも青田買い状態です。（笑）
これがこの番組の人気のゆえんなのね〜。
彼女の場合、好き嫌いの分かれるルックスではあると思うけど、邪気のない明るい性格はいいと思うな。

ところで、今回のシーズン6の冒頭で流れている曲、誰かご存知ありません？
Dr.HOUSEもお好きなようなんですが。（笑）

そして、相変わらずハマっている神�蟠⇔�。
結構分厚い文庫本なのに、約二週間ですでに三巻目中盤頃に突入！
すでにテレビドラマの方は追い抜いてしまったので、テレビをメインとするとネタばれなんだけど、テレビは小説を多少はしょっている部分が多いし、戦いの場面がどのように映像化されるかは映像見ないとわからないので、楽しみは増えることはあれ、減ることはありません。(^-^)

そして、ここまでハマるとどうしても思ってしまう。

「原音で字幕で見たい・・・」

なのに、チャンネルNEKOは多重放送じゃないんですよ。orz
うう、DVD-BOX欲しい・・・。

追記：
ルジさん、去年のファイナル観戦日記はこちら。（笑）

＜＜Close

今までも事あるごとに「お客さんを怖がる必要はないんだよ？しーちゃんこんなにかわいいんだから、誰もいぢめないよ？おうちに入ってくる人は、優しい人達ばかりなんだからね」と言い聞かせてはいたんですが、どうにも信じられないらしく、瞬間的にパニックになってしまうしーちゃん。
うちに来てから手作り食な彼女は、全く病気らしい病気もしたことなく、病院にもほとんど行った事がないので、完全に箱入り娘。
もし引越しとかなったら、それこそパニックでどうにかなっちゃうんじゃないかってのも心配です。
そこで、るっちゃんと同じく抱っこしてお散歩に出してみることにしました。

もちろん、遠くに行くわけではなく、うちの前の廊下をちょっと行くだけ。
それでも、違う世界、違う風景を見れば、度胸はつくはず。
るっちゃんと違って瞬間パニックになりやすいしーちゃんは、るっちゃんのようにただ抱っこしてというのは不可能なので、るっちゃん用に買って小さくなったハーネスを試しに家の中で着けてみると、これが意外と平気。
ココ助は「なんじゃ、こりゃー？！」と、ぐねぐねごろごろして嫌がるので、しーちゃんもダメかと思いきや、けろっとしています。
まずは最初の難関、ハーネスはクリア！

しばらく着けさせてみたものの、全く気にすることなく普通なので、ハーネスにリードを着けて抱っこし、家の中をぐるぐる回ってみる。
しーちゃん、私の胸元に手を当てて、ごろごろふみふみご機嫌です。
よしよし、それならこのまま・・・と、リードにしっかり手を通してさらに手首に何重にも巻きつけ、準備を整えてからおもむろに玄関を出て廊下へ。

しーちゃん、家の中のお散歩の延長戦上とはいえ、急にお外に出たもんだから、お目目でっかく見開いてびっくり。
そして徐々に出る発作。（苦笑）
お口をくちゃくちゃし始め、ヨダレがちょっと出てきたかと思うと、ヨダレを飛ばしながら、

「あおっ！あおっ！あう〜〜〜〜んっ！！」

と、遠慮がちになき始めました。（＾＾；；
とはいえ、これは完全に想定の範囲内。
そのまま廊下をUターンして、即家に入り、初めてのお散歩は終了。
リードをはずしてあげると、だだだっ！！と即効キャットタワーのハウスに飛び込んで「ここここここ、怖かったやんかっ」とぜいぜい言っていました。（苦笑）

それでも、十分もしないうちにハウスから出てきて、「ママ、抱っこ」と言っていたので、思っていたほどショックではなかったみたい。
これが本当にビビリ改善に効果があるかどうかはわからないけど、とりあえず家の中のもの・人しか認識していないしーちゃんに、もっと違うものがあるんだ、という事を教えることによって、余裕を持たせることが出来るんではないかなぁ、とは思うんですよね。
猫って学習する生き物だし。
ただ、これが返ってトラウマになっては困るので、家に帰ってきたら思いっきりホメまくってます。

私にするみたいに「うちは最強！一番可愛い子やねーん！！」って態度を他の人にも見せたら、骨抜きにされない人はいないってくらい、ホントに可愛い子なんですけどね〜、しーちゃんは。＜バカ親
ヨダレだらだらの恐怖発作がちょっとでも和らぐための訓練を、ちょびっとずつしていこうかと思ってます。

「こんなんするといいよ」っていう情報、募集中。（＾＾；；

＜＜Close

なみちさんが着いたとたん「ウェルカムです〜♪ま、お一つどぞ」と、早速腹出して寝っころがるのは、営業部長ルジさん。
ところが、ぴゃあー！！っと、ダッシュで逃げて行ったのは、ココ＆志ようのびびりんコンビ。orz
逃げた先はキャットタワーのハウス。
中の二人は・・・。


こ・し「だらだらだらだらだらだらだらだらだらだらだらだら」
どうですか、この鬼気迫った顔。（苦笑）
だらだらしているのは、汗だけではなくよだれもだったりします。
そこまでびびるのかよ、このコンビは・・・。orz

対象的な、このお方。

る「いや〜〜〜ん、こんなかわいがられると、照れるな〜〜〜♪」


る「くふふ〜ん、もっとなでて♪なでて〜〜ん♪」
・・・笑ってるよ。（＾＾；；

他の面子がいなくなったので、一人っ子状態でかわいがられて大喜びなるっちゃん。
なみちさんに相手してもらって、喉ごろごろ鳴らして上機嫌です。（＾＾；；

そして、意外と平気だったのはレーナさん。
そうではないかな〜と思っていたのですが、予想通りでちょっとびっくり。
なみちさんが来ても特にびびることなく普通にいつも通りキャリーの中でまったりしてました。
で、しばらくしてキャリーの中のレーナさんを捕まえて抱っこしてなみちさんに対面させるも、心臓ばくばくもせず、お口くちゃくちゃもせず。
「捕獲されて抱っこされるのは不本意ですが、賛美されるのは満更でもないです」って感じ？（笑）
抱っこも平気でした。
意外と営業部員の素質があるな〜。
これならシッターさんも平気かも？

実はレーナさん、本日我が家に来てちょうど半年の日でした。
なみちさんに「え？！まだ半年？！」と言われましたよ。
ええ、私もそう思います。まだ半年なんです。
もっといるように思いますが。（＾＾；；

るっちゃんをいぢりつつおしゃべりして、しばらくしてからココ助を無理やり引っ張り出し（出したら結構平気になるのよね。出さないといつまでたっても出てこない）、なみちさんに抱っこしてもらったところ、首元にしーちゃんのよだれがべっとりついててつば臭い。
汚い兄妹でごめんなさい、なみちさん。orz

しーちゃんはお目目見開いて心臓ばくばく、呼吸亢進、鼻まっかっかで全くダメ。（＾＾；；
ココ助の次に引っ張り出してみたものの、すぐに私の肩を乗り越えてキャットタワーのハウスへ逆戻り。
う〜〜〜ん、そこまで箱入りに育てた覚えはないんだけどなぁ。
私と二人の時は、抱っこー！お膝ー！なでてー！！と、甘えまくりなのに・・・それをお客さんにしたら、一躍アイドルよぉ？残念だなぁ。
あんなにかわいいのに・・・。

なみちさん、日帰り予定だったので、午後には別の集まりに参加するべく大阪へ移動されました。
ルジさんの腹なで、ご堪能いただけたでしょうか？（＾＾；；
短い時間だったけど、楽しかったです！
また遊びに来てね〜♪

そして、なみちさんを送ったその足で、不要になった液晶と古いノートパソコンを売っぱらいに神戸まで。
月曜日はポイント引き換えは割り増し、現金でも5%ポイント付と、買取サービスデイだったらしく、かなり混んでてまたされましたが、事前に調べていた買取価格よりも二割ほど高く買い取ってもらえてラッキー♪
（カスタムモデルだったかららしい。アップグレードしてたのか、私。＜覚えてない。（＾＾；；）

サービスでつけてもらった5%のポイントを使って、SDカードを買おうとお店に入って購入したところ、すでにないと思っていたポイントがまだまだ残っていて、無料に。
しかも、今回もらったポイント分くらい余ってるし。Σ(￣ロ￣lll)
だったら、1Gじゃなくて2Gカード買えばよかったよ・・・。orz＜ここらへんツメが甘い私。

それでも、思った以上の価格で買い取りしてもらえたし、新しいお店も開拓できたし、久々のお買い物の首尾は上々でした♪
さて。
新しい高速SDカードも買ったことだし、今度はガンデジで連写のテストでもしてみるかなっ。

＜＜Close

まずは最初の頃のショット。
ピントが甘いです。


こちらもビミョーにピントがあってない・・・。
そして、胸元の毛のよれよれがひどい・・・。（爆）


この頃からようやくピントが合い始めたって感じ。
お次は、構図ですね。


で、がんばってみたんだけど、ちょっと早い動きをされるとついていけずに、ぶれる・・・。orz
構図はいいと思うんだけどなぁ。


今度は、ピントがばっちり合ったのに、下が切れた！Σ(￣ロ￣lll)
あ〜〜ん、これ下まできちんと写ってたら、いい写真だったのにぃ！！(>_<)


写真以前に、モデルが問題という感じも無きにしも非ず・・・。（爆）
レーナさん、あなたホントに猫ですか？すごい膨らみようですが・・・。（＾＾；；
でも、顔にきっちりピントが合ったのはよい出来ではないかと。


こちらはとってもどすこい！な写真。（＾＾；；
レーナさんの名誉のために念のため言っておきますが、彼女は太っているわけではありません。
膨らんでいるだけです。（笑）
う〜〜ん、ピントは合ってるけど、面白くないなぁ・・・。


ここらへんから、ガンデジらしい写真が撮れる様になりました！ヽ(>▽<)ﾉ
このピントをスムーズに背後に移すと・・・。


こうなるわけですね！
モデルに問題があるのか、私の写真の撮り方に問題があるのかは・・・両方だろうなぁ。（笑）
ちなみに、全ての写真はトリミング、色味補正、シャープ化などの加工は一切行っていません。
全く撮ったままの写真を小さくしただけ。

いや〜、ちょっとずつ慣れてきつつありますが、面白いですな♪
私はフラッシュをたいて撮るのは嫌いなので（白い部分がハレーション起こしちゃうし、何より目が綺麗に撮れないですしね〜）、オートではなくプログラムモードで撮るようにしているのですが、室内の蛍光灯下でフラッシュをたかずに綺麗に撮ろうと思ったら、ISOを最大に設定するのが一番簡単で綺麗に撮れますね。
ホワイトバランスや仕上がり設定も一通り試してみましたが、どれも色味が変わってしまっていまいち。
全てオートにするのが一番実際の色味に近い写真が撮れました。
後はその時の外からの光の入り具合などを見て、露出をその都度設定するのがいいみたい。

後は撮りまくって慣れるしかないか〜。
その前に、モデル達をシャンプーせにゃ・・・。orz
このカメラもって、あちこち撮影に行きたいな〜♪
出張カメラマン、欲しい人いませんか〜？（笑）

＜＜Close

っていうか、買えると思ってなかったんです。
というのも、楽天の某ショップでこいつの1円オークションをやっていたんですね。
Nikonは現在、D80とD40が最新機種。そして、D70Sが現行機種。
D50は完全に型落ちではありますが、Nikonなだけに価値落ちは全然してないし、未だにほとんど値段が下がらずに売ってます。
D80は確かに進化したけど価格が高いし、D40は使用可能レンズが限りなく限られているので買う価値を見出せない。（個人的にね。（＾＾；；）
D70に至ってはD50から進化してんのか？ってな位のスペック変更しかないのに、値段が高い。
個人的に最近のNiconには全く興味がなかったんです。

だから、買うとしたらKissデジかしら？と思っていたんですが、こちらも値段がなかなか落ちない。
それなら、安く買えるのならD50で充分だ〜と思って、このオークションに参加したわけです。

でも、それなら最安値で買えなきゃ意味がない。
現在の価格を調べて、ボディのみの最安価格からさらに1万円ほど引いたキリのいい金額（笑）で、入札したわけです。
その値段はもちろん、中古のレンズセット価格よりも安い。
消費税と送料がかかることを考えて、税込み・送料込みのレンズセット価格よりもさらに安くなるよう、考えて値段付け。（笑）
それで手に入れば御の字だけど、まぁ12台あってもまず無理だろう〜と思いながらの入札だったんです。

で、一昨日。
「落札おめでとうございます」というタイトルのメールが来て、わが目を疑いました。（＾＾；；
ひょっとして自分の価格感覚間違ってたか？！と、慌てて結果ページを見に行ったところ、12台中12位、落札者の中でも最安値で落札！
おお〜！これはラッキー！！(>▽<)v
D40の値段でD50が買えたのだから、私的には大満足です。（笑）
在庫がもうないとの事、最後の最後にいい買い物が出来たかも♪

ってなわけで、昨日一日充電していたD50ちゃん。
今日からばしばし使いますよ〜！
一眼は学生の時に使ってたペンタックスフィルム一眼以来。
実に十年ぶり。（爆）
まずは使い方をマスターして、そしたら明るいレンズ欲しいな〜♪♪♪
（これを「沼」と言うらしい・・・恐ろしい・・・）

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しーちゃん、ラックの上で両手を揃えて低く座り、こちらを一生懸命目を見開いて見つめて話を聞いている・・・のはいいけど、目が・・・すんごい泳いでる！（爆笑）
きちんと目を見つめて話を聞きたいんだけど、叱られてるから怖い。
怖いから目が下にいる私とは逆の上の方へ上の方へ泳ぐ。
でも、目が泳いでいるのがばれたら怒られるかもしれないから、しばらく泳ぐと目を私に戻す。
でも怖いから、目が上に泳ぐ・・・。

お目目でかいので、その目の動きと心の動きが手に取るようにわかって、おかしいのなんのって。（＾＾；；
目だけぐるぐるぐるぐる動いているんだもん〜。（笑）
ついつい叱ってる最中におかしくなって噴出して、頭をなでながら「もう〜。怒るのは心配しているからなんだからね〜。お腹に詰まったらお腹切らなきゃいけなくなるんだよ？イヤでしょ？」と話をして、お説教はなし崩し的に終了。
しーちゃん、私が噴出したとたんに、顔がぱーっと明るくなって、「もう怒ってへん？許してくれたん？？」って感じで、ラックの上でくねくねごろごろ。
わかるんですねぇ。やっぱり。（＾＾；；
これではいかんと思いつつ、ついつい・・・。
可愛い子は得ねぇ。（＾＾；；

ちなみにるっちゃんは、叱ると神妙に聞き入りますが、眉間にシワ寄せてるのが丸わかり。
「聞いてやってるけど、納得はしてないもんねっ」って言うオーラばしばし。（＾＾；；
本当に悪いことをして膝の上で目をしっかり見つめて叱ると、お耳倒してお目目まん丸に見開いてお鼻真っ赤にしながらも、「ボク、ボク、ごめんなさいは言わないもんっ」って感じで耐えてます。（爆）
結構気がキツイところがあるんだよねぇ。（＾＾；；

ココ助は、とりあえず目をあわさない。
「ココちゃん、こっち向きなさいっ」ぷいっ。
「ココ助っ！怒ってるんだよ！！」ぷいぷいっ。
「わかってんの？ココ！！」ぷいぷいぷいっ。
って感じで、ことごとく私と目を合わせない。
それで仕方なく膝の上に抱き上げて、顔を両手で固定して目を合わせようとすると、目玉だけをぐりんぐりん動かして、絶対に目を合わせないんです。
まるで、「目を合わせたら石になる〜！」とでも言うかのように・・・わたしゃメデューサか。（＾＾；；

レーナさんはね。
やることなすことぬいぐるみのようでかわいらしすぎて、そもそも怒る気になりません。（爆）
でもこの間、キャットタワーから腹にダイブされた時は、厳しかったけどね・・・。orz

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武侠ドラマといわれると「なんじゃそりゃ〜？」と思うけど、実際は中華ファンタジーとでも言いますか。
「ありえねー！」っていう設定の連続なんですが、不思議と嘘っぽくないんだな、これが。
根底に流れるテーマがしっかりしているからかと。

これに比べたら、都合よくすれ違ったり、都合よく記憶喪失になったり、都合よく不治の病になったりする韓流ドラマの方が、よっぽどうそ臭くて現実味がないっすね。

おまけに、主役の楊過役のホァン・シャオミンが超かっこいい！！
（でも役は半分三枚目。（笑））
そして、小龍女役のリウ・イーフェイは、むっちゃかわいくて美人！！
普通、「可愛い」と「綺麗」ってあまり並び立たないけど、彼女の場合は充分両方並び立ってしまう。
この二人がそろってるだけで、眼福、眼福♪（おっさんか・・・）
世間ではかっこいいとか美人とか言われているけど、どうがんばって見てもファニーフェイス揃いの韓流ドラマ俳優なんかみるよりよほど（以下自粛）

まぁ、詳しい事はウィキペディアで確認してください。
中国文化圏では知らない人などいないといわれるほど有名なこの小説、カンフーハッスルでは大家夫婦の名前に主役の楊過と小龍女という名前がつけられるほどだそうな。
でも、それが充分理解できるような面白さです。

武侠ドラマなので、戦いのシーンが多くあるんですが、血がどばどば流れることはなく、むしろ舞いでも見ているような美しさ。（でも強い！）
CGを駆使した上で、若干粗さも目立つ映像美（笑）が逆にいい味出してます。
そして、それぞれのキャラクターの性格や立ち位置、背景がしっかりしている上に、その立場に一世代上の人たちの行動や過去が影響しているところが、面白かったりやるせなかったり。
もちろんその分人間関係が複雑でわかりづらい部分も多々あるのですが、それを理解できると「おおっ！そういう意味だったのか！」とか「おおっ！これが伏線だったのか！」と、余計ハマるという恐ろしさ。（笑）
中華圏十三億人が熱狂したというのも、あながちウソではないでしょうねぇ。

だいたい、対決シーンで男性武芸者二人に女性武芸者7人とか、どう考えても人口比率間違ってるやろ！とか、雪山で長年の敵同士のじーちゃんが戦って、お互いの技に感服しあい、仲直りをしてお互い肩を抱き合って大笑いしたとたんに、同時に死んじゃうとか（しかも背景に「カーン！」って音が鳴った・・・。（笑））、いろんな意味でのツッコミどころも満載。（爆）
ここらへんは感覚の違いなのかなぁという気も。（＾＾；；

でも、中心は楊過と小龍女の恋。というか、純愛？
当時、年上の女性との恋愛は許されていなかった上に、楊過と小龍女は部門の師弟。
師匠と弟子の恋愛は、それこそ近親相姦と同じようにみなされていた中で、仙人のように感情のなかった小龍女が楊過と暮らすことによって人間的な感情を取り戻し、天涯孤独でひどい目にあって生きてきた楊過が、小龍女のおかげで孤独を癒されて成長していく・・・。
何かが欠けている人間達の成長記録でもあるわけです。
またそれを巧みに俳優が演じているんですよ〜。
特にリウ・イーフェイは演技うまー。

ただね、何か一番難しいって言葉なんですね。
なまじ同じ漢字圏なものだから、元の言葉を日本語読みにしているので、逆に意味がわかりづらかったり。
武侠ドラマなので、上下関係や師弟関係における呼び名も独特だし。
なので、ドラマにハマったのと同時に、私は小説も読み始めました。
（小説は「神�蟠⇔掘廚任呂覆�「神�蠏�侠」）
小説だけを読むと、場面がなかなか想像出来なくていまいち楽しめないし、ドラマだけだと言葉がわかりづらくてハマれない人もいるのではないかなぁ。
両方抑えることで、より理解が深まって楽しめます。
お勧めです！！

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