まず、食べられることすら知らない人もいるんじゃないかっつー、「スズメ」
なんと、楽天のお店で扱っていましたよ!!(@@)
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Food Fiesta
写真がビミョーにえぐいです・・・。(^^;;
このまま塩コショウでこんがり焼くのでしょうか・・・。
犬の場合、このままあげても問題なさそうだけど、猫の場合は頭と足を落としてミンチにした方がいいかな〜。あ、考えるだけで気持ち悪なってきた・・・。(ダメじゃん)
このお店、他にも鶏肉系が充実してて、合鴨・七面鳥・ダチョウ・きじ・ほろほろ鳥・うずらなんかも扱ってます。
フランス料理食材なんかな〜?鳩があれば完璧。(笑)
獣肉だと、ワニなんかもあります。(ワニ・・・獣か?)
そのままの形があるのはどうも・・・って事であれば、こちらがよさそげ。
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わんわん倶楽部
一部予約になっちゃいますが、軍鶏やウズラ、鴨のミンチ肉を扱っています。
頭や足、内臓全てを使ったミンチなので、より自然な構成といえるかも。
魚のミンチもありますよ。
難点は、値段が高いことかなぁ・・・。
うちだと1kgで三日分ないからなぁ・・・。(^^;;
そして、猫にとって究極的な肉はこちら!!
(あ、気持ち悪いのダメな人は見ないほうがいいかも)
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月夜野ファーム
なんと、
SPFねずみ!ですよ!!
・・・SPF豚は聞いたことあるけど、SPFねずみまであるのか。
(調べてみると、医療用実験ねずみってSPFなんだって)
ここの商品は完全に昆虫や爬虫類、猛禽類飼ってる人向け。(^^;;
でも、猫にとって一番よい栄養バランスの食材は自然に食べているもの=スズメやねずみって事を考えると、あげてみたい気もしないでもない・・・何か変わるかしら・・・。
その他、専門店。
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ダチョウ牧場
北海道にあるダチョウ牧場の通販
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うずら屋
その名の通り、うずら専門店。フランスから輸入しているんだそうです。
お肉は種類によって、たんぱく質量やカロリー、コレステロール値や含有ミネラル等が異なるので、体調や病気に合わせたレシピを作るためには、いろんな獣肉の持ち駒があったほうがいいと思います。
・・・食べるかどうかは別として。(笑)
それと、ついでに見つけた獣医さんがやってる食材屋サイト。
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わんにゃんかんぱにぃ
東洋医学に基づいたわんにゃんレシピや、調理済みの無添加手作り食パックもありますよ!
やってみたいけど、食べてくれるかどうかわからないし、とか、作り方わかんないし・・・ってな場合、こういうのから試してみてはいかがでしょう?
カリカリの上にスプーン一杯から始めるとかね。(^-^)
うちは、ルジ&ココの結石&ルジのIBDのため市販のペットフードが一切使えず、しかも療法食も一種類を除いて全滅だったために、最後の手段として手作り食を始めました。
お家の事情はそれぞれだし、猫ちゃんの好みもそれぞれだから、私は「完全手作り食が絶対にいいんだ!」とは言わないし、「手作り食さえあげてれば病気にならない!」なんてナンセンスな事も言いませんが(笑)、それでも手作り食もしくは手作り食と併用することによって、ペットフード「だけ」をあげているよりは病気に「なりにくくなる」とは思います。
それは免疫力の向上が望めるからです。
先日某漫画で読んだんですけど、最近の人間は死んでも昔ほど簡単に腐らないんですって。
長年取り続けてきた食事の中の、防腐剤や保存料が体に残留してしまっているからだそうです。
同じ理由から、ペットフードを食べている犬や猫の糞尿は、植物の肥料にはなりません。
うんこさんは腐らないし、カビも生えないとか。
「死んだら土に還る」というごくごく当たり前なことすら出来なくなりつつある現代人を映す鏡は、人と共生しているペットです。
人間よりも体が小さく、人間よりも寿命の短い彼らに、人間並みの保存料と添加物を加えたフードを上げれば、それだけ体の免疫力に影響を及ぼすのは容易に想像できます。
時間のある週末だけとか、余裕のある夜にだけとかでもいい。
保存料や添加物のない食事をあげる事で、体調や精神面で猫ちゃんが変わることがあるかもしれませんよ。(^-^)
人間でも一日三十品目の食材をとるのを推奨されているように、猫だってペットフードだけじゃなく、いろいろあげていいと思う。(ただし、あげていい食材とダメな食材の区別だけはつけてからあげてね。当たり前の話ですが。(^^;;)
まずはペットフードってなんぞや?どういうものからどういう作られ方してるの?ってところから考えてみて欲しいなぁ。
そうすれば、よりよいフードの選び方もわかると思います。
・・・ま、猫は犬と違って食べてくれない場合があるのが、厄介ではあるけどね〜。(^^;;
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